ソニーは、DSDのネイティブ再生にも対応したUSB-DAC内蔵ポータブルヘッドフォンアンプ「PHA-2」を10月25日に発売する。実売想定価格は5万5000円前後。 PCとのUSB接続に加え、iOSデバイスを含む幅広いデバイスとのデジタル接続に対応したヘッドフォンアンプ。DACチップは、従来機「PHA-1」のWolfsonからTexas Instrumentsに変更し、プロオーディオやホームオーディオ用に開発された「PCM1795」を採用している。PCM音源は最大192kHz/24bitまで対応するほか、DSDの2.8MHzおよび5.6MHzもサポート。DSD再生はASIOおよびDoPの両方に対応した。 回路設計では、デジタル/アナログの干渉を徹底的に排除。抵抗のノイズシミュレーションや部材選定を含め「妥協のない回路設計」(同社)という。アナログ増幅には低ノイズ/低ひずみ率のオペアンプを、
いま、ヘッドフォンアンプが注目を集めている。 しかもオーディオマニアだけでなく、ごく普通の音楽ファンや、一般的なPCユーザーからも熱い視線を注がれているのだ。なぜ、ヘッドフォンアンプというオーディオファン向けのマイナーアイテムが注目を集めるようになったのか。その理由はとてもシンプル。ヘッドフォンアンプの多くが、USBオーディオデバイスを持ち合わせるようになったからだ。 事実昨年から今年にかけて登場したヘッドフォンアンプは、まるで必須といわんばかりにUSB端子が用意されている。逆にUSBオーディオデバイスにヘッドフォン端子が付属した体の製品もあるので、卵が先かニワトリが先かの問題にはなるが、ともかく2010年のトレンドとしては、ヘッドフォンアンプとUSBオーディオデバイスは一体化されていることが“望ましい”と思われている風潮がある。 これは決して悪いことではない。むしろ歓迎すべきトレンドだ。
みなさんどんなの使ってますか? ヘッドフォンも込みで。 安いやつを買い替え派? デザイン重視? え、なんだかんだでどれも同じに聴こえる気がするって? んー、気がする、んじゃないんです、実はどれも同じなのです。 ガジェットの世界で、イヤフォン/ヘッドフォンはある一定の場所を占めています。重要なカテゴリーであると言えるでしょう。その中でまぁこれまた多種多様なイヤフォンがあるのです。毎年の様にSony等たくさんの会社が、CESでいろんな色・いろんなデザインの新モデルを発表します。値段も10ドル程度のイヤフォンから2000ドルもするようなカスタムモデルまでその幅も広いです。この幅の中にこれまたたくさんの種類があるのです、ランニング専用とか、ヨガ専用とか、サイクリング専用とかありとあらゆるスポーツ専用があるような気がしますね。そのたくさんの専用のなかにこれまたたくさんのデザインやらカラーバリエーショ
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