教科書傍用問題集や教科書の問題のすきまを埋めるために基礎基本を繰り返し行う問題集です。 特に、基礎的な力を養うために、問題量を増やし、ドリル的に行えるようにしましたので、長期休みや土日の週末課題として活用していただけます。 ダウンロードしてご利用下さい。
対数の指導をするとき、機械的ではなく、具体的な導入として様々な工夫の指導例がある。しかし、計算法則などその後の法則の展開になるとつい形式に流され、本来の意味づけが薄れていくのが実状ではないだろうか。 実際に、複雑な対数計算や方程式不等式などは形式的に解くことに熟練することも重要なことである。 しかし、定義の表現が であることが生徒にとって、本来のイメージを伝わりにくくしていることは確かである。また、対数の計算法則についても煩雑な表現を避け、すっきりとした表現で次のように教科書には書かれている。 〈 の証明〉 とおくと、 より、 したがって、 以上より、 この証明も本質を表していないわけではないが、生徒には「指数と対数とは別のもの」という印象を与えるようである。 対数とは指数部分を表す表現で、「指数の値」である。このことをもっと前
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