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journalist・高橋真理子とCOVID-19肺炎対処法に関するvox_populiのブックマーク (2)

  • コロナ「全国民検査」は無意味である - 高橋真理子|論座アーカイブ

    コロナ「全国民検査」は無意味である 検査結果は曖昧、それでも知りたい必然性がある人だけ受けるべきもの 高橋真理子 ジャーナリスト、元朝日新聞科学コーディネーター コロナ禍の中で安全に経済を再開させるためには「全国民検査」が必要だという主張が相次いでいる。世界銀行のチーフエコノミストも務めたニューヨーク大学のポール・ローマー教授が4月下旬にこうした提言を公表し(論座・小此木潔「コロナ危機克服へ米ローマー教授の奇抜な提言」)、日では鹿島平和研究所理事を務める小黒一正法政大学教授(経済学)と関山健京都大学准教授(国際政治経済学)が発起人となって「『全国民に検査』を次なるフェーズの一丁目一番地に」という緊急提言が5月に入って発表された。ほかにも、テレビなどで同様の主張をする人たちが少なからずいる。 しかし、「全国民検査」は意味がない。お金がかかりすぎるとか、手間が大変とかいう問題より以前に、そも

    コロナ「全国民検査」は無意味である - 高橋真理子|論座アーカイブ
    vox_populi
    vox_populi 2020/06/04
    全国民検査は無意味かもしれないが、例えば抗体検査は健康診断の採血の残り(residue)でも実施可能だそうなので、そういう形でかなり大規模に、かつカネのかからない形で、一度検査を行なうことは無意味でないかも。
  • 「接触8割削減」目標は5月6日でやめるべき - 高橋真理子|論座アーカイブ

    「接触8割削減」目標は5月6日でやめるべき 概念がわかりにくく測定も困難、もっとわかりやすい指標で今後の見通しを示してほしい 高橋真理子 ジャーナリスト、元朝日新聞科学コーディネーター 緊急事態宣言が出されてから、私たちは「接触を8割削減するための外出自粛」を求められてきた。いったい全体、人との接触をどうやって測定するのかとモヤモヤしながらも、私もせいいっぱい人に会わないようにしてきた。しかし、何割削減できたのか自分ではさっぱりわからない。 「8割」には感染症数理モデルによる根拠があることは理解できる。感染症対策には数理モデルによる分析が欠かせないこともわかる。しかし、接触とはどういう状態を指し、それをどうやって数えるのかがわからない。調べてみると、これは数理モデルの中に出てくる抽象的な概念であり、実際の社会での「接触」をどうやって測定するかということ自体が研究課題であることがわかった。だ

    「接触8割削減」目標は5月6日でやめるべき - 高橋真理子|論座アーカイブ
    vox_populi
    vox_populi 2020/05/01
    8割という数字が独り歩きして色々な面倒をもたらしており、さらに人々の意識に植え付けられて、外出抑制の(あえて言うと)自己呪縛からの脱出を困難にしている。標題に見られる記事の著者の主張に賛成する。
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