もうすぐ敬老の日ということで、“えのすい”で飼育している長寿の生き物たちを紹介します。 まずは魚類界から! 相模湾大水槽で飼育しているイセゴイ。 イゼゴイ大きな目ときらきら光る大きなうろこが特徴で、相模湾大水槽の中でゆっくりと優雅に泳いでいます。 そんなイセゴイは“えのすい”で飼育して39年が経ちました! 2万匹以上いる相模湾大水槽でイセゴイはこの1匹しかいません。 イセゴイが“えのすい”にやって来た経緯は、1984年水族館の東側にある境川の河口で一般の方が釣りをしていて、見たことのない魚を釣ったと旧江の島水族館に持ち込んだそうです。当時は10cm程だったそうですが、現在は50cm程に成長しています。 続いて海獣界から! サブプールで飼育しているカマイルカの「クロス」。 カマイルカの「クロス」背びれがカマの形をしていることからカマイルカという名前が付いていますが、「クロス」の背びれは先が欠