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司法と労働に関するzyugemのブックマーク (15)

  • 残業代支払い求め提訴 法テラス弁護士、全国初 - MSN産経ニュース

    法律トラブル解決を手助けする、日司法支援センター(通称・法テラス)の八戸地域事務所の安達史郎弁護士が超過勤務手当など約213万円の支払いを法テラス部に求める訴えを八戸簡裁に起こしたことが24日、分かった。法テラス部によると、賃金支払いをめぐり常勤弁護士が同テラス相手に訴訟を起こしたのは全国で初めてという。同部は訴えに対し全面的に争うとしている。 訴状によると、提訴は2月29日付。安達弁護士が八戸地域事務所に勤務した平成22年1月から23年11月までの間、就業規則に定められた勤務時間を超えて働いたにもかかわらず、超過勤務手当約109万円が支払われなかったとしている。また未払い賃金を請求する際、要求可能な付加金約104万円も合わせて支払うよう求めた。 安達弁護士は「法テラス側に労働法規を守る姿勢が感じられない」としている。

    zyugem
    zyugem 2012/04/24
    なんという空中戦
  • 残業代不払いに悪用/変形労働時間制を廃止/洋麺屋五右衛門 全パートに朗報 - しんぶん赤旗

    洋麺屋五右衛門など外チェーンを展開する日レストランシステム(東京都渋谷区、約420店舗)が、残業代を支払わないために違法に導入していた「変形労働時間制」を廃止することが分かりました。5200人の全パート・アルバイト従業員が対象となります。同社に残業代支払いと労働基準法の順守を求めていた首都圏青年ユニオンが28日、厚労省内の記者会見で明らかにしました。日レストランシステムは2月15日に、5月16日から廃止する、と青年ユニオンに通知しました。 記者会見で、洋麺屋五右衛門でアルバイトとして働いていた組合員の須藤武史さん(29)は、「団体交渉のなかで、残業代が削られていることに気づいた。働いた分の賃金を認めないしくみが廃止されてうれしい」と語りました。 笹山尚人弁護士は、「変形労働時間制を時給で働くパート・アルバイトに適用するのは問題だ」と指摘。「須藤さんに払わせた残業代は12万円だが、労働

  • すき家事件で、会社側が完全敗北-ソウル・ヨガ(イダヒロユキ)

    ニックネーム:イダヒロユキ  都道府県:地球 HPはhttp://www.geocities.jp/idadefiro/過去ブログへはカレンダーの〈 〉記号やカテゴリーから。 »くわしく見る 株式会社ゼンショーが経営する牛丼すき家仙台泉店に勤務するアルバイトの残業代未払い問題について、首都圏青年ユニオンが東京地裁で争っていましたが、結審前に突如として会社が認諾をし、訴訟が終了いたしました。 ひどい会社でしたが、裁判で負けるのが明白になったので、直前に、請求額99万円強を全額を払って判決を避けて逃亡したということのようです。 何はともあれよかったです。 こうして、ユニオンがちゃんと闘えば、多くの場合勝てます。 これから、日々の職場での改善を求めての戦いになるでしょうね。 *********************************** http://www.47new

  • 労働審判:申し立て急増で実態調査…東大社会科学研 - 毎日jp(毎日新聞)

    雇用や賃金を巡る労働者と事業主の紛争解決を図る労働審判制度について、東京大社会科学研究所が制度の利用者を対象とした初のアンケートを行っている。申立件数が急増している制度の実態を把握し、運用改善などに役立てるのが狙い。2000人程度から声を集め、来夏ごろ報告書をまとめる。 調査は最高裁や各地裁の協力を得て実施。11月まで、各地裁で行われた審判期日に出頭した申立人や相手方に、調査への協力を依頼。応じてくれる人には▽事件概要▽申し立てまでの経緯▽手続きや審判関係者への評価▽結果への評価--などの質問が記されたアンケート用紙(無記名)を送付し、郵送で回答してもらう。 調査結果は裁判官や弁護士らも交えた研究会などで分析する。同研究所の佐藤岩夫教授(法社会学)は「今後、労働審判の重要性はさらに高まると考えられる。制度改正に役立つ知見が得られることを期待している」と話している。 労働審判制度は06年4月

  • asahi.com(朝日新聞社):「日本海庄や」の経営会社に賠償命令 過労死訴訟判決 - 社会

    全国チェーンの日料理店「日海庄や」の男性社員(当時24)の急死をめぐり、両親が「月80時間の時間外労働をこなさければ賃金が減る制度で過労死した」などとして、東証1部上場の経営会社「大庄」(東京)と平辰(たいら・たつ)社長ら役員4人に計約1億円の損害賠償を求めた訴訟の判決が25日、京都地裁であった。大島真一裁判長は、大庄側に計約7860万円を支払うよう命じた。  男性は吹上(ふきあげ)元康さん。判決によると、吹上さんは大学卒業後の2007年4月に大庄に入社し、大津市内の店で調理などを担当。同8月、京都市北区の自宅で就寝中に急性心不全で死亡し、大津労働基準監督署から労災と認定された。両親は(1)亡くなるまで4カ月間の時間外労働が月平均100時間を超え、厚生労働省の過労死ラインを上回っていた(2)時間外労働が月80時間に満たない場合は給与を減額する内容の給与体系のもとで残業を強いられ、過労死

  • 司法修習生:無給あんまり 日弁連が対策本部 - 毎日jp(毎日新聞)

    国が司法修習生に給与を支給する「給費制」が廃止され、11月から生活資金を貸し付ける「貸与制」が導入されることに対し、弁護士や修習生から反対の声が上がっている。司法試験合格までに奨学金を借りている修習生が多く、貸与制でさらに借金が必要な状態になると、「金持ちしか法律家になれなくなる」との懸念があるためだ。日弁護士連合会は15日、給費制の維持を訴えていくために緊急対策部の設置を決めた。【伊藤一郎】 日弁連が09年に実施したアンケートによると、司法試験合格者の53%が、法科大学院在学中(2~3年間)に奨学金を利用した。金額は平均約320万円で、最高は1200万円に達した。 現在、給与をもらいながら司法修習中の男性(26)は、3年間の法科大学院生活で600万円の奨学金を借りた。修習生のアルバイトは禁止されており、「貸与制になって借金を抱えた人が弁護士になれば、返済のために金になる仕事しかしなく

  • 松下プラズマディスプレイ事件最高裁判決 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    昨日出された松下PDP事件の最高裁判決が、早速アップされています。 http://www.courts.go.jp/hanrei/pdf/20091218155652.pdf 新聞でも報道されているところですが、原審(大阪高裁)の判断を破棄しております。その理由は次の通りです。 >(1) 請負契約においては,請負人は注文者に対して仕事完成義務を負うが,請負人に雇用されている労働者に対する具体的な作業の指揮命令は専ら請負人にゆだねられている。よって,請負人による労働者に対する指揮命令がなく,注文者がその場屋内において労働者に直接具体的な指揮命令をして作業を行わせているような場合には,たとい請負人と注文者との間において請負契約という法形式が採られていたとしても,これを請負契約と評価することはできない。そして,上記の場合において,注文者と労働者との間に雇用契約が締結されていないのであれば,上記3

    松下プラズマディスプレイ事件最高裁判決 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
  • 見過しに出来ない事件 - Arisanのノート

    MLその他で知った出来事です。 支援要請の文を転載し、その後に感想を付け加えます。 (以下転載) 【支援要請/転送転載歓迎】 A君は無罪だ!生活保護申請に対する不当逮捕・起訴弾劾!! 関西非正規等労働組合ユニオンぼちぼち 2009.11.28 「生活保護の申請をさせて下さい!」と泣く泣くカメラを手にしたA君を逮捕・起訴するなんてあんまりじゃないか! A君の救援活動と無罪を勝ち取るための法廷闘争へのカンパをどうか宜しくお願いします! 【カンパ先】 郵便振替 00900-8-263985 加入者名 ユニオンぼちぼち (通信欄に「A君」と記して下さい。) この件に関する問い合わせやメッセージは hogohiwoageroアットyahoo.co.jp (アットを@に置き換えてお送り下さい)までメールをお願いします。 10月27日朝、組合員であるA君は、いきなりやってきた大阪府警によって家宅捜索をさ

    見過しに出来ない事件 - Arisanのノート
  • asahi.com(朝日新聞社):勤務の合間の「喫煙タイム」も労働時間 大阪高裁判決 - 社会

    勤務の合間にたばこを吸う時間は「休憩時間」か「労働時間」か――。居酒屋チェーンの元店長が心臓病で倒れたのは過労による労災と認めた行政訴訟の判決で、大阪高裁は「喫煙時間は労働時間にあたる」との判断を示した。  原告は大手居酒屋チェーン元店長の男性(44)。大阪府枚方市の店舗に勤めていた01年3月、急性心筋梗塞(こう・そく)で倒れ、約3週間入院した。労災認定されなかったため、男性側は退職後の07年、「発症前1カ月の時間外労働が100時間以上」などとする国の過労死認定基準を超えて働いたと主張し、国を相手に認定を求めて提訴。一審は、男性が1日20〜40のたばこを吸っていたとして、これらの時間を休憩時間とみて労働時間から差し引き、発症前1カ月の時間外労働は基準以下の78時間余りにとどまると判断した。  しかし、大阪高裁の渡辺安一裁判長は、8月25日の判決で、「店舗内で喫煙していたとしても、何かあれ

  • http://www.asahi.com/national/update/0822/TKY200808220308.html

  • 労働基準法のお勉強 - 新小児科医のつぶやき

    信じてもらう限り私は医師なので、法学を系統的に学んだわけではありません。医療問題で医師、とくに勤務医の労働環境に大きな問題が起こっており、必要に迫られて労働基準法に首を突っ込み、泥縄式に知識をまだらに身につけているに過ぎません。そういう状態ではありますが、久坂部羊氏のコラムから滋賀の労働基準法違反問題をエントリーしたときに、法務業の末席様から労働基準法についてまとまった見解を幾つか頂きました。専門家の意見であり、そのうえ素人にもある程度わかりやすく解説してあったので、何回か読み直すうちに「こう考えるんじゃないか」と言うのが漠然と分かってきた気がします。 そんな個人的な感想を書いてどうすると言われそうですが、これからも労働基準法のお話は持ち出す事は多いと思いますし、自分の考え方が間違っていたら思わぬ誤解を広める事になるので、ここで考え方をまとめて意見を伺っておこうとの趣旨です。なお素人でも理

    労働基準法のお勉強 - 新小児科医のつぶやき
  • asahi.com:元郵便職員、失職「妥当」 学生時代に反戦デモ 最高裁 - asa

  • http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060324-00000141-kyodo-soci

  • 地方の弁護士は,なぜ増えないか? - 黒猫のつぶやき

    法科大学院問題やその他の法律問題,資格,時事問題などについて日々つぶやいています。かなりの辛口ブログです。 「ボツネタ」経由で知りましたが,NHKの「クローズアップ現代」で,弁護士過疎の問題が取り上げられたそうです。 http://d.hatena.ne.jp/okaguchik/20060307/p1 http://www.nhk.or.jp/gendai/kiroku2006/0603-2.html 司法試験合格者は増加しているのに,新人弁護士は大規模事務所に集中し,金にならない法律扶助事件を受ける弁護士は少なく,町医者的弁護士や過疎地の弁護士はむしろ減っているという「格差」が取り上げられたそうです。 このうち,弁護士が大規模事務所に集中する理由は,書かなくても誰でも分かると思います。 金にならない法律扶助事件を受ける弁護士が少ないとか,町医者的弁護士が減っている理由は, 1 ただでさ

    地方の弁護士は,なぜ増えないか? - 黒猫のつぶやき
  • http://www.asahi.com/national/update/0216/TKY200602160374.html

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