長崎原爆の実相を世界につたえる多元的デジタルアーカイブズ / A Pluralistic digital archive that tells the reality of the Nagasaki atomic bomb
忘れないために…Google Earthで長崎の原爆を記録するアーカイブプロジェクト「Nagasaki Archive」 2010.08.26 石村 研二 石村 研二 毎年8月が来るたびに原爆のこと、被爆者のことを想う。テレビでも被爆者の声を伝える番組や、事実をもとにしたドラマが放映され、新聞にも特集記事が載る。そのように年に一度、原爆のことを想い、記憶を刷新していくことは、原爆という歴史を風化させないために非常に重要なことだ。 そして今年、そのような記憶の風化をとどめるメディアのひとつとして新たに“Nagasaki Archive”が加わった。デジタル時代の新たなあり方によって原爆の記録と記憶を私たちの手の届くところに置く、そんな“Nagasaki Archive”をさっそく見てみよう。 “Nagasaki Archive”はGoogle Earthに依拠した原爆の記録のアーカイブである
長崎の平和・原爆関連番組の放送記録と長崎県域で放送している「長崎 原爆 100人の証言」の動画をご覧いただけます。
それまでは「長崎上空に雲の切れ目が偶然現れ、目視照準爆撃した」というのが定説でしたが、これを疑問視する証言すら出てきています。それでなくても乗組員は、投下しなければならないという脅迫観念に取り付かれていたことが見て取れます。 沖縄に基地があろうがなかろうが、原爆は、落とされていたでしょう。落とした後で洋上着水をする羽目になっても、海に原爆を捨てるよりは、都市に向かって落としていた筈です。 だいたい、当時の米軍基地は別に日本に了解を得て設置したわけじゃないし…… あ!沖縄がなければ沖縄に米軍基地を置けないわけだから…… この人の主張が正しければ、『沖縄が無ければ原爆投下はなかったんだよ!!11!!!!』 Posted by 蒼野青 at 2007年05月31日 08:15:05 「長崎に原爆を落としたB29は、(帰路に)沖縄で(緊急)給油しているんです。」 だけは事実だけど、それに「広島を~
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