社会と漁業に関するagrisearchのブックマーク (193)

  • 『独島エビ』に富山県関係者が怒り「間違いなくトヤマエビだ」 韓国近海では獲れず非正規ルートで漁獲か(1/2ページ)

    11月にトランプ米大統領が訪韓した際の晩餐(ばんさん)会で、日領の竹島(島根県隠岐の島町)の韓国名にちなんで名付けられた「独島(ドクト)エビ」がふるまわれた。日の専門家は「あれは間違いなくトヤマエビだ」と断言。名前の由来となった富山県の関係者も怒りをあらわにする。(夕刊フジ) 東京都内で17日に開かれた「富山の幸を楽しむ会」では、刺し身、蒸し、茹でなど多彩に調理された「トヤマエビ」をはじめとした海の幸や地酒に約20人の参加者が舌鼓を打った。 会合では「独島エビは来トヤマエビです」と地元出身の主催者の女性が語気を強めると、会場は拍手で沸いた。 トヤマエビは日海全域からベーリング海にかけて水深100から200メートル程度に生息しており、富山湾で最初に漁獲されたことから名付けられた。「ボタンエビ」として流通することもあるという。 一方、米韓首脳会談の晩餐会で出されたのが「独島エビ」だ。そ

    『独島エビ』に富山県関係者が怒り「間違いなくトヤマエビだ」 韓国近海では獲れず非正規ルートで漁獲か(1/2ページ)
  • 水産業に関連するアーカイブ一覧 - Yahoo!ニュース

    自らとどめ 桜田氏に厳しい声[写真] 正恩氏「敵対勢力に打撃を」NEW! 「怪物」ゴーン氏生んだ真因[写真]NEW! M87銀河 ウルトラマン故郷?[写真] 五円硬貨 洋数字入らず60年[写真] カブトムシ雌に角生えた 研究[写真] 渡辺えり離婚 元夫が理由語る[写真]NEW! 壮絶いじめ 笑いに変えた芸人[写真]NEW!

    水産業に関連するアーカイブ一覧 - Yahoo!ニュース
  • サザエ大漁!写真をFB投稿…それって密漁です:朝日新聞デジタル

    舞鶴海上保安部は、京都府北部の沿岸で取り締まった今年の密漁件数が41件だったと発表した。前年の61件からは減少したが、過去10年では2012年と並んで3番目に多い。「SNS映えする」と安易な気持ちで密漁した人もいたという。 密漁が確認されたのはサザエ706個、カキ123個、アワビ25個など。海保は漁業法違反(漁業権の侵害)などの疑いで、男女33人(当時18~82歳)を書類送検した。うち8割超の28人が府外在住で、大阪府14人と兵庫県13人、滋賀1人だった。 同海保によると、観光客が素潜りで取るケースが大半。舞鶴市でサザエ41個を密漁した疑いで書類送検された40代男性は「並べた写真をフェイスブックに投稿し、友人に見せたかった。海に戻すつもりだった」と供述したという。 兵庫県の50代と20代の親子は、京丹後市でサザエ198個とアワビ10個を密漁した疑いで書類送検された。「近所に分けるつもりだっ

    サザエ大漁!写真をFB投稿…それって密漁です:朝日新聞デジタル
    agrisearch
    agrisearch 2017/12/27
    「「SNS映えする」と安易な気持ちで密漁した人もいたという」
  • 台湾 ウナギ稚魚が極端な不漁 日本で価格高騰のおそれも | NHKニュース

    ウナギの稚魚の今シーズンの漁が解禁された台湾では、これまでのところ極端な不漁となり、専門家からは、シーズン全体の漁獲量が過去最低となる可能性もあるという指摘が出ていて、今後、日国内で取り引きされるウナギの価格高騰につながるおそれも出ています。 しかし、今シーズンはこれまでのところ極端な不漁となっていて、台湾の専門家は、このままのペースで推移すれば、シーズン全体の漁獲量は4トン余りだった前のシーズンの10分の1から20分の1程度にまで落ち込み、過去最低となる可能性もあると指摘しています。 不漁の詳しい原因はわかっていませんが、専門家は、海流の変化などが原因になっている可能性もあると推測しています。 台湾では、シラスウナギを養殖して、そのほとんどを日に輸出しており、今後、日国内で取り引きされるウナギの価格高騰につながるおそれも出ています。

    台湾 ウナギ稚魚が極端な不漁 日本で価格高騰のおそれも | NHKニュース
  • 禁止の網でフナ取った容疑 ベトナム国籍の3人、食用に:朝日新聞デジタル

    東京の多摩川で、禁止されている漁具を使ってフナを取ったとして、警視庁は5日、いずれもベトナム国籍で建設作業員の26~35歳の男3人を、都内水面漁業調整規則違反の疑いで書類送検した。多摩中央署への取材でわかった。3人は「フナをべたかった」と話し、容疑を認めているという。 署によると、3人は2016年12月23日午後1時ごろ、東京都稲城市大丸の多摩川で都の許可を受けずに、禁止漁具である三枚網を使ってフナ1匹(約30センチ)を取った疑いがある。通行人からの110番通報で発覚した。 都水産課によると、水産資源の保護と乱獲防止のため、多摩川では研究目的以外で三枚網などを使って漁をすることは禁止されている。フナについては、手釣りと竿(さお)釣りは認められているという。

    禁止の網でフナ取った容疑 ベトナム国籍の3人、食用に:朝日新聞デジタル
    agrisearch
    agrisearch 2017/12/11
    「多摩川では研究目的以外で三枚網などを使って漁をすることは禁止されている。フナについては、手釣りと竿(さお)釣りは認められているという」
  • 北朝鮮漁船:イカ漁、実入りよく希望者殺到 無理に出漁か | 毎日新聞

    アジアプレス・石丸次郎代表 北海道松前町の無人島・松前小島に一時避難した北朝鮮の木造船乗組員3人が、島の避難小屋にあった発電機を盗み出した事件で、道警函館中央署は10日、9日に窃盗容疑で逮捕した自称・船長のカン・ミョンハク容疑者(45)ら3人を函館地検に送検した。 ◇ 乗組員3人が逮捕された木造船には北朝鮮の軍部隊名が書かれたプレートがついていた。北朝鮮の事情に詳しいアジアプレス大阪事務所の石丸次郎代表は「イカ漁をしていたのだろう。ここ数年は10~11月の秋のシーズンに船が漂着している」と話す。スルメに加工して富裕層に販売…

    北朝鮮漁船:イカ漁、実入りよく希望者殺到 無理に出漁か | 毎日新聞
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    agrisearch 2017/12/11
    「ここ数年は10~11月の秋のシーズンに船が漂着している」
  • 漂着船 先月は最多の28件を確認 | NHKニュース

    海上保安庁によりますと、朝鮮半島から来たと見られる木造船が日国内に漂着したり周辺で漂流したりするケースは先月、28件確認されました。月別の数としては、平成26年1月の21件を7件上回って、データがあるこの4年で最も多くなっています。 背景には、北朝鮮が厳しい糧事情への対応や外貨獲得の手段として、水産資源の確保に力を入れていることがあると見られます。キム・ジョンウン(金正恩)朝鮮労働党委員長は、ことし元日の演説で漁獲量のさらなる増加を目指す姿勢を打ち出し、先月には朝鮮労働党の機関紙が「冬場の漁獲戦闘で戦勝の砲声を響かせるべきだ」と伝え、漁業に力を入れる方針に変わりはないと強調しています。 また、専門家によりますと、北朝鮮では、外貨獲得の手段として沿岸で漁をする権利を中国側に売り渡す動きがあるということで、その結果、北朝鮮の漁船が自国の沿岸を通り越して日海まで来るケースが増えていると見ら

    漂着船 先月は最多の28件を確認 | NHKニュース
    agrisearch
    agrisearch 2017/12/04
    「北朝鮮では、外貨獲得の手段として沿岸で漁をする権利を中国側に売り渡す動きがあるということで、その結果、北朝鮮の漁船が自国の沿岸を通り越して日本海まで来るケースが増えていると…」
  • 漁獲規制によって、大西洋クロマグロの資源量が急回復し、漁獲枠が増加されます(勝川俊雄) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    漁獲規制の成功により、大西洋クロマグロの資源量が回復し、漁獲量が増える見通しです。地球の反対側からの明るいニュースですが、ここに至る道のりは平坦ではありませんでした。今日はこのニュースの背景について、解説をします。 まず、今月22日、大西洋クロマグロを管理している国際委員会(大西洋まぐろ類保存国際委員会 ICCAT)で、来年以降の漁獲枠拡大が合意されたことが一斉に報じられました。 大西洋クロマグロ 漁獲枠 4年連続拡大で合意 「マグロ」として知られる高級魚クロマグロは、大西洋では資源の回復が進んでいるとして、日や沿岸の各国は漁獲枠を4年続けて引き上げ、2020年にはことしより50%以上増やすことで合意し、国内の流通量が増えて値下がりにつながることが期待されます。 出典:NHK ワシントン条約での最初の議論(1992年) 一時は絶滅の危機も指摘された大西洋クロマグロについて、過去の規制の

    漁獲規制によって、大西洋クロマグロの資源量が急回復し、漁獲枠が増加されます(勝川俊雄) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    agrisearch
    agrisearch 2017/11/27
    「このように水産資源は規制をすれば比較的短期間の内に目に見えて増加することが知られています。実効性のある規制が出来るかという人間社会の問題がネックになるのです」
  • 捕鯨デマまたもや拡散~蔓延する捕鯨歴史修正主義

    めいろま「みにろま君とサバイバル」集英社から発売中 @May_Roma 日やブラジル、アイスランド、ノルウェーでは鯨は貴重なべ物だったし、これってボツワナやケニアでも同じで野生動物は敵であり料でもあったわけですよね。でもアメリカや欧州は乱獲したり、べないで捨てちゃったり、娯楽のために狩りで、今更保護しろとか言ってって、何様と思うわけです。。。 2017-11-11 09:35:05 有 香 Kaori Arimoto @arimoto_kaori アメリカのかつての捕鯨は油をとるためだけが目的で、おまけに一種絶滅に追い込むほどの乱獲ぶりでしたが、それに引き換え、わが国では鯨を一頭丸々、ヒゲまで無駄にせず使って、神社にお祀りしてるんですからね。あんたらの捕鯨と一緒にするなと言いたいです。 twitter.com/May_Roma/statu… 2017-11-11 15:49:58

    捕鯨デマまたもや拡散~蔓延する捕鯨歴史修正主義
    agrisearch
    agrisearch 2017/11/16
    「もし日本が近代捕鯨をやめて伝統捕鯨に戻るなら、だれも文句はないんじゃないかと思います。」
  • イクラ高騰で…北海道でサケ卵盗難相次ぐ - 日本経済新聞

    北海道にあるサケの人工ふ化施設で、雌ザケの腹が割かれ卵が持ち去られる被害が相次いでいる。サケの不漁によるイクラの価格高騰が背景にあるとみられ、漁協などは警備強化に乗り出す構えだ。東京都内ではイクラの値上げに踏み切るスーパーなどが目立ち、卓にも影響が出始めた。10月24日朝、北海道岩内町の人工ふ化施設で、サケ約170匹の腹が裂かれ卵を取られているのを職員が見つけた。ふ化施設を運営する岩内郡漁業

    イクラ高騰で…北海道でサケ卵盗難相次ぐ - 日本経済新聞
  • ふ化施設からサケ盗み出し腹割いて卵取り出す 北海道 | NHKニュース

    サケの不漁でイクラの価格の高騰が続く中、北海道岩内町のサケの人工ふ化施設で170匹余りのサケからおよそ87キロの卵が盗まれ、警察が窃盗事件として捜査しています。 警察が周辺を調べたところ、近くの草むらに170匹余りのサケが捨てられているのが見つかりました。サケは鋭い刃物のようなもので腹を割かれて卵がなくなっていて、漁協によりますと、盗まれた卵はおよそ87キロ、市場価格で69万円相当にあたるということです。 この施設は、川を遡上(そじょう)してきたサケから卵を取って人工的にふ化させるもので、屋外にある生けすの周辺にはフェンスや監視カメラなどは設置されておらず、誰でも入れる状態でした。 警察は、職員がいなくなった23日午後3時から24日朝までに何者かが施設に侵入して卵を盗んだと見て窃盗事件として捜査しています。 北海道のことしの秋サケ漁は漁獲量が大幅に減っていて、サケの卵が原料のイクラの取り引

    ふ化施設からサケ盗み出し腹割いて卵取り出す 北海道 | NHKニュース
    agrisearch
    agrisearch 2017/10/26
    「サケは鋭い刃物のようなもので腹を割かれて卵がなくなっていて、漁協によりますと、盗まれた卵はおよそ87キロ、市場価格で69万円相当にあたるということです」
  • 北海道の失敗、クロマグロ取りすぎ 他県に動揺 - 日本経済新聞

    資源回復のため漁獲上限を設けている太平洋クロマグロの管理に北海道が失敗し、全国のマグロ漁業者に不安と不満が広まっている。7月に新しい漁期が始まってまだ4カ月。漁獲枠を共有する20道府県の定置漁業者は、北海道での取れすぎのため漁の自粛を余儀なくされた。これから番を迎えるサケやブリの定置網にクロマグロが混じって捕獲されることも多く、定置網での漁獲超過が続けば、釣り漁船の枠が削減される可能性もある

    北海道の失敗、クロマグロ取りすぎ 他県に動揺 - 日本経済新聞
  • 東京五輪は公約倒れ 魚の「持続可能な調達」骨抜きに - 日本経済新聞

    2012年のロンドン五輪・パラリンピック以来、五輪・パラリンピックは地球環境の保全の観点から農林水産資源の持続的な利用の推進を後押しする催しだと位置付けられるようになった。20年の東京五輪・パラリンピックも持続可能性(サステナビリティー)の重視をうたうが、その実情は「公約倒れだ」と、持続可能な水産業の重要性を主張する阪口功・学習院大学教授は指摘する。持続可能性より国産を重視 リオ五輪にも大きく見劣り

    東京五輪は公約倒れ 魚の「持続可能な調達」骨抜きに - 日本経済新聞
    agrisearch
    agrisearch 2017/09/19
    阪口功・学習院大学教授
  • 輸入魚の36%が「密漁品」の衝撃、北朝鮮や犯罪集団も関与

    inside 産業界・企業を取り巻くニュースの深層を掘り下げて独自取材。『週刊ダイヤモンド』の機動力を活かした的確でホットな情報が満載。 バックナンバー一覧 魚の国内総消費量の約40%を輸入に頼る日。あなたが日常的に口にしているその魚の24~36%がいわゆる“密漁”で獲られたものだとしたら――。 水産物資源管理と持続可能な漁業を支援するNPO「オーシャン・アウトカムズ」が、水産物資源の専門家に委託して行った、ある衝撃的な調査結果が公表された。査読付きの海洋政策の学術論文誌である「マリン・ポリシー」の2017年10月号に掲載されたこの論文は、日への・違法・無報告水産物の輸入量について推計したもの。このテーマで発表された査読付き論文としては、初めてのものだ。 調査は、日及び輸入国の税関データをベースに、日への上位輸入9ヵ国の港湾職員や税関職員、取引業者、水産会社などへの直接聞き取りを行

    輸入魚の36%が「密漁品」の衝撃、北朝鮮や犯罪集団も関与
  • ニシン枯渇から学ばぬ日本の漁業

    漁業の歴史の中で獲れなくなった魚の代表例として思い浮かぶのがニシンだ。ニシン漁は江戸期から戦後にかけて北海道を中心に一大産業となり、多くのニシン長者を産んだ。身は昆布巻きや燻製として、卵は数の子として広く親しまれてきた。しかし、現在の漁獲量は往時の1%にも満たず、輸入品が台頭している。 ニシンが枯渇した背景には、質より量を追い求める漁の形態や、資源の回復力を過信して規制を設けずに漁を続けたことがある。資源減少が近年話題となっているクロマグロなどと通じる問題がある。 北海道沖の日海に浮かぶ焼尻島。クルマで走れば一周20分程度の小島では、漁業が約200人の住民の重要な生活の糧となっている。漁港を見下ろす高台に、古びた木造建築の家が残る。黒檀や檜をふんだんに使い、蔵も備えた延べ床面積569平方メートルの広大なつくり。建造当時は瀟洒な豪邸だっただろうその建物は、北海道の長者番付十傑にも入った

    ニシン枯渇から学ばぬ日本の漁業
  • 日本一豊かなホタテの村も人手不足で四苦八苦 (ブルームバーグ) - LINEアカウントメディア

    ベルトコンベヤーの両側にずらりと並んだパートの女性たちが手作業でホタテのウロやミミを取り除く。地方自治体の所得ランキング上位の北海道・猿払村の干し貝柱加工場。自動化が進んだとはいえ、加工は人の目と手に頼るところが大きい。日で最も豊かな村でも、最大の課題は人手不足だ。 加工場を運営する漁業協同組合の木村幸栄専務理事(73)は「やる気になれば24時間稼動して生産を3倍に増やせるが、それにはあと100人以上必要だ」と語る。加工場の従業員90人のうち19人は中国などの技能実習生。木村氏は「日人従業員の多くは高齢者で、あと7、8年したら日人はいなくなる」と悲鳴を上げる。

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  • 【動画】拿捕の中国船にサメ数千匹、ガラパゴス

    8月13日、チャールズ・ダーウィン財団の海洋生態学者ペラーヨ・サリナス氏は、ガラパゴス国立公園のパトロール船での12日間の研究ミッションを終えて帰途についたところだった。午前6時、船長がレーダーで一隻の船舶を探知した。この海域への立ち入りは制限されているため、彼らはその船に何をしているのかと無線で呼びかけた。(参考記事:「深海の最新写真10点、奇妙で神秘的なガラパゴス沖」) 返事はなかった。サリナス氏と同船に乗り組んでいたエクアドル海軍士官は、再度無線で呼びかけた。やはり返事はなかった。さらに彼らは、法律により応答する義務があると警告したが、返ってきたのは沈黙だった。 そこで、サリナス氏と3人の乗組員は全長4メートルのゴムボートに飛び乗り、逃げ出した船を追跡しはじめた。船は中国船で、密漁への関与が強く疑われた。 ガラパゴス国立公園のこの海域は、一切の漁業が禁じられている海洋保護区だが、世界

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  • 遺伝子組み換えサケを非表示で販売、環境団体が中止要請 カナダ

    サケをさばく鮮魚店の従業員(2014年9月12日撮影、資料写真)。(c)AFP/ERIC PIERMONT 【8月8日 AFP】カナダ国内で遺伝子組み換えであることを表示していないサケが流通しているとして、環境保護団体が7日、スーパーマーケット各社に販売中止を要請した。 カナダ保健省とカナダ糧検査機関(CFIA)は5月、3年間の試験期間を経て遺伝子組み換えのサケは「従来のサケと安全面と栄養面で変わらない」という判断を下した。この結果を受けて米バイオテクノロジー企業「アクアバウンティ・テクノロジーズ(AquaBounty Technologies)」は今月4日、同国に遺伝子組み換えサケの切り身を約5トン販売したことを明らかにしていた。 環境保護団体「ビジランスOGM(Vigilance OGM)」は、遺伝子組み換え動物がカナダの市場に出回った初のケースとして、「カナダの消費者は知らないうち

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  • 激震!〝やらせ発言〟が発覚、国際会議を操作する水産庁のモラル

    「マグロの王様」と称されるクロマグロ。日近海に生息する太平洋クロマグロは、初期資源量(漁獲がないと仮定した場合の資源量)比2・6%にまで減少した「絶滅危惧種」としても知られている。日はこの資源の半分以上を漁獲しているが、資源管理に後ろ向きであることから、国際的批判が高まりつつある。 太平洋クロマグロは「中西部太平洋まぐろ類委員会(WCPFC)」という国際機関で管理され、この委員会が管轄する資源のうち、北太平洋に主として生息するものについては、「北太平洋まぐろ類国際科学委員会(ISC)」が資源評価を実施している。 このISCは2017年4月、内外の関係者が一堂に会した国際会議である「太平洋クロマグロ・ステークホルダー会合」を東京で開催した。今後どのような方策を取れば資源は将来どのようになるのかISCから報告を受けた後、内外の関係者が率直に意見を出し合い、前広(まえびろ)に話し合うためであ

    激震!〝やらせ発言〟が発覚、国際会議を操作する水産庁のモラル
    agrisearch
    agrisearch 2017/07/25
    「台本」の件。
  • YOICHI MOGI

    5月22日、突然ビッグニュースがアメリカから飛び込んできた。日はまだ釣り禁止期間である。 それはアメリカのカリフォルニア沖で長年の友人である88歳の日系人が大きなクロマグロをジギングで釣ったという報告だった。しかも手動のリールである。俺の仲間は還暦を過ぎたら電動リールを使うものがどんどん増えたが。還暦男のお父さんと同年代の人が手動のリールで釣ったのである。もう驚き、感動、感激でしばらく興奮が止まらなかった。 さて、日もクロマグロ釣り解禁まで残り2日となった。ところが海外からは素晴らしい報告ばかりだが、国内は違反、密漁、そんな報告が次々と来た。もう腹が立つやら、情けないやら。

    YOICHI MOGI
    agrisearch
    agrisearch 2017/07/20
    「ISC太平洋クロマグロステークホルダー会合」「WCPFCの会議では「日本は科学をマニュピレート(操作)するな」と言われた。今度は「日本は質問をマニュピレートするな」と言われるかもしれない」。。