株式会社コルグ(東京都稲城市 代表取締役社長 加藤世紀)は、ARP Instruments社共同創業者であるDavid Friend氏をアドバイザーに迎え、ARP Odysseyの製品開発を進めていることをお知らせいたします。 ARP Odysseyは、米国ARP Instruments社が1972年に発表したアナログ・シンセサイザーで、幾度かの改良を重ねながら、1981年までロングセラーを続けた同社を代表する歴史的名機です。 David Friend氏は、創始者のAlan Robert Pearlman氏と共に、ARP Instruments社を起ち上げた共同創業者で、ARP Odysseyの設計をはじめ、数々の製品開発に携わり、後に社長として経営にも手腕を奮いました。起業家としての功績も高く評価されており、2010年には、Ernst & Young社が選出する“Entrepreneur
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コルグは、アナログシンセサイザーの名機「MS-20」をミニサイズで復刻した「MS-20 mini」を3月上旬に発売する。当時の回路を完全再現しているという。価格は5万2290円。 MS-20は1978年発売のモノフォニックシンセサイザー。iPadアプリ「iMS-20」などを含めると販売数はのべ30万に上るという。 新たなハードウェアとして復活するMS-20 miniは、MS-20のエンジニアが開発リーダーとなって当時の回路を完全に再現。代替部品が必要な部分はエンジニアの耳で判断して当時のサウンドを再現したという。miniのサウンドは「少しブライトで過激に聞こえるかもしれません。それは発売当時の部品劣化のない状態のオリジナルのMS-20のサウンドそのものです」(同社) 「モジュラーシンセサイザーを気軽に使いやすく」「机上に壁を」とコンパクトに設計されたMS-20のコンセプトを受け継ぎ、さらに
手のひらサイズ、電池で動くアナログシンセ「monotribe」がコルグから登場。アナログシンセとアナログドラム音源、ステップシーケンサー、リボンコントローラーを備えた“アナログ版ELECTRIBE”だ。。 コルグは4月6日、手のひらサイズのアナログシンセサイザー「monotribe」を5月下旬に発売すると発表した。アナログシンセとアナログリズム部、ステップシーケンサーを供え、言わば“アナログ版ELECTRIBE”。電池で駆動し、どこでも楽しめるのも特徴だ。価格は2万1000円。 サイズは207(幅)×145(奥行き)×70(高さ)ミリ、重さ735グラムと小型ながら、同社のアナログシンセ「MS-10/MS-20」と同じVCF回路を搭載したアナログシンセと、アナログ回路で作ったバスドラム、スネアドラム、ハイハットを鳴らせる3パートのドラム音源、ELECTRIBEやKORGのiPadアプリでもお
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