楽譜制作アプリといえば「Finale」が代表的ですが、キーボードやマウスを必要としない新感覚の『StaffPad』をご存知でしょうか?StaffPadは、WindowsのSurfaceに特化したアプリで、Surfaceペンを使って音符を書き込むという、紙とペンを使った楽譜制作と同様の動作と、書き込んだ音符のコピー/ペーストなどのデジタルな機能を融合させたハイブリットな楽譜制作環境を得ることができます。 Surfaceペンで書いた音符は、StaffPadがメロディを認識して即座にきれいな譜面にしてくれます。作成した楽譜は、編集、再生、印刷、共有することが可能です。こちらの動画で、プロレベルの高度な編集機能をご覧ください。 出典:YouTube Surfaceペンを駆使した現代的なアプリStaffPadは、楽譜制作の概念を大きく変えてくれそうですね。StaffPadは、Windows8と10に
今、スマホゲーでよく遊ばれている音ゲーといえばラブライブ!スクールアイドルフェスティバル(スクフェス)とアイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ(デレステ)だと思う。僕はどちらのコンテンツも好きなので両方ともやっているんだけれど、この二つのゲームは違うところとしては押す箇所数とか、演出とか、挙げればキリが無いほどあるんだけれど、決定的に違うのは「譜面をリズムに寄せるか、メロディに寄せるか」という点じゃないかなーとプレイしていて感じた。スクフェスは基本的にリズムに譜面を合わせていて、デレステはメロディに譜面を合わせている箇所が多い。動画を見てもらった方が多分わかりやすい。実際にプレイしてもらった方が一番わかりやすいけれど。 スクフェス デレステ このような感じでデレステはメロディに合わせてノーツを叩かせているとこが多い。で、やっていて思うのはメロディに合わせてノーツを叩くの
「Chord Tracker」は、iPhone/iPod touch/iPad 内にある曲のコード進行を自動解析・表示し、コードを使った演奏、練習をサポートするアプリだ ヤマハは、iPhone/iPad /iPod touch内にあるオーディオファイルを自動解析し、コード譜を表示できるアプリ「Chord Tracker」を発表した。価格は無料。 同アプリは、iPhone/iPad /iPod touchに保存されたiPodライブラリ内の楽曲を指定し、自動解析させることでコード譜を生成可能。曲を再生し、コード進行を見ながら右手でメロディー、左手でコードを演奏したり、右手でコード、左手でベースを演奏するなどして楽しめる。 また、コード情報の編集、テンポやピッチの変更、ボーカルなどのメロディーパートを小さくするメロディーキャンセル機能も装備。加えて、iOSデバイスと対応楽器を接続することで、抽出
記事中に掲載されている価格・税表記および仕様等は記事更新時点のものとなります。 © Shimamura Music. All Rights Reserved. 掲載されているコンテンツの商用目的での使用・転載を禁じます。 Follow @shima_md Tweet to @shima_md こんにちはサカウエです。スゴいアプリがリリースされました!なんと iPhone、iPod touch、iPad内にあるオーディオファイルを自動解析し、コード譜を簡単表示してくれるYAMAHAの「Chord Tracker」(コードトラッカー)です!※当サイトのSSL化により、7千以上あった「いいね」が消えてしまいました(泣) いったいどれだけスゴいのか?実際に試してみました。 【関連記事】 【作曲に役立つ「耳コピ」のコツ】 vol.1 作曲・コード進行・メロディー予備知識編 コード進行を読み取り、自動
「いい音」を採点評価する新コンセプトのiPhone用楽器チューナーアプリ KORG cortosia - GOOD SOUND TUNER » ソフトウェア(iOS/Android) [編集] KORG が「いい音」を測定して採点・評価する新しいコンセプトの楽器チューナーアプリ cortosia - GOOD SOUND TUNER (コルトシア)をリリースしていました。 App Store 価格は1,000円、2015/01/25まで発売記念で500円。 iOS 7 以降の iPhone/iPod touch に対応。 KORG cortosia - GOOD SOUND TUNER カテゴリー: ミュージック リリース: 2015/01/21 (Ver.1.0.1) 価格: 1,000円 (2015/01/25まで発売記念価格 500円) KORG とスペインのバルセロナにある Po
「今さら何を!」と言われてしまいそうですが、みなさんはiPadアプリであるKORG Gadgetを使ってますか?「一度触っていら手放せない」という人も多いKORG Gadgetは、その名の通り、まさにガジェットといえるテクノ系、ダンス系のシンセやベースマシン、ドラムマシンを数多く集めて1つの音楽制作環境にまとめた超強力なツールです。各ガジェットのちょっと鳴らすだけで、「うわぁ、これやばい!」と思う音が飛び出してくるのですが楽器が弾けない、音楽理論なんてさっぱりわからないという人でも簡単にカッコいいダンスミュージックが作れちゃうのですから、不思議というか、とにかくスゴイです。 今年1月にリリースされたときに、すぐにDTMステーションでも取り上げようと思ったものの、ちょっとタイミングを逃してしまい、そのままになっていたんです。夏前に、やはり記事にしようと思ったら、大幅なアップデートがありそうと
1990年代初頭から記者としてまた起業家としてITスタートアップ業界のハードウェアからソフトウェアの事業創出に関わる。シリコンバレーやEU等でのスタートアップを経験。日本ではネットエイジ等に所属、大手企業の新規事業創出に協力。ブログやSNS、LINEなどの誕生から普及成長までを最前線で見てきた生き字引として注目される。通信キャリアのニュースポータルの創業デスクとして数億PV事業に。世界最大IT系メディア(スペイン)の元日本編集長、World Innovation Lab(WiL)などを経て、現在、スタートアップ支援側の取り組みに注力中。 [読了時間: 2分] 音楽を演奏するユーザーのための楽譜めくりアプリなどを世界でリリースするプラスアドは2014年5月19日、iPhoneやiPadでより手軽に鍵盤を演奏できるようにするアプリ「ピアノ by plusadd」を夜21時頃に配信開始した。
音楽ライブ情報サービス「Live Fans(ライブファンズ)」を運営する音技の杜(おとぎのもり)は、ライブ再現プレーヤーアプリ「Live Fans」をバージョンアップした。ライブ会場にいるような音の響きを再現する機能を搭載する。iOS版、Android版が用意され、ダウンロードは無料だ。 Live Fansは、ライブ・セットリスト情報サイト「Live Fans」に登録されているセットリスト情報を利用して、端末内に保存されている楽曲をセットリスト順に再生する音楽プレーヤーアプリ。セットリストの曲と、端末内の楽曲を自動的に紐付けて音楽を再生する事ができ、セットリストの曲名をタップする事で、外部サイト検索画面へ移動し、歌詞、楽曲販売サイト、動画サイトを検索できる。 新バージョンではドーム/アリーナ、スタジアム、ライブハウスなど、6種類の音場設定から選んで再生することが可能。セットリスト情報を使っ
ソニー・ミュージックエンタテインメントは12月3日、iOS向けアプリ「音感検定アプリ おとあて」をリリースした。ダウンロードは無料。 本アプリは「ドレミファソラシ」の中からランダムに鳴る音を素早く正確に当てるというもの。問題数は10問で、1つの音を当てる「単音」、隣り合った連続する2つの音を当てる「2音連続」、同時に鳴る2つの音を当てる「2音重ね」、さらに「2音連続上級」「2音重ね上級」という5つの難易度に挑戦することが可能。問題数に制限のない練習モードも用意している。 また、他のユーザーとゲームスコアを競えるようになっており、ランキングは毎週更新。なお、歴代1位の記録はワールドレコードとして常に掲載される。ゲームスコアが上がるとより上位の音感レベルとなり、検定結果はFacebook/Twitter/LINEへも投稿可能だ。対応機種はiOS 6.0以降のiPhone/iPod touch。
iPad(第3世代)は解像度が高いので、五線譜を持ち歩いてみたくなった。pdfの楽譜を持ち歩くだけでなく、出先で五線譜を手書きできると便利そうだ。 まずは無料のアプリを試しまくってみた。ドロー系ではSketchBook Expressを試したが、五線譜のテンプレートはないし、動作が重い。 手書きメモ系アプリも、ほとんどは滑らかな書き味には程遠い。またはUpadのように、まだRetina対応していないようで表示がおかしい。 一番書き味が滑らかだったのは、ワコムのBamboo Paper。 万年筆っぽい色や滲みが気持ちいい。 ただ、ファイルの連携が弱くて、pdfは読み込めないようだ。あとページを繰るのに画面下部のボタンでないとだめなのと、五線譜のテンプレートデザインが好みじゃない。色もいやだけど段数少なすぎ。おまえはジャポニカ学習帳か! 結局、現時点ではGoodNotesが良さそう。 書き味も
iPhoneで音楽を作るには 音楽制作をする人ならわかると思いますが、音楽の入口から出口の流れとしては、まず音を鳴らし、それにエフェクトを掛け、それを最終的にアンプからスピーカーで鳴らす、こんな順序です。 音源→エフェクタ→アンプ→スピーカー・ヘッドフォン iPhoneやiPadなどのiOS機器は基本的には一度に1つのアプリしか使えません。 2つの音楽アプリで同時に音楽を再生することはできません。 また、ある音楽アプリで再生する音楽に別のエフェクタアプリでエフェクトを掛けることもできません。 つまり音楽を完成させるには、どれか1つのアプリで完成させるか、もしくは、あるアプリで作った音楽を保存して別のアプリで読み込んで加工する、あるいは、パソコンなど、他の機器に接続するといった考え方になります。 iPhoneの音楽革命アプリはシステムを乗っ取ったかのような動作 ここでAudiobusというア
Mac、iPhone、iPod、歌声合成、DTM、楽器、各種ガジェット、メディアなどの情報・雑感などなど かなり興奮してます。すごいアプリが出ました。iOS楽器を自分で作れる無料アプリ「MobMuPlat」です(App Storeへのリンク)。 どういうものかというと、あらかじめ用意されたボタンやスライダー、X-Yコントロールを使い、Pure Dataというオーディオエンジンを使って再生できるというもの。サンプリングも可能。簡単なシンセサイザーの機能、LFO周期とかデプスとかも可能。OSCにも対応してる。画像もスイッチできたり、ティルト、シェイクといったデバイスセンサーにも対応しているのだ。 公式サイトはこちら。 エディタは無料で使えるので、それをPC上で編集してその結果をiTunesライブラリにドロップすれば、自分自身の楽器アプリがMobMuPlatから呼び出せるという仕組み。 相当に自
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