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ブックマーク / booklive.jp (1)

  • 出版業界自ら有害図書排除を目指すいまこそ『有害都市』が読まれるべきだ|鷹野凌の漫画レビュー | ぶくまる - 書店員おすすめの漫画・本を紹介!

    こんにちは、フリーライターの鷹野凌です。今回は、集英社「となりのヤングジャンプ」で連載していた漫画『有害都市』をレビューします。著者は筒井哲也さん。上下の2巻で完結しています。軽減税率を書籍・雑誌にも適用させたいがため、出版業界自らが政府の言いなりになって「有害図書」を排除する仕組みを作ろうとしているいま、1人でも多くの人がこの作品を読んで、表現が規制されることの意味について考えて欲しいと思います。 ■ となりのヤングジャンプ紹介ページ(第4話まで無料閲覧可能) 『有害都市』 全2巻 筒井哲也 / 集英社 『有害都市』を試し読みする 東京オリンピック開催直前の2020年が舞台 この作品は、筒井さん自身の作品が「有害図書」として指定された経験に基づいて描かれています(詳細は「弁護士ドットコム」のインタビュー記事をご参照ください)。2014年から2015年にかけて連載された作品で、東京オリンピ

    出版業界自ら有害図書排除を目指すいまこそ『有害都市』が読まれるべきだ|鷹野凌の漫画レビュー | ぶくまる - 書店員おすすめの漫画・本を紹介!
    seven_cz
    seven_cz 2018/07/28
    現状のレーティング/ゾーニングは不十分で表現の自由を守る為に業界にもっと努力してほしいと考えるいるが、それは表現に傷つく人を守りつつ多様な表現と共生する為であって、権力への忖度の為ではない。
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