これまで何度か取り上げてきたAIボイスチェンジャーのVoidolがまた新たな進化を遂げました。これまでVoidol、Voidol 2、Voidol 3と進化するなかで、SYNTHモードを追加したり、AIモードとSYNTHモードの連結を可能にしたり、UIを改良するとともに、キャラクターを次々と増やしていくなど、とさまざまな強化が図られてきましたが、今回さらに新たな声質変換方式が追加されることになりました。 今回リリースされたVoidol 3Rという新バージョンは、ちまたで話題のオープンソースのAIボイスチェンジャーエンジン、RVCが追加されているのです。これにより従来のVoidol 3の機能であるAIモード、SYNTHモードはそのまま利用できるのに加え、RVCによる、よりリアルなボイス変換も可能になりました。発売は4月26日でダウンロード価格は現行のVoidol 3と同様の29,700円で、