ゲーム作家・ゲーム研究者遠藤雅伸のブログです。 ゲームに関する話題を、ビジネス、アカデミック両面からも取り上げます。 飯野賢治君の思い出を、一次情報として書き留めておく。 ◆ Dの食卓 飯野君を知ったのは、やはりこの作品をプレイしたからなのだが、当時遠藤はこの作品を日本人が作った物だとは思っておらず、エンディングのクレジットで日本製だと知って、なかなかセンスのある作品だなぁと感心した。でも、そこに登場する飯野君の写真は、かなり日本人離れしていたから「オオカミウオみたいな人」として認識していたのだね。 まぁ、ゲームの作り方にしても、クレジットロールの写真にしても、洋ゲーかぶれのええ恰好しぃ程度にしか記憶していなかったわけだけど。 ◆ 初対面 イベントのゲストとして同時にブッキングされていたのが最初で、多分ゲーム系のトークショーだったんじゃないかな。広い会場で事前に打ち合わせなどもなく、突然檀
2013年02月23日15:23 提供いただきました カテゴリ skmtyj Comment(0)Trackback(0) 3. 通りすがりの者 2013年02月23日 13:47携帯で読みづらいので、txt化してみました。青空文庫形式対応のアプリ・ソフトを使うと縦書きで読めます。 Androidだと、「青空読手」は<>や─を縦に回転してくれないようですが、「縦書きビューワ」なら縦になるみたいです。Windowsだと「smoopy」などのソフトがあります。 http://up2.cache.kouploader.jp/koups3961.txthttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org3979406.txt.htmlhttp://thuploader.orz.hm/miniup/upload.php?id=07871http://www1.axfc.
「Dの食卓」や「エネミー・ゼロ」などを手がけたゲームクリエイターの飯野賢治が何らかの発表を行う予定であることが公式ブログで明らかになりました。 「9年以上ぶりか」などと記されているほか、過去にWii用のゲームソフトを開発しているのではないかということも報じられているため、家庭用ゲーム機向けの新作の可能性も否定できないようです。 詳細は以下の通り。 eno blog: ご挨拶。 飯野賢治の公式ブログによると、9年以上ぶりに「Get Back(戻る)」するそうです。そしてこれまでの日々を支えてくれた人々に感謝するとともに「お楽しみに」と述べているほか、トップの画像からアメリカのサンフランシスコにある「moscone center」を検索したGoogle Mapsへのリンクが貼られています。 また、2月に投稿された以下の記事によると、「Get back to where I once belon
そろそろゲームのことを語ろうか。第1回『エネミー・ゼロ』 さて、ゲームのことを語ろうかと思います。 今回を初回として、何回か続けていこうと思っています。 前回の予告でも書いたけど ゲームの紹介をしたいわけではないから、内容については語らず。 開発の話も、「つらかった」とか、そんな話ばかりになるから、語らず。 ゲームを離れて、そろそろ8年。 過去のゲームのことは、語ることはなかったんだけど そろそろ語ろうかなあと、ふと思ったので、いい機会だと思いました。 語ったからといって、なにがどうというわけではないし 昔話をするのは、いつもなら、格好が悪いことと思うんだけど 「語ろうかなあ」と思った気持ちに、正直に、従ってみようと思った。 語ったからどう、というのは、語ってみたらわかることかもしれないし。 ……これ、もしかして、自分に向けて、語っているのかなあ。 最初にお断りしておきたいのは、重要なこと
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