何回も書くことじゃないような気もするのだが、やっぱり面白い問題なのでまた書く。 「面白い」というのはゴシップ的な興味もあるけれど、危機管理とか人間性(他者の権利の尊重)、コミュニケーション(誰を信頼し誰を信じないか)といった多くの問題についてコントラストの強いイメージが見えてくるからだ。勇敢な眞鍋さんと情けない城内氏の姿はとても対照的である。 前の記事では眞鍋さんの勇気と賢さを大いにほめるつもりだったのだが、城内氏の情けない話がついつい長くなってしまった。今度こそ気合を入れて眞鍋さんのことを書こう。 …と決めた先からまた城内氏について書いてしまう。何をやってるんだ俺は。眞鍋ファンの方、読者の方々ごめんなさい。 言ってみれば城内氏は眞鍋さんの顔と名前を利用してマジックを披露するつもりだったのだ。 招待席には静岡7区の有権者。彼らを気持ちよくだまして「清き一票」を集めることができれば大成功だ。