「ロケーション履歴」をオフにしてもGoogleはボクらの位置データを集めている。しかも、止めるのはめちゃややこしい2018.08.14 19:0066,424 Rhett Jones - Gizmodo US [原文] ( satomi ) 位置情報を人知れず集めたかったら、その手があったか!と思わず膝を打つニュース。 「ロケーション履歴をオフにしてもGoogleが位置情報を回収・保存している」とカリフォルニア大学バークレイの研究員K. Shankariさんがブログで書いているのを読んで、え? そうなの?と思ってAssociated Press Newsが試してみたら、確かにぼ~っと流れに従ってオフにしただけではオフにならず、追跡を振り切るのはえらくややこしいことがわかりました。 手順は違うけど、Googleアプリはみな位置情報の追跡と保存をオフにできるようになっています。保存されているデ
最大50%還元! JR西日本「ICOCAポイント」、“大胆策”の理由:杉山淳一の「週刊鉄道経済」(1/6 ページ) JR西日本が平日昼間と土曜・休日に「タイムセール」を始める。京都~大阪間なら、1カ月間に4回目以降の乗車で最大50%のポイントを還元する、大胆な取り組みだ。JR西日本がこの取り組みをやらねばならない事情とは……?【更新】 JR西日本が平日昼間と土曜・休日に、ICカード乗車券「ICOCA」を使った「タイムセール」を始める。1カ月間に4回目以上の乗車で、区間によっては最大50%のポイントを還元する。大胆な取り組みだが、JR西日本にはこれをやらねばならぬ事情があるのだ。 8月9日に発表したポイント還元サービスの詳細によると、列車の乗車回数やICOCA電子マネーの利用状況に応じてポイントが付与され、そのポイントはICOCAへのチャージによって還元される。1ポイント=1円として利用でき
中央アジアのカザフスタンとウズベキスタンにまたがる塩湖「アラル海」。日本の東北地方とほぼ同じ広さの湖面積が、わずか半世紀で10分の1にまで干上がった。漁村は荒廃し、乾いた湖底から吹き寄せられた塩混じりの砂が町村を襲う。ソ連時代の無謀な水資源計画のつけを、人々は今も払い続けている。 【写真】 アラル海北部。カザフスタンのボゲン村。白い大地が見渡す限り続いていた。その上を家畜のラクダが村人に引かれて悠々と歩いていく。雪の大地を行くようだが、白く見えているのは塩湖が干上がって析出した塩だ。かつてはアラル海に面した漁村だった。湖面は今やはるか10キロ先。漁業は衰退し、塩混じりの砂がたまって学校が移転する事態も起きた。 アラル海の湖面積は1960年ごろは6万8千平方キロだったが、近年は10分の1に。干上がった原因は、ソ連が第2次大戦後に実施した大規模な灌漑(かんがい)政策だ。アラル海に注ぐ、2千キロ
「孤独」と「一人」はまったくの別物だ。独立した自己を確立し、一人の時間を持つことはもちろん重要だが、社会から隔絶される「孤独」は礼賛されるべきものではないだろう。 しかし、「孤独」がなぜか、同調圧力に屈することの反義語のようにとらえられ、希求される現状を見ると、日本人はよほど、人間関係に疲れているのか、と感じずにはいられない。 世界の職場のストレス要因となっている「感情労働」 過度な気遣い、忖度、パワハラ、上意下達……。確かに、日本の職場の煩わしい人間関係に長時間もまれ続ければ、疲弊することは間違いないし、過密な通勤・通学電車の人いきれにうんざりして、一人になって、「人間関係デトックス」をしたくなる気持ちもよくわかる。さらに、最近の日本、そして世界の職場のストレス要因として、最近、注目される言葉に「感情労働」というものがある。 「感情労働」とは、たとえば、笑いたくないのに、笑顔を見せなけれ
実家を売ろうにも売れない時代が数年後にはやってくる。不動産が「負の遺産」になる時代とは。早めにきちんと対処しておかないと、とんでもないことが起きるかもしれない。 売ろうにも、売れない時代がきている 今から50年ほど前の高度成長期、地方から都会へ働きに出た農家の次男坊三男坊にとって、郊外にマイホームを持つというのは夢だった。必死に働きローンを支払い、両親がやっと手にした念願のマイホーム。 そんな実家を相続するとなったとき、不動産というだけでそれなりの資産価値がある気になるのも無理はない。しかし、これからの時代、それはむしろ「負の遺産」、不動産ならぬ「負動産」という重荷になるかもしれないのだ。不動産コンサルタントの藤戸康雄さんに聞いた。 「数年すると、団塊の世代が後期高齢者になります。彼らが住んでいるのはたいていベッドタウンの持ち家です」 都心から電車で小1時間。そこからバスで10分にあるニュ
遺言のメリット、デメリットについて 遺言のメリット ・法定相続分と異なる配分が可能です。 → 本来、相続で受け取る財産の割合は決まっていますが、遺言を書くことによって相続人の受け取り割合を変えることが出来ます。 ・相続人以外の方に遺贈(財産を渡すこと)ができます。 → 遺言がないと、法定相続人以外に財産を引き継がせることが出来ません。 しかし遺言を書くと、法定相続人以外にも財産を渡せます。 (例えば、内縁の妻や息子の嫁など) ・自分の意思を家族や親族に伝え、その実現が図れます。 → 遺言がないと、法定相続人全員で協議して同意が必要になります。 しかし「遺言」を書いておくと、被相続人(亡くなった人)の意志で財産を分けることが出来ます。 遺言のデメリット ・法律に従って書かれていないと、無効になる恐れがある。 遺言のメリット、デメリットは、上記が主なものになるかと思います。 メリット、デメリッ
営業本部長主催の会議を終え、Gさんがため息まじりに課長に一言。 「『仕事はいっぱいこなせ! でも残業は少なくしろ』って言われても......。何か矛盾していますよね?」 「確かにそうだ。お互い疲れているよな。Gくんは通勤が片道1時間半だろう?」 「はい。実家に近いと妻に言われて今の家を買ったせいで。まぁ自己責任ですが」 「まだお子さんも小さいから、世話も大変だろう。ちゃんと眠れているか?」 「はい、ありがとうございます。でも、よい解決方法は無いですよね......」 「最後の手段で、産業医に泣きを入れに行っても構わないらしい。面接指導ってのを受けると、休ませろとか、残業させるなとか、会社に言ってくれるらしいぞ」 「課長、勘弁してくださいよ。私にも立場ってものが......。そんなことして、根本的な解決になるんでしょうか?」 注目される過重労働への対策と健康管理 残業や休日労働が非常に長い状
とりあえず休ませてください。メンタルの不調で休みに入った社員が、1カ月経っても、2カ月経っても、戻って来ないとしよう。「まだ調子が悪くて」と言われると、無理やり出社させるわけにもいかない。どうしたらいいものか、会社側としては大いに悩むことになる。会社が悩めば、宙ぶらりんとなった社員も困ってしまう。労働問題を扱う島田直行弁護士は、「うつ病社員への対応は、事前にハッキリと決めておくことが大切。事後対応は致命的」と言う――。 とりあえず様子を見よう、が一番危険 「先生、うちの社員がうつ病で長期間休んでいます。どうしたらいいでしょう」 こんな相談を受けることがある。長時間労働によるうつ病といった社員のメンタルヘルス不調は、社会問題として周知されるようになった。ストレスチェックといった事前の予防も積極的に実施されるようになった。だが現実的なところとして、やはり社員がうつ病になってしまうことはある。
UQモバイルの申し込みをする際、端末セットで購入をすると「マルチSIM」が送付されてきます。 SIMカードには三つのサイズがあり(標準SIM/microSIM/nanoSIM)、端末側のSIMスロットの大きさに合わせてSIMサイズも選ばないといけないのですが、UQモバイルのマルチSIMの場合には台紙ごとSIMが自宅に送られてきたあとに、SIMサイズを自分で選択することができるという特徴があります。 auやドコモのSIMカードのシステムに慣れているとなんとなくイメージがわきにくい部分かと思いますので、UQモバイルのマルチSIMについて解説していこうと思います。 関連記事:「UQモバイルの詳細まとめ」 SIMカードのサイズとは まず基本となるSIMカードのサイズについて簡単におさらいしておきます。 現在流通しているSIMカードには3つの種類があります。 標準SIM、microSIM、nanoS
新年度になり、新しい仲間を迎えた職場も多いことでしょう。新しい仲間が職場にとけこむための潤滑油になるのが雑談。今回はこの雑談がテーマです。 上司の多くは、雑談を重視します。雑談で職場の雰囲気が明るくなることがありますし、雑談の中から部下の状況がつかめるからです。ところが、職場には、雑談に乗ってこない部下がいます。上司はそんな部下に対してやりにくいと感じるようです。 雑談に乗ってこない部下にも、タイプがあります。職場での雑談の意義を認めない人、雑談が苦手な人などです。 そもそも雑談は、仕事とは直接関係ないものです。雑談をしなくても、仕事がきちんとできればよいと考えることもできます。はたして、雑談は必要なのでしょうか。 【部下への不満】 私のチームには、雑談に加わらない若い部下がいます。職場のメンバーがなごやかに談笑しているときも、会話に参加しません。私が話を振っても、「ええ」とか「いいえ」と
端数処理は、50銭以下の場合は切り捨て、50銭を超える場合は切り上げて処理をしています。介護保険は、健康保険料率(折半)と介護保険料率(折半)を足した料率を乗じて、端数処理を行い、健康保険料を控除した値としています。
【お願い】 「こころみ医学の内容」や「病状のご相談」等に関しましては、クリニックへのお電話によるお問合せは承っておりません。 診察をご希望の方は、受診される前のお願いをお読みください。 覚えておられるでしょうか?「月29万円の生活保護、それでも苦しいと訴える母」という朝日新聞の記事が世間を騒がせたことがありました。 生活保護の人が贅沢をしていると、数々のバッシングの意見がよせられていました。私はこのニュースのことをよく覚えていて、朝日新聞の報道をきっかけに様々なメディアで取り上げられていたと思います。その時に怒りを感じましたが、その矛先は母親ではなく、メディアに対してのものでした。 現状の生活保護には、疑問を感じることはとても多いです。生活保護を受けることに疑問を持つこともなく、できることをしようとしない人もいて、苛立ちを覚えることはあります。 しかしながら、生活保護が本当に必要な方もいら
2007年の初代「iPhone」の登場は、コンピューティングパワーの使い方をめぐる革命の到来を告げるものだった。コンピュータが、デスクに置いて勤務時間中に使うPCという形から、ポケットに入れて持ち運び四六時中使うものへと変わったのだ。 スマートフォンはそれから約10年の間に目まぐるしく変化し、今やその性能は頂点に達している。進化の過程でPC、カメラ、テレビ、衛星ナビなど、さまざまな機能を取り込み、常に身近にあるデジタル機器となった。 だが、「2倍の明るさで輝けば、半分の時間で燃え尽きるものだ」(このセリフを引用するのはどうかと思うが)。そして、スマートフォンの輝きは、あまりにも明るく、まばゆいほどだった。 スマートフォンのイノベーションは、ゆっくりと止まろうとしている。端末に詰め込める機能はもうあまりなく、今ではディスプレイにカーブを付けることが最先端技術と言われるようになってしまった。巧
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