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政治家・平岡秀夫と死刑制度のある国日本に関するvox_populiのブックマーク (5)

  • 元法務大臣が訴える死刑廃止 「国家といえども人の命は奪えない」:朝日新聞デジタル

    「法務大臣は死刑のはんこを押したときだけニュースになる地味な役職」。法相を事実上更迭された葉梨康弘氏の発言だ。元法相で弁護士の平岡秀夫さんは、人の命を軽く見る発言に怒る。平岡さんは死刑制度は廃止すべきだとの立場だ。なぜ死刑廃止を訴えるのか、話を聞いた。 ――葉梨前法相の発言についてどう考えますか。 「死刑は、言うまでもなく人の命を奪う刑罰です。それを笑い話にしてウケをねらったもので、あまりの軽薄さに驚きました。許されません」 ――死刑執行は法務大臣の命令による、と刑事訴訟法は定めています。2011年、民主党の野田佳彦政権で法相に就任、4カ月ほど務められましたね。 死刑存廃について議論を巻き起こしたい 「法相就任時に、死刑を廃止…

    元法務大臣が訴える死刑廃止 「国家といえども人の命は奪えない」:朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2023/01/19
    篤実な元政治家・元法相へのインタビュー記事。死刑制度の存廃に関しては未だ定見がないが、死刑になるために人を殺めるといった不埒な事件が最近目につくのを思うと、その抑止策としての死刑廃止はありうると思う。
  • 元法相だから知る死刑制度の泣き所 孤立する日本 弁護士の平岡秀夫さん | 47NEWS

    Published 2020/12/23 07:00 (JST) Updated 2020/12/29 13:00 (JST) 元法相で弁護士の平岡秀夫さんは、2019年夏に設立された「死刑をなくそう市民会議」の共同代表を務めている。死刑を執行する側から、反対に転じた形だ。いま、死刑制度についてどう見ているのか。(47NEWS編集部・共同通信編集委員=佐々木央) 「私が法相を務めた2011年は死刑執行がゼロだった。東日大震災が起き、誰もが命と向き合った年だったからだと思う。そして、ゼロの年を作りたくない人たちが、私に強く執行を迫ってきたのだと思う」と振り返る平岡さん ■報道さえされない「勉強会」 平岡さんが法相に就任したのは2011年9月。「そのときには死刑廃止という確固たる考えを持っているわけではなかった。ただ、日は国際的な潮流と乖離した状況だから、きちんと議論をしたいという気持ちで

    元法相だから知る死刑制度の泣き所 孤立する日本 弁護士の平岡秀夫さん | 47NEWS
    vox_populi
    vox_populi 2022/11/13
    今ごろながらブクマ。平岡秀夫氏が衆議院議員だった時には氏のWebサイトをよく訪れて拝見したものだった。
  • 氷のように冷たかった死刑囚の手 家族にも話せなかった執行の現実:朝日新聞デジタル

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    氷のように冷たかった死刑囚の手 家族にも話せなかった執行の現実:朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2022/11/13
    元刑務官の貴重な証言に感謝。法務大臣の職に就くも死刑執行命令書に署名しなかった法相は、自民党の杉浦正健氏、民主党(当時)の平岡秀夫氏など、複数いる。更迭された葉梨前法相の発言の軽薄さには言葉がない。
  • 受刑者が目撃した松本死刑囚 二度と明かされないその心:朝日新聞デジタル

    平岡秀夫元法相は2011年9月、東京拘置所で監視カメラのモニター越しに松智津夫(麻原彰晃)死刑囚の姿を見た。 当時は法相に就任してすぐ。拘置所を視察に訪れた平岡氏が尋ねたわけでもなく、職員が「あそこにいますよ」と説明したという。 13年まで刑務官を補助する「衛生係」として東京拘置所で受刑した男性も、松死刑囚を目撃した。「車いすに乗せられ、幹部の刑務官ら4、5人が取り囲んでいた。下を向いて全く動かず、生気はなかった」。掃除で入った松死刑囚の部屋は一切私物がなく、床は便で汚れ、布団も小便でぬれていた。事はご飯の上に、おかずやデザートをのせて出したという。 一審の途中から弁護団と意思疎通をせず、法廷でも意味のあることを語らなくなった松死刑囚。最後に公の場に姿を現したのは04年2月、東京地裁で死刑判決を言い渡された時だ。それから14年以上、拘置所から出ていない。08年からは、家族や弁護人

    受刑者が目撃した松本死刑囚 二度と明かされないその心:朝日新聞デジタル
  • 朝日新聞デジタル:「死刑制度の存廃、検討を」 平岡前法相が在任時に提案 - 政治

    死刑制度の存続・廃止をめぐり、今年1月に退任した平岡秀夫前法相が在任中、制度の廃止も含めた検討を法制審議会に諮問しようと法務省内で提案していたことが関係者への取材でわかった。省内から慎重な意見が出て見送られた後も、有識者による議論を始めようとしていたという。  後任の小川敏夫・現法相は存廃をめぐる議論に消極的で、先月には1年8カ月ぶりに3人の死刑を執行した。廃止を含む議論の機運が法相の交代により大きく後退したことになる。  制度の存廃については、民主党政権下で初めての法相になった千葉景子氏が2010年8月、省内に「死刑の在り方についての勉強会」を設け、「国民的議論」を呼びかけた経緯がある。ただ、千葉氏が設置した勉強会は政務三役と省幹部で構成され、非公開が原則だった。 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、購読手続きが必要です。購読申し込みログインする今なら最大2カ月無料!サービスの

    vox_populi
    vox_populi 2012/04/07
    平岡氏が短期間で法相をやめさせられたのは、平岡氏が野田首相の歴史認識(などと呼べない代物だが)に批判的だったことに一因があろう。死刑存廃は見識が試される問題だけに、政治家から馬主への法相交代は残念。
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