国内の個人開発者である畳部屋氏は『歴史の終わり』を発表した。広大なサンドボックスでシミュレートされる封建社会を自由に生きる。 自由中世サンドボックスSRPG『歴史の終わり』発表。世界征服してもいいししなくてもいい世界を自由に生きる、『NOSTALGIC TRAIN』開発者新作
Hoax Gamesは『Captain Carnage』を2025年に発売すると発表した。本稿執筆時点で対応プラットフォームはPC(Steam)を予定している。 本作は三人称視点のアクションゲームだ。主人公となるのは、かつて人一倍の不運にさいなまれる特別な能力をもたない人間だったものの、特殊な血清をめぐるトラブルに巻き込まれ能力に目覚めた皮肉屋のスーパーヒーロー「Captain Carnage」。そうして怪しげなヒーロー組織に正社員登用されながら、世界を救うためにフルタイムでスーパーヴィランたちとの戦いに身を投じることになる。 本作はハック&スラッシュと三人称視点アクションシューティングを融合したゲームになるとのこと。公開されたトレイラーでも常人離れした身体能力を活かした、二段ジャンプや壁キックを駆使したパルクールアクションが確認できる。上空から空中キックや急降下による攻撃で敵を強襲する様
Ubisoftは5月14日、『アサシン クリード シャドウズ(Assassin’s Creed Shadows)』を正式発表した。これまで『アサシン クリード コードネーム:(RED)』として発表されていた作品のタイトルが披露されたかたち。 『アサシン クリード シャドウズ』は、オープンワールドアクションRPG『アサシン クリード』シリーズの最新作だ。舞台となるのは封建時代の日本で、主人公は忍だという。開発を担当するのは『アサシン クリード オデッセイ』を手がけたUbisoft Quebec。同作や『イモータルズ フィニクス ライジング』の開発を率いたクリエイティブディレクターJonathan Dumont氏が携わる。 Assassin's Creed Codename Red becomes Assassin's Creed Shadows. Tune-in for the Offici
ホーム ニュース スクエニが約221億円廃棄損出したゲーム開発方針見直し、「2027年3月期以降に発表予定のタイトル」がほとんどとのこと スクウェア・エニックス・ホールディングスは5月13日、2024年3月期の連結決算を発表。この中で2025年3月期から2027年3月期にかけての新中期経営計画を策定したことを明らかにした。同計画ではコンテンツ制作勘定として388億円の評価損・特別損失が計上されたことも発表。ただし減損の対象コンテンツは2027年3月期以降に発表予定のタイトルが多くを占め、本中期経営計画期間のパイプラインに与える影響は“僅少”だという。 スクウェア・エニックスの前中期経営計画においては、海外スタジオや一部IPの売却を含む、HDゲーム・スマートデバイス・PCブラウザなどのポートフォリオの再構築に着手したほか、MMO事業拡大による収益基盤強化などを実施。その結果、HD開発の収益性
ストロマトソフトは5月13日、『ウィッチ・アンド・リリィズ』をSteamにて5月24日より早期アクセス配信開始すると発表した。価格は3480円。早期アクセス期間はおよそ1年を予定しているという。 『ウィッチ・アンド・リリィズ』は、ダンジョンRPGだ。広大なダンジョンを探索しつつ、ターンベースでのバトルが展開される。プレイヤーはパーティーのリーダーとして、10種類のジョブから5人を選んでパーティーを構築。ジョブとしては、ウォリアーやナイト、ウィザードやスカウトなどが用意されている。キャラ育成はスキルツリーシステムを採用。スキルの選び方によって、ジョブひとつとっても多様に成長していくという。 これらを含め、基本的な要素は古き良きダンジョンRPGを踏襲。一方で、本作の特徴的な要素としては、「百合要素」があげられる。本作ではさまざまな美少女が存在し、そのキャラクター間で好感度と不満度が構築される。
デベロッパーのDouble Dagger Studioは5月12日、猫アドベンチャーゲーム『Little Kitty, Big City』の売り上げが10万本に到達したと発表した。発売から48時間での記録とのこと。 本作は、子猫を主人公とするアドベンチャーゲームだ。マンションの高層階で暮らす子猫は、窓辺で昼寝をしていたところ、寝ぼけて地上へと落下。そして家に帰るために小さな冒険をすることとなる。 『Little Kitty, Big City』では日本風の街が舞台となり、オープンな環境で表現された一定のエリアを、プレイヤーは子猫となって自由に探索できる。家に帰るには、マンションの壁にあるツタをよじ登っていく必要があるが、お腹が空いている子猫には難しい。そこで街を探索し、好物の魚を探しては食べて、少しずつスタミナをつけていくこととなる。 また、街にはさまざまな動物が暮らしており、彼らと交流す
デベロッパーのJiaquariumは5月10日、サイコホラーアドベンチャーゲーム『Night Loops』向けにアップデートを配信し、本作が日本語に対応したと発表した。本作はPC(Steam)向けに配信中。 本作は、永遠のタイムループに陥った館を舞台にするサイコホラーアドベンチャーゲームだ。昨年10月に配信され、これまでに高い評価を獲得。そしてこのたび、翻訳者のnicolith氏の協力を得て日本語表示に公式対応した。 『Night Loops』の主人公は、海辺に存在するホテルの接客係の人物。最後の勤務の日を迎え、その夜勤のシフトも残り1時間となった午前5時から物語は始まる。モノクロで表現されたホテル内部は、果てしなく広がる夢の世界へ変貌を遂げており、プレイヤーはその世界を探索するなかで、この世のものとは思えない奇怪な現象の数々に出会うこととなる。 ホテルには奇妙な宿泊客たちがおり、謎の亡霊
ホーム ニュース クリエイター金子一馬氏の手がける新作「project MASK」発表、スマートフォン向けに開発中。「神」と創る、新たなゲーム体験 コロプラは5月8日、決算説明会資料内にて「project MASK」を発表した。対応プラットフォームはスマートフォン。金子一馬氏が手がける、新作になるという。コロプラの「2024年9月期 第2四半期決算説明会資料」内にて、プロジェクトの存在が明かされている。 「project MASK」は、クリエイターの金子一馬氏が手がけるスマートフォン向けゲームだ。テーマは「”神”と創る、新たなゲーム体験」。詳細は不明ながら、公開された画像内にはヘルメットやマントを身に着けたキャラクターが、金色の模様を背景に登場している。金子一馬氏が手がける新作として、現在開発中であるそうだ。 2024年9月期 第2四半期決算説明会資料のスクリーンショット 同作を手がける金
ホーム ニュース 『Ghostwire:Tokyo』『Hi-Fi RUSH』のTango Gameworks、スタジオ閉鎖。Arkane AustinなどBethesda系スタジオ閉鎖に伴い 全記事ニュース
任天堂の古川俊太郎氏は5月7日、任天堂公式の企業・広報XアカウントにてNintendo Switchの後継機を今期中に発表することを告知した。一方で、同社は2024年6月にNintendo Directを実施する予定で、そこでのは後継機種についての発表はないとも伝えられている。 社長の古川です。2015年3月にNintendo Switchの存在を公表して以来9年ぶりにSwitchの後継機種に関するアナウンスを今期中に行います。また、2024年後半のSwitchソフトラインナップをお知らせするNintendo Directを6月に実施しますが、そこでは後継機種を扱いません。誤解のないようお願いいたします。 — 任天堂株式会社(企業広報・IR) (@NintendoCoLtd) May 7, 2024 任天堂はかねてからNintendo Switchの後継機を開発していることを、定時株主総会
個人開発者のGil Lawson氏は5月5日、ウッドデッキ構築ローグライトゲーム『ROGUE LIGHT DECK BUILDER』をPC(itch.io)向けにリリースした。作品の公開をトレイラーとともに伝えるLawson氏のXアカウントのポストには、本稿執筆時点で1万6000件を超える「いいね」が寄せられており、多くの注目が集まっている。 my new game ROGUE LIGHT DECK BUILDER is out now your house needs a deck. you have a hammer. the lightbulb is broken. freedom is $1,000,000. grab it on itch from the link below I hope you have fun pic.twitter.com/jFzDnHpGZf — gi
ホーム ニュース 『ゴースト・オブ・ツシマ』PC版はシングルプレイにPSNアカウントとの連携は不要。高まる懸念に開発元が回答 ソニー・インタラクティブエンタテインメントは、5月17日に『Ghost of Tsushima Director’s Cut』をPC(Steam/Epic Gamesストア)向けに発売する。PC版の本作について、一部モードや機能の利用にあたってはPlayStation Network(以下、PSN)アカウントへのサインインが必要となる。しかしゲーム本編をソロでプレイする際にはPSNアカウントが必要ないことがSucker Punch Productionsによって明言された。海外メディアRock Paper Shotgunが伝えている。 『Ghost of Tsushima Director’s Cut』は、『Ghost of Tsushima(ゴースト・オブ・ツシマ
デベロッパーのSupergiant Gamesは5月7日、ローグライクアクションゲーム『Hades II』の早期アクセス配信を開始した。対応プラットフォームはPC(Steam/Epic Gamesストア)で、価格は3400円(税込)。ゲーム内は日本語表示に対応している。 本作は、高い評価を獲得したローグライクアクションゲーム『Hades』の続編だ。主人公は冥界の王女メリノエ。本作の世界では、ハデスが冥王の座を追われ、時の巨神クロノスとその軍勢によって神々が暮らすオリュンポスが戦火に包まれていた。一方で、正当な冥王であるハデスに忠誠を誓う者たちが、生者の地と死者の地の狭間の領域に身を隠している。そのひとりであるメリノエは、クロノスを打ち倒すべく冥界のその先を目指して戦う。 『Hades II』の基本的なゲームプレイは前作のスタイルを踏襲。いくつもの部屋がランダムに組み合わされたダンジョンにて
国内インディーゲーム開発チームminmuu gamesは5月4日、ローグライトアクションゲーム『Byte Survivor』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、2025年春に配信予定。 本作は、所持金0円の少女を主人公とするローグライトアクションゲームだ。彼女は、両親が失踪し財産が底をついてしまったことで、暗号通貨のマイニングをするゲーム「バイト」に手を出す。ゲーム内の電脳空間で暗号通貨を獲得し、現実世界での生活費にするためである。 『Byte Survivor』は、『Vampire Survivors』の流れを汲むゲームプレイが採用されているようだ。複数の難易度のステージが用意され、プレイヤーは制限時間内にミッションをクリアすることを目指しつつ、できるだけ多くの資源を集めて現実世界に帰還する。ミッションの内容としては、指定数の敵を倒したり、指定レベルに到達したりなど、
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