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リアル書店は滅びる?に関するvox_populiのブックマーク (59)

  • 東北初の紀伊国屋書店が閉店 ネット台頭で「継続困難」:朝日新聞デジタル

    紀伊国屋書店(社・東京)は26日、青森県弘前市土手町の弘前店を5月6日で閉店すると発表した。「経営努力を続けてきたが、市場環境の変化などで継続が困難になった」としている。 1983年に東北初の紀伊国屋書店として開店。売り場面積が1千平方メートルを超す大型書店で、秋田県など遠方から足を運ぶ客もいるが、ネット書店の台頭などが影響したとみられる。 26日に店の入り口に「閉店のお知らせ」を掲示した有馬美子店長は「常連客に愛される店にしたいと、接客に心を配り、地元出身の作家や地域に関連する出版物を大切にしてきた。愛されて終われるよう閉店日まで努力したい」と語った。 同店で毎月4~5冊は時代小説などを買うという弘前市の渋谷義幸さん(75)は「好きな作家の新刊が店に入ると、連絡をもらっていた。の並べ方が好きで開店以来ずっと通っているので、閉店は残念です」と話していた。(佐藤孝之)

    東北初の紀伊国屋書店が閉店 ネット台頭で「継続困難」:朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2019/03/27
    紀伊国屋書店は青森県にはこの1店舗しかないようなので、むしろ青森が紀伊国屋書店に捨てられたと思える。書棚の充実した書店が近くにないのは、文化的生活を大いに損なう。ネット書店ばかり使う人間は愚か者だ。
  • 日本の書店がどんどん潰れていく本当の理由 (1/4) 〈東洋経済〉|AERA dot. (アエラドット)

    ブルックリン地区にある独立系書店「グリーンライト・ブックストア」。開業以来成長を続けている(筆者撮影) 決定的に「粗利」が低いのには原因がある 多くの人が実感しているだろうが、日にある書店の数は、この20年ほどで半数以下に減った。かつては駅前や商店街に必ずといってよいほど存在していた「屋さん」が、人々の生活空間から消えつつあるのだ。なぜ、これほど書店がなくなっているのか。今後、書店という業態はわれわれの前から姿を消してしまうのだろうか。 まず、書店が大幅に減少している背景には、単にが売れなくなっているという要因だけではなく、日独特の出版産業の構造がある。 書店調査会社のアルメディアによると、1990年代の終わりに2万3000店ほどあった書店は、2018年には1万2026店にまで減少した。さらに、この数字には売り場のない事務所や雑誌スタンドなども含まれているため、書籍をそれなりに販売

    日本の書店がどんどん潰れていく本当の理由 (1/4) 〈東洋経済〉|AERA dot. (アエラドット)
  • 全国に本届く流通の仕組み、存続の危機 背景に雑誌不況:朝日新聞デジタル

    出版社と書店をつなぐ出版取り次ぎの業績が悪化している。配送コストの上昇のためで、取り次ぎ大手4社は出版社に対し、書籍の売り上げの分配割合の変更や、雑誌の配送コストの追加負担などを求め始めた。 最大手の日販は今年3月期決算(単体)で、創業以来初めて取次業で5億6千万円の営業赤字を出した。トーハンの取次業も5年ぶりの赤字に。最大の要因は配送コストの増加だが、背景には物流界の人手不足に加え、出版界特有の事情もある。長引く雑誌不況だ。 雑誌の売れ行きが良く、書籍をしのいでいた「雑高書低」の時代には、取り次ぎが週刊誌や漫画雑誌の発売日に大量の雑誌を一斉に全国の書店に届ける際、「ついでに」送ることで書籍の配送コストを吸収してきた。だが、2年前に書籍の売り上げが雑誌を逆転。雑誌の届け先だった書店が減るなどして、雑誌の流通網が弱体化。大量の雑誌の流通を利用し、全国津々浦々へ書籍を届けることが難しくなってき

    全国に本届く流通の仕組み、存続の危機 背景に雑誌不況:朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2018/06/25
    やはり手に取ることができるか否かは大違いなので、少なくとも各地域に1軒や2軒は品ぞろえ豊富な書店があってほしいもの。出版業界全体の問題、また周辺の流通業界をも含む問題として、最適解を見つけてほしい。
  • 森田予報士も常連、開店63年の気象庁の本屋 存続心配:朝日新聞デジタル

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    森田予報士も常連、開店63年の気象庁の本屋 存続心配:朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2018/05/09
    この品ぞろえであれば気象庁が家賃を補助してもよいくらいなのではないか。一度冷やかしに行ってみたい。
  • 街並み変わる神保町にブックセンター 岩波の本が9千点:朝日新聞デジタル

    書店や喫茶店、イベントスペースなどがある「神保町ブックセンター with Iwanami Books」が4月、東京都千代田区にオープンした。閉店した「岩波ブックセンター」の跡地に開設。読書離れが進む中、の街・神保町で人と書物をつなぐ機能が期待されている。 開放的な空間の店内に入ると、右に喫茶店の厨房(ちゅうぼう)があり、正面にはソファや書架が広がる。書架にあるのは岩波書店の出版物のみ。新書や文庫から、全集まで約9千点が並ぶ。 開業前日のイベントに登壇した岩波書店の岡厚社長は「日社会の知的基盤を提供してきた」と岩波創業からの100余年を振り返った。しかし、若年層を中心に教養離れは続いており、岩波を知の象徴とみなす往時の雰囲気は、ない。 神保町の街並みも変わった。三省堂書店神保町店の松下恒夫副店長によると、チェーンの飲店やドラッグストアが増え、「独自性がなくなりつつある」。古書店の

    街並み変わる神保町にブックセンター 岩波の本が9千点:朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2018/05/07
    残念ながらこの試みが成功するとは思えない。学術書出版では岩波書店はごく少数の古典的な著作のみ長く残し、その他のものは早々に絶版にする、という印象が強い。「知の象徴」などという言葉は全く当てはまらない。
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    vox_populi
    vox_populi 2017/12/31
    北澤書店が昔1階で新刊、2階で古書を売る洋書店だった頃は、1階は英文学関係を中心とした見事な店だった(その分野の店舗としては日本一の洋書店だったろう)。つくづく惜しまれる。【追記】元記事の内容が今や不明。
  • 個性派書店、出版不況なんのその 「小商い」に活路探る:朝日新聞デジタル

    書店が減るなか、小規模でも特色のあるを売り出す「小商い」で、活路を見いだそうとする人たちがいる。小さな書店、1人で切り盛りする出版社――。それぞれの循環も生まれている。 東京都杉並区。JR中央線の荻窪駅から歩いて十数分のところにある書店「Title(タイトル)」は、辻山良雄さん(44)とが2016年1月に開いた。 辻山さんは以前、大手書店リブロの池袋店で勤務。15年に同店が閉店したのを機に独立し、約70平方メートルの店舗で個人編集の雑誌を積極的にそろえる。辻山さんが目をとめて発注したり「置かせてほしい」と申し出があったり。少部数雑誌や地方出版社のが1割を占める。 出版社「タバブックス」(東京都世田谷区)もそのうちの1社。宮川真紀さん(55)が5年前に起業し、実質1人で切り盛りする「ひとり出版社」だ。 宮川さんは「大部数を目指さなくていいので、新しい著者や価値観のを出せる」。年2回

    個性派書店、出版不況なんのその 「小商い」に活路探る:朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2017/09/09
    出版不況の現れの一つが取次の栗田出版販売の倒産だと思っていたが、大阪屋栗田という形で救済されていたとは不覚にも知らなかった。今どき個人営業はどの分野でも厳しいはずだが、頑張って採算軌道に乗せてほしい。
  • 書店ゼロの自治体、2割強に 人口減・ネット書店成長…:朝日新聞デジタル

    書店が地域に1店舗もない「書店ゼロ自治体」が増えている。出版取り次ぎ大手によると、香川を除く全国46都道府県で420の自治体・行政区にのぼり、全国の自治体・行政区(1896)の2割強を占める。「文化拠点の衰退」と危惧する声も強い。 トーハン(東京)の7月現在のまとめによると、ゼロ自治体が多いのは北海道(58)、長野(41)、福島(28)、沖縄(20)、奈良(19)、熊(18)の順。ほとんどは町村だが、北海道赤平市、同歌志内(うたしない)市、茨城県つくばみらい市、徳島県三好市、熊県合志(こうし)市、宮崎県串間市、鹿児島県垂水(たるみず)市など7市や、堺市美原区、広島市の東・安芸両区の3行政区もゼロだ。 出版取り次ぎ大手・日出版販売(東京)の別の統計では「書店ゼロ自治体」は4年前より1割増えた。 全国の書店数は1万2526店で、2000年の2万1654店から4割強も減った(書店調査会社ア

    書店ゼロの自治体、2割強に 人口減・ネット書店成長…:朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2017/09/09
    個人的には、品ぞろえの良い書店が公共交通機関で1時間以内の場所にあれば用は足りる。あとは新刊案内を色々と入手できればなお結構。勝手な言い方だろうが、田舎ぐらしは不便さを楽しむことでもあると思うので。
  • 「権力者への忖度、日本の持病か」 大阪でブックフェア:朝日新聞デジタル

    「忖度(そんたく)」。森友学園の問題を機に広く知られた一つの言葉をテーマに、大阪でブックフェアが開かれている。店員や来店者にそのイメージを聞いてみた。 ジュンク堂書店近鉄あべのハルカス店(大阪市阿倍野区)のフェア「忖度の研究 同調圧力が支配する国」では、戦争や原発、米軍基地問題、「共謀罪」、メディアの役割など様々な分野の書籍が並ぶ。 パネルの「忖度」の文字のそばには「他人の気持ちをおしはかる」(三省堂・新明解国語辞典から)とその意味の説明が。時流を意識し、「命令や指示はないのに、権力者の意向を先取りする」とも書き添えられている。 企画したのは「争いと差別のない暮らし」を目指す17の出版社でつくる「平和の棚の会」。会員社の高文研(東京)の柏森朋さん(43)は「言葉が独り歩きする中、当の意味で忖度を考えてみたかった」と話す。フェアには「権力者への過剰な忖度は日社会の持病ではないか」という問

    「権力者への忖度、日本の持病か」 大阪でブックフェア:朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2017/07/01
    福嶋聡氏のいるジュンク堂書店の挑発的な企画だが、日本では社会の中にもっと遙かに多く議論が必要であり、そのためのきっかけとして大いに評価に値する。
  • 岩波ブックセンターの運営会社破産 「専門書の専門店」:朝日新聞デジタル

    の街・神保町で岩波書店発行の書籍を中心に取り扱っていた「岩波ブックセンター」(東京都千代田区)を運営する信山社(同)が25日、東京地裁から破産手続き開始の決定を受けた。負債総額は約1億2700万円。現在休業中で、今後破産管財人が債権者集会を開いて整理を進めるという。 岩波書店や東京商工リサーチによると、岩波ブックセンターは1981年、岩波ホールに隣接する岩波書店アネックスに入居。当時は岩波の関連会社が運営していたが、2000年に岩波とは資関係のない信山社が引き継いだ。同店のホームページでは「硬派出版社の新刊・既刊にこれだけ出会える書店は、他に例はない」とするなど「専門書の専門店」として知られてきたが、同社会長で店主を務めてきた柴田信さんが10月に86歳で死去。今月23日から休業していた。

    岩波ブックセンターの運営会社破産 「専門書の専門店」:朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2016/11/28
    「硬派出版社の新刊本・既刊本にこれだけ出会える書店は、他に例はない」・・・これは決して正しくない。岩波書店が威信を持っていた時代にその限りで有名だった、と言うべきだ。
  • 神田神保町で「岩波ブックセンター」を経営、(有)信山社が破産 (2016年11月28日) - エキサイトニュース

    vox_populi
    vox_populi 2016/11/28
    「11月25日、東京地裁から破産開始決定を受けた」「神保町で岩波書店発行の書籍販売を中心とした「岩波ブックセンター」を経営(岩波書店との資本関係は無い)」「しかし、28年10月に代表の柴田取締役会長が急逝」。
  • コンビニ、書籍に注力なぜ? 芥川賞作家のサイン会も:朝日新聞デジタル

    コンビニエンスストアを舞台にした小説「コンビニ人間」で芥川賞に輝いた村田沙耶香(さやか)さん(37)のサイン会が24日、東京都内のコンビニであった。大手書店が定番のサイン会がコンビニで開かれるのは、極めて異例。その狙いは? 東京都千代田区のセブン―イレブン神田専大通り店。店内のチラシなどで予約を募り、サイン会には約130人が集まった。店内の四つの書棚を自身の小説が埋め尽くした様子に、村田さんは「異常としかいいようがない。こんな光景、見たことがない」と驚いた。 村田さんは作家業と並行して、アルバイトでコンビニ店員も続ける。「コンビニ人間」はコンビニ勤務の30代の女性が主人公。普通でないものを疎外する社会の偏狭さを描いて、高い評価を得た。ただ、コンビニでサイン会が実現したのは、そうした要因だけではなかったようだ。 芥川賞の発表は7月19日。「受賞が決まった瞬間、版元さんに(サイン会開催の)電話

    コンビニ、書籍に注力なぜ? 芥川賞作家のサイン会も:朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2016/08/30
    「コンビニの書籍販売により、売れる本だけがさらに売れる傾向が強まる」「多様な本と偶然に出会うという体験は書店ならでは」と識者の指摘。正しい指摘だが、但しそういう体験は基本的に大規模書店でのみ可能。
  • 家具のニトリ、新宿南口に出店へ 紀伊国屋書店の跡地:朝日新聞デジタル

    家具大手のニトリホールディングスは、東京・新宿南口の商業施設「タカシマヤタイムズスクエア」内に出店すると発表した。紀伊国屋書店新宿南店が7月末に売り場を縮小する予定で、その跡地に入る。12月のオープンをめざす。 紀伊国屋は1~6階のフロアのうち6階のみを残して、売り場を大幅に縮小する。ニトリは紀伊国屋が撤退する1~5階に出店する予定。売り場面積は約2900平方メートルになるという。 ニトリはこれまで、郊外を中心に平屋や2階建ての店舗を出してきたが、ここ数年は都市部の出店を強化している。新店は各階ごとに様々な生活シーンを想定した展示をし、インテリアのコーディネートの参考になる店づくりをする。 高島屋の広報担当者は「ライフスタイル型消費が増える中、今までの百貨店の客層とは違う新しい客層に来てもらえるのでは」と期待する。

    家具のニトリ、新宿南口に出店へ 紀伊国屋書店の跡地:朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2016/05/20
    紀伊国屋書店撤退の裏にこういう話があったということか、それとも撤退の話を聞いて急遽名乗りを挙げたということか。いずれにせよ相当の様がわりになる。
  • 紀伊国屋新宿南店、事実上の撤退へ 売り場を大幅に縮小:朝日新聞デジタル

    大型書店「紀伊国屋書店新宿南店」(東京都渋谷区)が7月下旬をめどに、売り場を大幅に縮小させ、事実上撤退する方針であることがわかった。計6フロア(約4千平方メートル)ある売り場のうち、6階のみを洋書専門店として残す。紀伊国屋は「ビルの所有者側と賃料交渉がまとまらなかった」としている。 紀伊国屋によると、新宿南店は、JR新宿駅新南口に近いタカシマヤタイムズスクエア南館に1996年10月オープン。当時、全国最大規模の大型書店として話題になった。現在は若者を主なターゲットにコミックを幅広く扱うなど、同駅東口に近い新宿店との差別化を図ってきたが、客足が伸びなかった。オープンから20年を迎え、9月の契約満了を控えて交渉が続いていた。

    紀伊国屋新宿南店、事実上の撤退へ 売り場を大幅に縮小:朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2016/05/13
    元々新宿本店と同じエリアにあったのだから出店自体に無理があったのでは? それにしても、紀伊国屋本店の近くに以前あったジュンク堂新宿店はそれなりに健闘していたはずで、そこに来ていた客はどこへ行ったのか?
  • 芳林堂書店の破産にショック受ける人続々「学生時代お世話になった」 - エキサイトニュース

    芳林堂は都内4店舗のほか、埼玉県、神奈川県でも店舗を運営していた。特に早稲田大学が近くにある高田馬場店は専門書の取扱いの豊富で、学生や教員の利用者も多かった。「高田馬場店は学生時代お世話になったな。ショックだわ」「芳林堂、倒産なのか…学生の頃とても通ってたよ…悲しい」と悲しむツイートが次々に投稿されている。 また、池袋にあるコミックプラザを訪れる漫画ファンも多く、「池袋のコミックプラザはコミケのカタログとかシティのパンフとかよく買ってたし、職場が池袋だった頃ほぼ毎日寄ってたんじゃないかな…」といった発言がTwitter上にあふれている。 芳林堂のウェブサイトには、自己破産の前から「現在、問屋変更にともなうトラブルの為、各店とも雑誌、書籍とも新刊・既刊の入荷が止まっており、店舗、ホームページでのご注文がお受けできない状態になっております」とお知らせが出ていた。店舗にも同様に入荷がストップして

    芳林堂書店の破産にショック受ける人続々「学生時代お世話になった」 - エキサイトニュース
    vox_populi
    vox_populi 2016/02/27
    芳林堂高田馬場店は行けば必ず自分の知らない本を見つけられる数少ない新刊書店だった。残念。書泉が事業譲渡を受けた由だが、先日行った書泉グランデは人文書売り場がおかしくなっていた。あまり期待できない。
  • アマゾンが本の値引き販売 出版界、根強い警戒感:朝日新聞デジタル

    ネット通販大手のアマゾンが、刊行から一定期間を過ぎた一部のの値引き販売を始めた。は再販売価格維持制度に基づく定価販売が普通だが、出版社から“要望”のあったの値引き販売は認められている。ただ、参加するのは1社のみ。出版界の慣行を揺さぶる「黒船」への警戒感は根強い。 参加するのは筑摩書房。「フローベール全集」など8タイトルで、当面は来年1月中旬ごろまで定価の2割を値引きする。アマゾンの値引き販売は6月に続いて2回目だが、5社の計約110タイトルだった前回から大幅に減った。しかも筑摩は約100の一般書店でも同様の取り組みをすでに始めており、今回はアマゾンが筑摩の取り組みに乗った形で、アマゾン単独の値引き販売に参加する出版社は今のところゼロだ。 「今回は参加できない」 前回参加した出版社の社長は11月にアマゾンから誘いを受け、そう漏らした。前回の販売初日、大手書店から「どういうことか説明に来

    アマゾンが本の値引き販売 出版界、根強い警戒感:朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2015/12/24
    アマゾンを使う人々は、そこで働く人々の労働環境の劣悪さに思いを致すべきだ。アマゾンを増長させるのは決して良くない。買う前に本を手に取って試し読みできる環境(街に本屋がある環境)を我々は維持するべきだ。
  • クレームはチャンスだ―丸善ジュンク堂フェア問題 - 福嶋聡|論座アーカイブ

    クレームはチャンスだ―丸善ジュンク堂フェア問題 書店はと人、人と人の「交戦」の現場 福嶋聡 MARUZEN&ジュンク堂書店梅田店 起こっていたのは、おそらく書店の日常からさして隔たっていない出来事だったのだろう。という商品の特性から必然的に起こる軋轢が、普段よりも見えやすい形になっただけだと思う。 日国憲法 第二十一条  集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由は、これを保障する。 という商品には、憲法のこの条文の後ろ盾がある。 誰しも、自分の意見を述べ、それを出版して世に問う権利を保障されている。憲法が権力の暴走を押しとどめるために存在することを思えば、時の政府の方針に反対する意見を述べる自由は、この条文に特に親和性があると言える。 日々出版される多くの人の多様な思いは、時に共棲不能と感じられるほど相対立する意見をぶつけ合うこともあるだろう。 それこそ「出版の自由」

    クレームはチャンスだ―丸善ジュンク堂フェア問題 - 福嶋聡|論座アーカイブ
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    vox_populi 2015/11/15
    ジュンク堂の関係者自身からこういう声が出るのは喜ばしい。
  • ジュンク堂民主主義フェアを見直し 店員ツイートに批判:朝日新聞デジタル

    東京都渋谷区の「MARUZEN&ジュンク堂書店渋谷店」で開催中のブックフェア「自由と民主主義のための必読書50」が21日に一時撤去され、並べるを見直すことになった。運営会社が22日、HP上で発表した。きっかけは、書店員がつぶやいた「闘います!」などのツイートに対するネット上の批判だった。 フェアは9月20日ごろにスタート。安全保障関連法制に反対する学生団体「SEALDs(シールズ)」の「民主主義ってこれだ!」や、歴史社会学者の小熊英二さんの「社会を変えるには」、作家の高橋源一郎さんの「ぼくらの民主主義なんだぜ」などの書籍50種類前後がレジカウンター前の棚に並び、今月末まで開催予定だった。 だが、渋谷店の書店員が今月19日、「非公式」に開設したツイッターアカウントで、「夏の参院選まではうちも闘うと決めましたので!」「闘います。うちには闘うメンツが揃(そろ)っています。書店としてできることを

    ジュンク堂民主主義フェアを見直し 店員ツイートに批判:朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2015/10/24
    ジュンク堂、気に入った。この場合、物議を醸すことは当たり障りのないことをするより遙かに良い。もちろん、いったん並べた本を片づけなければなお良かったが。何でも並べる方向で対応するべきだ。
  • 朝日新聞デジタル:出版流通、再編幕開け アマゾンの脅威、楽天とタッグも - ニュース

    紙面で読む出版流通の仕組み  雑誌やの市場が縮むなか、日の戦後の出版流通システムが揺らいでいる。インターネット書店大手のアマゾンが巨大化する一方、街の書店は年々減り、書店と出版社とをつなぐ問屋「出版取次会社」は経営が悪化。ネット通販大手・楽天との資提携をめざす社も出てきて、再編機運が高まっている。  「出版… 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方)無料会員登録はこちら朝日新聞デジタルのサービスご紹介はこちら※有料記事の一部を自動で取り出して紹介しています。PR情報

    vox_populi
    vox_populi 2013/06/18
    取次がWebで図書情報を提供し購入希望者の近くの書店に本を発送する、といった具合に書店と取次がタッグを組まねば、太刀打ちはまず不可能。そして対抗上若干の値引きは不可避だろう(ポイント還元等、理屈はつく)。