国立国会図書館は、東日本大震災に関する記録を後世に伝えるため、被災地域の自治体のウェブサイトを重点的に収集しています。ここでは一部のみをご紹介していますが、今後も準備が整い次第、順次公開していく予定です。 画像をクリックすると、収集した時点でのウェブサイトがご覧になれます。掲載されている情報は、収集時点のものであり、現在とは異なる場合がありますのでご留意ください。
国立国会図書館では、インターネット・アーカイブ(Internet Archive: IA)の創設者ブリュースター・ケール氏をお招きし、講演会を開催します。IAは過去のホームページを保存して閲覧できるWayback Machineで日本でも知られていますが、ウェブサイト、動画、音声等の電子アーカイブを公開し、また書籍の電子化を行っている非営利団体です。ケール氏は、そのキャリアを通して、電子的手段により誰もが自由に情報にアクセスできることを目指して取り組んでいます。講演会では、開かれた情報アクセスの現状と将来について伺います。講演に引き続き、ケール氏、時実象一愛知大学教授、長尾真国立国会図書館長による鼎談を予定しています。多くの方のご参加をお待ちしています。
受変電設備の法定点検に伴う停電のため、平成20年10月11日(土)から16日(木)までの間、国立国会図書館のシステムが停止します。当館ホームページのトップに詳細を掲載しています。期間中はご不便をおかけしますが、ご了承ください。 (http://www.ndl.go.jp) ◎NDL-OPACは、平成20年10月 11日(土)午後6時30分から10月13日(月・祝)午後12時30分まで、利用できません。 ◎NDL-OPAC点字図書・録音図書全国総合目録も、平成20年10月11日(土)午後6時30分から10月13日(月・祝)午後12時30分まで、利用できません。 ◎総合目録ネットワークシステムは、平成20年10月11日(土)午後4時から10月13日(月・祝)午後5時15分まで利用できません。 ◎レファレンス協同データベースシステムは、平成20年10月11日(土)午後4時45分か
趣旨 デジタル時代の利点を活かした発見や創作を促進するには、知的財産やプライバシーの保護を前提にしつつも、既存のマインドや制度を時代とともに変えていく必要があります。これは、科学における情報の流通・共有についても同じです。 本シンポジウムでは、デジタル化が進むわが国の生命科学を例として、情報流通・共有に関する望ましい規範や制度について考察します。 概要
Googleブック検索やAmazonのなか見!検索など、書籍の中身をインターネット上で検索できるサービスが始まっている。6月には著作権法が改正され、国立国会図書館が図書館内の資料をデジタル化できるようになった。今後はこのデジタル化した書籍をインターネットを通じて誰でも利用できるようにする考えだ。 このように書籍のデジタル化が進む状況に、作家や出版社はどのように対応していくべきなのだろうか。インターネットなどの学術利用をテーマにしたサイト「ACADEMIC RESOURCE GUIDE」が8月17日、「この先にある本のかたち−我々が描く本の未来のビジョンとスキーム」と題したイベントを開催。国立国会図書館長の長尾真氏、慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科 准教授の金正勲氏、ITジャーナリストの津田大介氏、データセクション取締役会長兼CIOの橋本大也氏が議論した。 長尾氏はまず、著作権法の改
The 4th season - Story of the one person library and "full stack" librarian. 一気に10光年ぐらい引き離された感じがした。ただ唯一の国立図書館の力を見せつけられた。 「10月中旬より提供予定」と告知されていた国立国会図書館デジタルアーカイブポータル PORTAが公開されたとカレントアウェアネス-Rで告知されていた。 とりあえずユーザ登録。このページを読んだらすぐ登録すべきだ。 検索そのものは以前のプロトタイプとそれほど変わらない(ように見える)。エンジンはGETA。ただし使いやすさは格段にアップしている。 ここで強調すべきなのはこのサイトの「ポータル」度の強さだ。ユーザ登録してパーソナライズ可能な実装を列挙してみる。詳しくはヘルプを。 ユーザ種別に応じた検索対象等の設定 一般、図書館員、自然科学系、人文科学系、子ど
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