ニコンのデジタル一眼レフカメラ「D500」。同時に発表したプロ向けのフラッグシップモデル「D5」よりも高い注目を集めている。あまりの人気ぶりに、発売日が当初の3月から4月下旬に延びてしまった 2016年、早くも大きな話題となっているデジタルカメラの1つが、ニコンのデジタル一眼レフカメラ「D500」だ。APS-C型の撮像素子を搭載したニコンDXフォーマットのフラッグシップとなる高性能モデルで、野鳥やスポーツなど“動きもの”の撮影性能に磨きをかけた。撮影性能の高さが注目されているのはもちろんだが、「もう出ないと思っていた『D300S』の後継モデルが予期せず発表されて驚いた!」というサプライズでの登場が、写真ファンの注目を大いに集めることとなった。 あまりの注目の高さに予約が殺到し、需要に応えるだけの十分な数量が確保できないとして、当初3月の予定だった発売時期が4月下旬に延期されてしまった。「3
Nikon Rumors に、ニコンD800/D800E 後継機の名称に関する噂が掲載されています。 ・The Nikon D800/D800E replacement will be called D810 D800/D800E後継機の名称を確認することができた。この新型機はD810という名称になる。公式発表は6月26日になるだろう。現時点では、これまでに噂されていたスペックに変更はない。 以前に、読者の方(G6さんありがとうございます)から、ニコンの新型機の名称はD810だという情報をいただいていますが、Nikon Rumors もこの名称になることを確認したようです。スペックや発表日に関する具体的な情報も出てきているので、このD810の噂はかなり期待できそうですね。なお、D810のスペックは、変更はないようなので、前回の記事を参照してください。
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