今季初めてファンが入り、選手たちも熱いプレーを披露した=台湾北部・新北市の新荘球場で2020年5月8日午後7時10分、福岡静哉撮影 新型コロナウイルスの感染拡大でプロ野球は開幕が延期され、Jリーグも中断が続いているが、感染の封じ込めや抑制に成功した国・地域ではプロスポーツ開催の動きが出ている。8日には台湾のプロ野球が観客を入れて試合を行い、サッカーの韓国Kリーグも開幕。韓国のプロ野球は無観客で開催中で、16日にはサッカーのドイツ・リーグが再開予定だ。海外では、どのような対策をとっているのか。
新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、各国・地域でプロスポーツのリーグや大会が中止、延期を余儀なくされる中、台湾では、12日にプロ野球とサッカーリーグが無観客で始まった。開催へどんな判断基準をもち、感染防止はどうしているのか。(坂名信行、中小路徹) 台湾のプロ野球(CPBL)は2度の開幕延期を経て無観客で行われている。CPBLに、現況などをメールで取材した。 台湾で開幕できた理由として感染者の拡大が爆発的でなかったことが挙げられる。CPBLによると、中央感染症指揮センター(CDC)の定めるガイドラインに基づき、コロナ対策の手順などを作成。そのうえで台湾当局と各自治体から開催の了承を得た。 当初の想定は無観客でなかったという。年間会員を対象に上限150人の観客を入れ、座席は1メートル以上の間隔を空けて座る方式などを模索した。だが、集団感染のリスクを減らすことなどから断念した。 公式戦が始まっ
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