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ブックマーク / ameblo.jp/chekitara (2)

  • 遺体は「ジャパニーズ」でも「ガール」でもなかった ⑧ | チェ・キタラの「隅っこまで照らすな!」

    seven_cz
    seven_cz 2018/06/23
    単独を謳いつつ隊に支援されていた彼が、隊によって母国に運ばれ荼毘に付された一方で、彼がそのエピソードを利用した遺体はいまも朽ちつつありながら過酷な高所に残されているという皮肉。
  • 遺体の名は「ジャパニーズ・ガール」 | チェ・キタラの「隅っこまで照らすな!」

    チェ・キタラの「隅っこまで照らすな!」 辺境の地で細々と活動するテレビ番組の制作者が、世界の中心に「異議あり!」を叫ぶブログ 「知らなかった…絶対撮るよ」ベース・キャンプのテントの中で、栗城さんがサポート隊の男性に言った。カメラの手入れをしながらだ。まもなくベース・キャンプを出発して、世界八位の高峰、ネパールのマナスル(標高8163m)登頂を目指す。2008年だった。彼がエベレストに挑戦する前年である。 栗城さんが絶対撮ると意気込んでいたのは、標高7500m付近にある登山者の遺体だ。氷の壁と一体化したように眠っているという。彼にその存在を教えたのは、サポートのシェルパだった。 栗城さんは登山に強い東京の映像プロダクションのスタッフを雇っていて、テントの中などカメラを固定し、ほぼ回しっぱなしにしている。先に書いた「新しくなったザイル」のように、彼にとって不都合なものが時に映ってしまうのはその

    遺体の名は「ジャパニーズ・ガール」 | チェ・キタラの「隅っこまで照らすな!」
    seven_cz
    seven_cz 2018/06/19
    HBCのテレビマンが語る、かつて2年間取材したが疑惑が原因で没交渉となっていた栗城史多に関する逸話。マナスル7500m地点にある遺体をシェルパが語るままに「ジャパニーズ・ガール」と呼び、撮影したその後について。
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