どこに置いたかわからなくなったメガネをケータイで探し出すライフハック - F.Ko-Jiの「一秒後は未来」
自分は寝る前にメガネを置く場所を決めていない人なので、いつも朝起きたら手探りでメガネを探しています。 しかし、たまにメガネをなかなか見つけられなくて、「めがねめがね(汗」状態になることがよくあります。 メガネ以外の物であればじっくり眺めて探すことができますが、メガネだけは眺めて探すことができません。見えませんから。 そんなときに試してほしいのが、ケータイのカメラ(もしくはデジカメでもよい)を使って探す方法です。 ケータイのカメラを使えば液晶画面に部屋の様子がはっきりと映るので、たとえ視力が悪くても液晶画面を通して見ればよく見える！という理屈です。 ↑ 裸眼で見るとこんな感じ(ちょっと違うけど)なのが、 ↑ カメラを通せばこれくらいくっきり見えます。 つまり、ケータイのカメラをメガネ代わりにするというわけです。なんだかめんどくさい感が漂っている気がしないでもないですが、どうしてもメガネが見つ
サバイバルジャケットを“カバン”にする
先日乗った飛行機では、手荷物の制限が20キロまでと言われてびっくり。というのも筆者のスーツケースは26キロほどに膨れ上がっていたからだ。その時、思いだしたのが旅行に持ってきていた“カバン服”である。 学生時代、オーストラリアに2年間留学していた。人格形成の大切な時代を過ごしたことから、筆者にとっては第二の母国といえる。ジェントルマンシップ、懸命に働く者を正しく評価すること、明るさ、そして素晴らしい自然。オーストラリアに留学していなかったら、筆者の人生は大きく変わっていただろう。 留学した時には、全くお金がなかったので、筆者は大阪の船会社を回って、貨物船に乗せてもらうように頼んだ。そして乗船許可をもらったのは巨大な石炭運搬船だった。往路は台風でひどく揺れたが、ニューギニア近辺の夕陽が美しかったこと、忘れられない。2年後に帰国する時もその船。荷物は大きな段ボールで7個もあったから、今も昔も変わ
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