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ブックマーク / researchmap.jp (3)

  • 私が学生に「大規模災害のときにSNSで何もするな」と伝えた3つの理由

    昨朝(2018/06/18),大阪で震度6弱の地震があり,朝からテレビSNSで様々な情報が流れていました。それに伴って各地の災害状況,インフラの状況,驚いたことなど様々な情報が拡散(リツイート)されています。情報の拡散の背景には「自分にもできることは」と考えて,とにかく役に立つ情報を流して(広げて)いこうという気持ちがあるんだろうと思います。たしかにこういうとき,当然のことながらいろいろな人がいろいろな仕事をして復旧や救援などにあたっていますし,私でもこういうときにどうしたらいいか考えることはあります。ですが,とりあえずの結論として,当事者性の低い場合が多いであろう学生には「SNSでは何もするな」と伝えました。以下その理由です。 ちなみに私は大学教員なので直接(口頭で)伝えたのは学生ですが,もっと対象を広げてもほぼ同じことだと思います。 理由1:いつも正しい情報を適切なタイミングで流せる

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    H58 2024/01/02
    学びというか、当たり前と言うか。大事な話。
  • 新井 紀子 (Noriko Arai) - マイポータル - researchmap

    プロフィール 東京都出身。一橋大学法学部およびイリノイ大学数学科卒業、イリノイ大学5年一貫制大学院を経て、東京工業大学より博士(理学)を取得。専門は数理論理学等だが、人工知能や地方創生等、文理融合分野で幅広く活動をしている。具体的な研究成果としては、教育機関向けのコンテンツマネージメントシステムNetCommonsや、研究者情報システムresearchmapの研究開発、リーディングスキルテストやedumapの発案・研究開発等がある。 2011年より人工知能プロジェクト「ロボットは東大に入れるか」プロジェクトディレクタを務める。2016年より読解力を診断する「リーディングスキルテスト」の研究開発を主導。 科学技術分野の文部科学大臣表彰(2010年・2022年)、日エッセイストクラブ賞、石橋湛山賞、山七平賞、大川出版賞、エイボン女性教育賞、ビジネス書大賞などを受賞。 2017年にTEDで行

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    H58 2017/09/24
  • カウンセリングの失敗例 - researchmap

    もう若手とは言えない年齢になってしまいました。臨床歴も20数年です。中堅ハチ公かな。今回は、カウンセリングの失敗例というテーマで書きます。 カウンセリングで、ああ失敗したなと思うときがありませんか。私はいまだにあります。もう少しこうアプローチした方がよかったとか、あそこは何も言わずに聞くだけでよかったとか、この年になってもいろいろとあるのです。クライエントに大きな損害やダメージを与えてしまうような失敗はあってはならぬことですが、小さな失敗ならいろいろとあるような気がします。 失敗の代表は、クライエントのドロップアウトであると思います。ドロップアウトもいろいろな理由があります。たとえば、よくなったので来なくなるとか、経済的・職業的な理由で継続困難になるとか、このような理由であれば仕方ないと思います。問題は、クライエントがカウンセリングに不満足であったり、苦痛を感じすぎてしまったり、ネガティヴ

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