「社会・企業が直面する様々な課題をITで貢献できるよう変革し、魅力あるITサービス産業を目指す」。こうした思いで一致したNTTデータと野村総合研究所(NRI)は共同で、ITサービス産業の変革に向けた提言をまとめた。両社の担当者は1年半かけて60回以上、ミーティング。時には両社の経営トップも交えて議論した。早速、業界最大手2社の共同プロジェクトの成果物を見てみよう。
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます マイクロソフトは2月15日、同社の企業向けクラウド戦略について説明会を開催し、クラウドの導入を支援する新サービス「ITAP for S+S(IT Architecture & Planning for Software Plus Services)」を発表した。同社では、クラウドとソフトウェアの長所を組み合わせて提供する「ソフトウェア+サービス(S+S)」という考えの下でクラウド戦略を進めているが、ITAP for S+Sは「S+S」に対応する3つ目の「S」(サービス)となる。 マイクロソフト 執行役常務 エンタープライズサービス担当の鳴坂仁志氏は、同社のS+Sの強みとして3点を挙げる。それは、「ユーザーの状況に応じて柔軟な選択肢が提供
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