IDCの4~6月期の世界スマートフォン市場調査結果によると、メーカー別シェアでHuaweiが初めて2位になり、Appleは2010年第2四半期以来初めて3位に転落した。 米調査会社IDCが7月31日(現地時間)に発表した第2四半期(4~6月)の世界におけるメーカー別スマートフォン出荷に関する調査結果によると、これまで米Appleが守ってきた2位の座を中国Huaweiが奪った。Huaweiが2位になるのはこれが初であり、Appleが3位に転落するのは2010年第2四半期以来だ。 トップは変わらず韓国Samsung Electronicsで、中国Xiaomiが中国OPPOを抜いて4位になった。 【訂正:2018年8月2日10時16分 初出時に「中国Xiaomiが中国OPPOを抜いて3位になった」としていましたが、正しくは「4位」です。おわびして訂正致します。】 スマートフォンの総出荷台数は前年