id:bonotake(今井健男)さんから、「こんな論説を書きました」と連絡をいただきました。 計算機科学から見たディープラーニング この論説を紹介し、僕の感想を述べたいと思います。「計算機科学から見たディープラーニング」は、『n月刊ラムダノート〈エヌゲッカンラムダノート〉』の Vol.1, No.2 に掲載された記事です。関連するブログ記事もあります。 ちなみに、この号(Vol.1, No.2)には、他に次の記事もあります。 LISP 1.5の風景 by 川合史朗 Q#で始める量子プログラミング by 田中孝佳 三つとも面白そうですね。 内容: プログラムとしてのディープラーニング 従来のプログラムとは著しく異なったパラダイム ホーア論理とプログラム意味論 しかし、それでも意味論は必要 プログラムとしてのディープラーニング この論説においてbonotakeさんは、ディープラーニングの現状