","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"
現在、多摩動物公園の昆虫園は公開中ですが、その中で1か所だけ展示を休止しているのが、昆虫園本館の「グローワームの洞窟」です。 グローワームとは、オーストラリアとニュージーランドの鍾乳洞や洞窟に生息するヒカリキノコバエの幼虫です。えさとなる昆虫を自分の巣におびき寄せるために、尾端を青く発光させます。その青い光を来園者の方に見ていただくため、展示室内は暗く、閉鎖された空間になっています。観覧する際に「密」が避けにくいため展示を休止しているのですが、裏側では500匹以上の幼虫を飼育しています。 今年(2020年)の4月から9月末までに96匹(オス44匹、メス52匹)が成虫となり、繁殖のために雌雄をいっしょにして交尾させた結果、約350匹の幼虫が孵化しました。メスの成虫の寿命が3日程度と短く、オスとメスの羽化のタイミングを合わせるのが難しいことを考えると、今年の繁殖は順調に進んだと言えるでしょう。
みなさんこんにちは。 今回は残念なお知らせがあります。 天王寺動物園で暮らしていたワライカワセミのアキーゴが本日死亡しました。 今朝、担当飼育員が、アキーゴを飼育している鳥の楽園のバックヤードで死亡しているアキーゴを発見しました。 死亡していた状況から、昨夜、アキーゴの部屋に侵入したイタチなどの動物に襲われたと考えられます。 アキーゴは2017年4月12日に天王寺動物園で生まれ、普段は鳥の楽園バックヤードで暮らしていましたが、 これまでたくさんの教育普及イベントに出演し、動物園に貢献してくれました。 鳥の楽園のバックヤードは、これまでもイタチの対策はとっておりましたが、今回新たにネットに破られた形跡がありました。 改めて獣舎の点検を行い、イタチなどの侵入を防ぐ手立てを考えたいと思います。 なお、ワライカワセミの展示については、これまで通りキジ舎で行っております。 悲しいお知らせとなってしま
ことし6月、千葉県富津市の動物園でニホンザルを飼育していた、おりのフェンスを切断したとして16歳の少年が逮捕されました。動物園では、この影響でおよそ70頭のサルが逃げ出す騒動になっていました。 逮捕されたのは千葉市花見川区に住む自称・高校生の16歳の少年です。 警察によりますと、ことし6月、富津市が運営する高宕山自然動物園でニホンザルを飼育していたおりのフェンスを切断し穴を開けたとして器物損壊の疑いが持たれています。 市からの届け出を受けて警察が捜査したところ、防犯カメラの映像などから少年を特定したということです。 調べに対し「工具で切断した」などと容疑を認めているということで、警察は詳しいいきさつを調べています。 当時、動物園では去年9月の台風の影響でニホンザルの飼育スペースの柵が倒れ仮設のおりをつくったばかりで、穴を開けられたことでおよそ70頭のサルが逃げ出す騒動になっていました。 富
いよいよジャイアントパンダの引っ越しが目前に迫った東京・上野動物園の新パンダ舎。連載4回目は、コロナ禍で中国の専門家が来日できないなど、ハプニングに見舞われながらも完成を迎えた経緯や、新パンダ舎建設の背景を解説する。 東京都と上野動物園の指定管理者である公益財団法人東京動物園協会は2020年8月7日、新パンダ舎やレッサーパンダ舎、中国のキジ類を展示する鳥舎などがある一帯を9月8日にオープンすると発表した。まずは、現パンダ舎から新パンダ舎に雄のリーリー(力力)と雌のシンシン(真真)を移して慣れさせる計画だ。 なお、リーリーとシンシンの子で2017年に上野動物園で生まれた雌のシャンシャン(香香)は、夏休み期間中の観覧客を迎えるため、当面は現パンダ舎で公開を続ける。 現パンダ舎で親子3頭を公開する最後の日となった2020年8月16日、筆者が上野動物園へ行くと、名残惜しそうに現パンダ舎を撮影する人
アフリカなどに生息する世界最小クラスの猫、「スナネコ」の赤ちゃんが栃木県那須町の動物園で、ことし4月に続いて、新たに3匹誕生し、このうち1匹が今月12日から一般公開されることになりました。 このうち、メスの1匹がほかの2匹より衰弱していたため、動物園では人工保育に切り替えて世話をすることにしました。 そして、生まれた時のおよそ5倍の370グラムまで育ったことから、今月12日から一般に公開するということです。 那須どうぶつ王国の櫻井大城飼育員は「再び妊娠したと聞いた時は大変驚きましたが、うれしさとともに責任を感じました。元気いっぱいの赤ちゃんの姿を多くの人に見てもらいたいです」と話していました。 一方、一緒に生まれたほかの2匹の赤ちゃんは母親が育てていて、順調に成長しているということで、動物園は今後、公開の時期を検討するとしています。
埼玉県東松山市にある「埼玉県こども動物自然公園」で、オーストラリア固有の有袋類動物「クォッカ」が、2020年7月1日(水)に登場! オーストラリア以外の動物園でクオッカに会えるスポットはここだけです。 貴重な「珍獣」に会える動物園を一挙紹介! 世界五大珍獣も解説クオッカ4頭が仲間入り! いつも笑っているような表情から「世界一幸せな動物」と呼ばれている「クオッカ」。オーストラリア固有の有袋類でワラビーの仲間です。人懐っこい性格と愛らしい姿がSNSなどで話題になっています。 今回、「埼玉県こども動物自然公園」開園40周年を記念して、クオッカ4頭が仲間入りします! 今年3月にオーストラリアの野生生物園から贈られたオス2頭とメス2頭です。オーストラリア以外の動物園で見られるスポットは、なんと同園だけです。 当面の間は観覧チケットが必要世界的にも珍しい「クォッカ」を間近で観察できる絶好の機会ですが、
アフリカなどに生息する世界最小クラスのネコ、「スナネコ」の赤ちゃんの一般公開が栃木県那須町の動物園で始まりました。 一般公開が始まったのは、那須町の「那須どうぶつ王国」で、ことし4月に生まれた「スナネコ」のメスの赤ちゃんです。 午前10時に展示スペースのカーテンが開けられると、かごの中からゆっくりと出てきて、かわいらしい姿を見せました。 「スナネコ」はアフリカの砂漠地帯などに生息する世界最小クラスのネコで、国内の動物園では初めて誕生しました。 生まれた直後は衰弱していましたが、人工保育で世話を続け、今は生まれた時のおよそ9倍の530グラムに育ちました。 13日は多くの人が訪れ、動物園では密集した状態にならないよう列を作って順番に見学してもらっていました。 宇都宮市から夫婦で訪れた男性は「赤ちゃんはよちよち歩きで、目がくりっとしてかわいかったです。雨の中、来たかいがありました」と話していまし
ロシアのモスクワ動物園で飼育されていたワニの「サターン」(2020年5月24日提供)。(c)AFP/MOSCOW ZOO 【5月24日 AFP】第2次世界大戦(World War II)の最中の1943年に、ドイツの首都ベルリンにある動物園を襲った爆撃を生き延び、戦後はロシアで過ごしたワニの「サターン(Saturn)」が、84歳でこの世を去った。ロシアのモスクワ動物園(Moscow Zoo)が23日、発表した。 同動物園は、サターンの死について「一つの時代の終わり」とコメント。ミシシッピワニは野生下で50歳を超えることがほとんどないため、84歳は「立派な年齢」だという。 サターンは1936年に米国で生まれ、その後ベルリンの動物園に移された。空襲により仲間たち数頭が死んだ後、1943年11月23日にこの動物園を脱走。 1946年になって英軍兵士らに発見され、旧ソ連当局へ引き渡された。 同動物
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