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安倍政権奢りの極みと自民党は最悪政党と国民を愚弄する自民党に関するvox_populiのブックマーク (3)

  • (社説)統計不正解明 政権与党の本気を疑う:朝日新聞デジタル

    政策決定の基礎となる統計に対する信頼が大きく揺らいでいる。政権与党は口では再発防止を誓うが、前提となる厚生労働省の毎月勤労統計の不正調査問題の解明には、及び腰と言わざるを得ない。これでは行政への信頼回復はおぼつかない。 国会の予算委員会の論戦が始まった。最大の焦点は統計不正である。しかし、与党は、厚労省の大西康之・前政策統括官(局長級)ら、野党が求める関係者の参考人招致を拒否した。 大西氏は昨年末に部下から不正調査の事実を知らされ、根厚労相に報告した。厚労省の初動対応のカギを握る人物だ。 しかし、別の統計におけるルール違反の報告漏れを理由に、先週末に根氏に更迭された。これを受け、与党は現職の担当者でないことを理由に、国会招致に応じなかった。 政策について責任をもって説明するなら現職である必要もあろうが、目的は過去の経緯をつまびらかにすることである。 政権与党は森友問題でも同様の理由で、

    (社説)統計不正解明 政権与党の本気を疑う:朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2019/02/05
    「与党は、厚労省の大西康之・前政策統括官ら関係者の参考人招致を拒否」「監察委の委員長樋口美雄JILPT理事長が「独立行政法人の理事長として招致された。答弁は差し控えたい」と繰り返し」、どれもこれも滅茶苦茶。
  • (社説)入管法案採決 暴挙に強く抗議する:朝日新聞デジタル

    安倍政権のもとで国会審議の荒廃は進む一方だ。 外国人労働者の受け入れ拡大を図る出入国管理法改正案の採決が、衆院法務委員会で強行され、会議でも可決された。 委員会での審議時間はわずか17時間で、過去の重要法案に比べても短い。しかも自民党の委員長の強引な議事運びに抗議した野党議員が欠席し、質疑が行われぬまま時計の針だけ進んだ時間も含めての数字である。 社会のありようを大きく変える可能性をはらむ政策転換だ。中央、地方の双方で公聴会を開くなどして国民合意を丁寧に積み上げるべきなのに、政府与党一体となって突っ走った。 議論の中身も目を覆うばかりだ。受け入れる外国人数の上限や支える態勢などについて、安倍首相は26日の予算委集中審議でも「今後示す」「検討している」を繰り返した。政府に白紙委任せよ、国会など無用だと言わんばかりの姿勢だ。 だが危機感をもつべき大島理森衆院議長は、法施行前に政府に改めて説明

    (社説)入管法案採決 暴挙に強く抗議する:朝日新聞デジタル
  • (社説)入管法改正案 与党は一度立ち止まれ:朝日新聞デジタル

    国会の自殺行為ではないか。 出入国管理法改正案の衆院通過に向けて、自公両党が突き進んでいる。きのうは自民党の委員長が職権で法務委員会を開催し、野党欠席のまま議事を強行した。27日の会議で一気に可決して参院に送る構えだ。 朝日新聞の社説は、外国人労働者の受け入れ拡大に反対しているのではない。だが従来の政策を大きく転換するのだから、相応の覚悟と国内の態勢の整備が当然求められる。さまざまな観点から議論を重ね、疑問や懸念を消していかなければ、将来に大きな禍根を残す。 ところが与党は、月末から安倍首相が外遊するので、とにかく急がなければならないと繰り返す。国会は首相の都合で動く下請け機関なのか。 そもそも審議がスムーズに進まない原因をつくっているのは政府自身ではないか。 外国人をどんな業種に、どれほどの規模で受け入れるのか。制度の根幹に関わる話なのに、政府が見込み数などを示したのは、会議で趣旨説

    (社説)入管法改正案 与党は一度立ち止まれ:朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2018/11/23
    「出入国管理法改正案の衆院通過に向けて、自公両党が突き進んでいる」「重要な論点について、国会ではまだほとんど審議されていない」「議論を尽くす。その見識を与党に求める」。与党が欠くのはむしろ良識・常識。
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