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※とフェミニズムに関するcrowserpentのブックマーク (20)

  • 「どういう表現が公共の場にふさわしくないか」の基準を作っていくという極めて大事なプロセスをフェミに丸投げするなんてとんでもない|よしき

    「どういう表現が公共の場にふさわしくないか」の基準を作っていくという極めて大事なプロセスをフェミに丸投げするなんてとんでもない はてブから人がたくさん来ちゃってなんのためにnoteで書いてるのかわからなくなってるので2日ほどマガジン読者以外に非公開にしますね……。読みたい人はその後で来てください。正直noteは「めんどくさいはてブ民がこない」ことを前提に書きなぐりしてるのでいろいろ雑な記述あったと思います。ごめんなさいm(__)m 長くなったので先に結論だけ書く。 全体的な基準など設定しようがないので個別具体的の例に対して「お互いが」個別に自分の基準を示して殴りあう中で落としどころを探るしかないだろう、という話である。フェミだけに基準提示をもとめるような空気になってたので「議論というならお互いにやれよ」ということを主張しているだけである。 なので、私はこれを全く否定してない。 「許されない

    「どういう表現が公共の場にふさわしくないか」の基準を作っていくという極めて大事なプロセスをフェミに丸投げするなんてとんでもない|よしき
    crowserpent
    crowserpent 2021/07/06
    トイアンナ氏の記事のリンク間違ってない?→修正されました。/問うべきは「何を以て『性的』とするか」ではなく「何を理由として不適切とみなしているのか」だと思う。
  • 決して救われない社会的弱者「キモくて金のないおっさん」について語る

    砂 @sunasarasara そもそもの話、今夜のフェミどもは何をどうしたいんですかね。フェミニズムのデメリットとかしわ寄せとか考えないんですか。フェミニズム先進国の北欧とか明らかに大部分の男にしわ寄せが行ってるじゃないですか。それはいいんですか。彼らは一部の男に金も女も奪われて孤独死するのが正しいんですか? 2015-05-20 01:22:22

    決して救われない社会的弱者「キモくて金のないおっさん」について語る
    crowserpent
    crowserpent 2015/05/23
    コメント欄で「キモいという形容」の問題をきっちり指摘してる赤木智弘氏は流石。
  • レイプ・ファンタジーについてのメモ - ohnosakiko’s blog

    こちらのコメントの中で、id:font-daさんがご自身のテキストのことを教えて下さったので、早速掲載誌『フリーターズフリーvol.02』(2008)を入手して読んだ。 タイトルは『「レイプされたい」という性的ファンタジーについて』。ストレートです。 思春期にヤオイを愛好し、<攻>男性が<受>男性をレイプする同人誌で自慰をし、やがて成長と共にヤオイを忘れヘテロ・セクシュアルな恋愛に没頭していった自身の経緯を振り返り、若い女性がレイプ・ファンタジーに求めたものの一つの形を描き出そうとするものだった。 font-daさんは先のコメントに「大野さんと、ほとんど同じようなことを言っているので、特に面白みはないかもしれませんが。」*1 と書かれていたけれどもそんなことはなく、<攻><受>双方の観点からの構図を精神分析の「転移」の枠組みを借りて考察している点を含め、やや生硬なところはありつつも自分語り

    レイプ・ファンタジーについてのメモ - ohnosakiko’s blog
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    crowserpent 2010/03/28
    趣旨は一応わかるけど、物凄く危うい議論だよなぁ、これ。語り辛いものを無理に語ろうとして別の「語れなさ」を引き出してしまうような、そんな類の危うさ。/コメントしました。
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    オーベルジーヌ実レポ べ物の鼻塩塩(未だに通じるのかな) オーベルジーヌというカレーをご存知だろうか 都内にあるデリバリー専門のカレー屋で、 ロケ弁などで大人気の格欧風カレーが楽しめるらしい いいな〜 いいな〜オブザイヤー 都内の奴らはこんな良いモンってんのか 許せねえよ………

    はてなブログ | 無料ブログを作成しよう
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    crowserpent 2010/01/31
    hizzz氏のコメントが「語りの権力性」の問題を端的に指摘していて見事。/本文消去された模様:http://d.hatena.ne.jp/negorin/20100131/1264967968
  • 女=犠牲者という図式に反発する - 隠フェミニスト記(仮)

    日記ワタシの文章が切り取られ消費されるさまを目の当たりにすると、唖然とするわけだが。これは、ワタシが書評をやるときも同様に切り刻んでいるだろうから、反省の材料となった。ワタシが切り刻まれると同時にワタシも切り刻んでいる。文章を切り刻まれるとはこういうことかと身をもって体験できた。ワタシのことばをどうもちいるか、どう解釈するかは、ブログという公式の場に上げている以上、まったくの自由だ。 【nagano_haru】カテゴライズされるのが嫌だ!【?????】なぜ、女がレイプエロゲをするのか?【samoku】ポルノ消費者の女性は犠牲者であるという話 では、切り刻まれた側として、やはり、何か新しくアクションしなけれならないと思う。ワタシの文章がどのような方向へ飛んで言ったにせよ、その矛先について言う必要がある。 まず、この話でワタシが重要と思うのは以下の点だ。この話題のレイプとは異性愛者(女・男)と

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    crowserpent 2009/05/25
    「いつまで、ワタシは犠牲者として生きなくてはならないのだ?」/ちょっと関連:http://d.hatena.ne.jp/kaien/20071120/p1
  • 王様を欲しがったカエル |非モテと政治活動(3)

    実写系雑誌の入稿が終了。ここで一段落ついたので、今後の作業プライオリティを整理。現段階で作業スケジュールを組まなければならないのは、 1)実写系雑誌A(発売日確定) 2)実写系雑誌B(発売日確定) 3)ゲーム系雑誌C(発売日未定。先行誌の売り上げが悪い場合はボツ) 4)同人ゲームD(発売日未定。漫画家氏主導。参加者の気分が乗ればスタート?) 5)実写系雑誌E(企画未提出。現状でテスト撮影待ち) 6)実写系雑誌F(企画未提出。詳細が確定し次第企画を提出) 7)非エロ系ムックG(企画未提出) 8)非エロ系ムックH(企画未提出) の8。この中で、既に予算が下りている1と2に関しては、スケジュールの組を早急に行う必要がある。3と4に関しては、詳細を詰めておけば、企画が動き出した段階でスケジュールを組むことが可能。5と6も同様。 問題は7と8だ。資料を蓄積していないので、企画の詳細を煮つめてもいな

    crowserpent
    crowserpent 2007/08/07
    日本の政治運動の内部でセクハラが横行してきた経緯について。(ここでの「非モテ」は、はてな界隈で使われている意味とはかなり違うので注意。)/コメントしました。
  • smallpineの日記 / 腐りかけの果実の自分語り - 女であること、女になること、女を演じること。または如何にしてワタシは違和感を感じるのを止めて擬態を志し、それを維持してきたか

    いまさらボーヴォワールじゃないですが、コメントももらったことだし*1 *2、この話は個人的には思うところが色々あるので、ちょっと書いてみようと思います。幸いここは自分語り専用スペースであることだし。以下、つらつらと。起承転結無視で。 覚えている限りで最も古い記憶で、この話題に関係すると思われるのは、幼稚園入園前、友達が立ちションをしているのに自分が出来ないのはおかしいと思い*3、やってみて失敗したことです。下とが濡れる感覚を妙にはっきり覚えています。 その後は典型的な男勝りの女の子として育ったのですが、小学生の高学年頃、男女の扱いが分かれ、お互いの体に変化が生じる頃にはどうしても納得が出来ませんでした。そしてなんで男に生まれなかったんだと思っていました。その理由というのがなんとも奇妙なもので「宇宙人がやってきて地球の代表をひとり出せと言われたら、それは男だから」というものでした。なんて

    smallpineの日記 / 腐りかけの果実の自分語り - 女であること、女になること、女を演じること。または如何にしてワタシは違和感を感じるのを止めて擬態を志し、それを維持してきたか
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    crowserpent 2006/10/19
    ボーヴォワールが懐かしくてブクマ。
  • 養ってくれるお嫁さん募集 - フリーターが語る渡り奉公人事情

    当ブログともつきあいのあるブログ;深夜のシマネコ さんが、「バックラッシュ」を非難し、ついでに彼を養ってくれるお嫁さんを募集してはる。 http://www.journalism.jp/takagi/2006/07/post_136.html 弱者男性のほうが、弱者女性よりも生きにくいというのは女性問題軽視または見落としではないか、主観的な弱者意識が認識をくもらしている。この点は立場が違うと言っておこう。 フェミニズムとのかかわり だが、プレカリアートの立場のものが、研究者/教員を中心とするフェミニズムに違和感・被排除感を抱くのは、理解できる。 かつてわたしはフェミニズムの著作の熱心な読者だった。1980年代、十代半ばで小倉千賀子の講演会に行き、フェミニズムやゲイのコミュニティに出入りしていた。その方面の同人誌・ミニコミ誌も読み漁った。 そこで味わったのは、上流・上層の話にはついてゆけない

    養ってくれるお嫁さん募集 - フリーターが語る渡り奉公人事情
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    crowserpent 2006/08/27
    フェミニズムの教養主義的な問題(学歴差別・子どもの人権軽視への偏向)について。
  • 2006-07-08

    表題は、以下の記事から抜粋したものだ。 『医療費』 http://blog.livedoor.jp/kotaism/archives/50450717.html やがて、おばあさんは病気になりました。政府の病院なら無料です。しかし、無料なのは診察だけ。治療にも薬にもお金がかかります。 彼女はお金がなく、入院はもちろん治療することも薬を飲むこともできず、半年以上も路上でガンの痛みで苦しみつづけました。 町中が大洪水になる雨期も、気温が45度にも達する夏も、日の冬と同じぐらい寒い冬も、路上で蝿と垢と脂汗にまみれて痛みと戦ってきたのです。 やがて、肉という肉がすべてなくなり、骨の形が透き通って見えるのではないかと思えるほどやつれた体になりました。 それが、この写真です。 そして、この二日後に、彼女はここで死んでいます。 路上に布団を敷いて、末期ガンの痛みに耐えて、死んでいく人を前にすれば、抽象

    2006-07-08
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    crowserpent 2006/08/18
    「狭い『特別な他者』関係を、自分の精神的安定の一番の拠り所にしてしまわざるを得ない人が多いこと自体が問題」
  • 「女性のうつ」は「抵抗」か - kmizusawaの日記

    http://d.hatena.ne.jp/discour/20060726http://d.hatena.ne.jp/chidarinn/20060725/p2女性の「うつ」(この番組を見ていないのでどういった事例が取り上げられていたかわからないんだけど)の背景に、女性ならではのプレッシャーやそれを押し付ける社会のあり方があるという主張はわかるし(てゆーか私もそう思う。男性の「うつ」の背景にも男性ならではのプレッシャーがあるのかも)、大事な視点だと思うけど、「抵抗」という言葉に違和感がある。彼女たちは「うつ」にならざるを得ないほど追い込まれていた、追い込まれた場所からの身体の変調という形での無言の「抵抗」だということなんだろうと思うけど、「うつ」にせよ他の気分障害にせよ、選んでそういう状態になってるわけではないだろう。その状態に追い込まれたほとんどの人は(そう考える余力があれば)、このつ

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    crowserpent 2006/08/06
    「抵抗」というレトリックを安易に使うべきではない。
  • 当事者とフェミニズムの実践 - 嗚呼院卒就職

    私はフェミニズムにおいて運動や社会に働きかけるべく実践をする者ではありません(個人的な実践はありますが、「フェミニズム」「フェミニスト」としての実践は経験したことはありますが、うんざりしてやめました)。よって、フェミニズムという運動体が他者について考える際に、避けることのできない当事者との立場性の違いをどのように乗り越えるか、どのように歩み寄って共同してゆくかについての実践哲学は、私は勉強不足であるとともに、当然ながら経験不足であると思います。 もしも、最近の一連のエントリーにおいて、私が自分の論をもとに実際に実践の場に生かそうとか、フェミニズムの運動を展開したり、データ集めてフェミニストの論文でも書こうという意思があったのであれば、 私がたくさんのコメントをつけてくださった当事者であるfarceurさんの批判や主張に対し、私が述べておかなくてはならないことは、 医学的な知識が不足している

    当事者とフェミニズムの実践 - 嗚呼院卒就職
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    crowserpent 2006/08/06
    コメント欄にて、「うつを政治的に読み替える」議論の続き。
  • 生物学 対……? | ロワジール館別館

    X・・・・様 メールありがとうございます。おっしゃるようにこの頃「ロワジール館別館」は更新が滞りがち、最近はMさんに以前出したメールの一部を載せてほそぼそとつないでいる状態ですが、今回いただいたメールが直接でなくても刺戟になってでしょう、目下心にひっかかっていることをいくつか書きたくなりました(ブログでなく、こういう形ならば書けそうです)。またご意見いただければ嬉しく存じます。 昨日、うちのブログからもリンクしているkmizusawa さんという方のサイトで、「女性のうつ」は抵抗か?という記事を見つけました。ここでは批判されていますが、私は基的にはこの考え方(抵抗だという見方)に賛成です。「抵抗」というのは何も主体的で積極的なものでなくてもいいわけで、人が主観的には悩んでいる症状であっても抵抗でありうるし、フロイトの「ヒステリー」も抵抗だし、とそんなことを考えました。 元記事、面白いの

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    crowserpent 2006/08/06
    「うつを政治的に読み替える」議論から派生した議論。
  • 隠喩としてのうつ・病・女性 - daydreambeliever

    女性の静かな抵抗―うつ政治的に読み替える― id:chidarinn:20060725:p2 id:chidarinn:20060725:p1 id:chidarinn:20060727:p1 女性の静かな抵抗―うつ政治的に読み替える―に対する反応 id:discour:20060726 id:kmizusawa:20060726:p3 id:gerling:20060726#1153927859 すでにコメント欄・ブクマコメントなどでいろいろな批判や反論が提出されているけれど、出ていない問題も含めて、考えたことを少し。結論を先に書いてしまうと「うつ政治的に女性ジェンダー特有の社会問題として読み替えることは、当にフェミニスト的か?という疑義を提出したい」です。ちなみに、議論のきっかけになっている、NHKの番組は見ていません。 id:chidarinnさんの問題提起そのものに、女性の

    隠喩としてのうつ・病・女性 - daydreambeliever
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    crowserpent 2006/07/28
    「うつを政治的に読み替える」議論のまとめ。ヒステリーの部分を除いてほぼ同意。
  • 「ジェンダーフリーではないフェミニズムには反対」論の自意識過剰と不寛容 - *minx* [macska dot org in exile]

    以下は最近家ブログで続けている「弱者男性」論への対応シリーズの番外編。id:kmizusawa さんの「順番が違う」という記事への反論というか「違和感」を書いた Masao さんという方の「当に抑圧されているのは誰か ?「フェミニズム」と「ジェンダーフリー」は別物なの?」という記事に軽くコメント。 実際に抑圧されているのは「男」でも「女」でも「ゲイ」でもなく、「社会から求められるジェンダー規範に乗れない/乗りたくない人たち」ですよ。社会規範に乗れている人たちは、どんなジェンダーを持っていようと、抑圧なんかされていないんですよ。対立しているのは「男VS女」ではなく、「規範適応者VS非(不)規範適応者」ですよ。ここまでは、以前別館でも書いたとおり。 なぜ「それではなく、これ」という話になるのか。「性別を理由とした抑圧」「性的指向を理由とした抑圧」「ジェンダー規範による抑圧」のうち、どれか1

    「ジェンダーフリーではないフェミニズムには反対」論の自意識過剰と不寛容 - *minx* [macska dot org in exile]
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    crowserpent 2006/07/21
    Masao氏本人をはじめ「自意識過剰」発言に反応してる人が多いけど、少しは文脈読もうよ…
  • macska dot org » Blog Archive » 鈴木謙介氏論文「ジェンダーフリー・バッシングは疑似問題である」と「弱者男性」論への疑問 - コメント欄 -charlie のコメント 2006/07/20 - 06:54:59

    Filed under backlash, economics Posted on 2006/07/19 水曜日 - 08:35:14 by admin Responses are currently closed, but you can trackback from your own site. http://macska.org/article/147/trackback/ 56 Responses - “鈴木謙介氏論文「ジェンダーフリー・バッシングは疑似問題である」と「弱者男性」論への疑問” 斉藤 Says: 2006/07/19 - 18:25:53 - すばらしい力作(あ、いつもか・・)でした。これ、今年の日語圏フェミニスト論文大賞ものです! おっしゃるように、フェミニズムがバッシングの対象となるのは、ネオリベ社会になり、「誰が弱者であり、どの程度の手当てが必要とされるのか」

    macska dot org » Blog Archive » 鈴木謙介氏論文「ジェンダーフリー・バッシングは疑似問題である」と「弱者男性」論への疑問 - コメント欄 -charlie のコメント 2006/07/20 - 06:54:59
    crowserpent
    crowserpent 2006/07/20
    charlie(鈴木謙介)氏に続いて赤木氏もコメント欄に。macska氏の受け答えが見事。/参考記事として言及しました。
  • 「分かりやすく」書くこと/小谷野敦が孤立する理由 - 茨城日記

    NHKよ。いったいどうしたんだ。 昨日の爆笑問題の番組で、ところどころに差し挟まれた、 あの猿の(意味不明でなんの面白みもない)映像は何なんだ? NHKは、自分が猿だということを暴露したかったのか? まぁ、それは措いといて…。 太田光が、「分かりにくく」書く学者に対して文句を言っていた。 前にも私は書いたが、そもそも「分かりやすい」文章とは何か? 私達が「わかりやすい」と感じてしまうような文章が、 なにか「大事な」ことを言っているとは、どうしても思えない。 だって、私達のような「バカ」に「分かりやすい」って、「たいしたことない」としか思えないもの。 そもそも、私は一部の「知識人」たちが、一般向けに「分かりやすい」書物を書いているせいで、 たいして「頭のよくない」人間たちまでが、2チャンネルその他で、 (「分かりやすい」思考と「分かりやすい」言葉で)勝手な暴論を繰り返すようになったのではない

    「分かりやすく」書くこと/小谷野敦が孤立する理由 - 茨城日記
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    crowserpent 2006/07/09
    「分かりやすさ」の陥りやすい問題点。
  • 自己分析及び言い訳 - 美徳の不幸 part 2

    昨日、macskaさんのエントリに対してちょっと「違和感」を表明したら、ご人が丁寧な解説をコメントしてくださったわけだが、ちょっとこの半日ほど僕が考えていたことを自己分析及び言い訳としてメモしておきたい。 1)僕は浪花節的人間である まず、実際の僕を知っている方ならお判りの通り(笑)、僕は大変義理堅い人間である。要するに浪花節的人間なのだ。だから僕のような人間は、実際に知っている人物に対して、妙に点が甘くなる傾向がある。「ああいうこと書いているけど、ご人はいい人だからねえ」という具合に。逆に、学生時代からの気の置けない友人に対しては、彼・彼女が真面目なことを書いていようが「あいつ、柄にもなくこんなことを書きやがって」とこれまた妙に点が辛くなったりもするのだが。というわけで、実際の上野先生を多少(当に「多少」です。授業に半年出て、彼女を指導教官とする友人の院ゼミ発表に何回か足を運んだ程

    自己分析及び言い訳 - 美徳の不幸 part 2
  • macska dot org ? Blog Archive ? 誰でも分かる「ジェンダーがセックスを規定する」の意味とその意義

    Filed under feminism Posted on 2006/05/30 火曜日 - 04:08:25 by admin Responses are currently closed, but you can trackback from your own site. http://macska.org/article/138/trackback/ 101 Responses - “誰でも分かる「ジェンダーがセックスを規定する」の意味とその意義” き Says: 2006/05/30 - 06:39:45 - ものっそ枝葉ですが、「ニュートン力学と相対性理論にあいだに生じる誤差は文字通り単なる誤差であり、よほど特殊なプロジェクトにでも関わっているのでなければ何の影響もない」というのは甘ーい。まちゅかさんがGPS(カーナビ〉を使ってるとしたらもろ関係あるですよ。人工衛星が高速で回っ

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  • 彎曲していく日常 - 全称命題の否定

    下記に書き込んだ。 http://plaza.rakuten.co.jp/mizuhonet/diary/20060429/ 説得力ゼロ「『ジェンダーフリーとは』を… 経由:http://d.hatena.ne.jp/macska/20060429/p1 macskaさんの懇切丁寧な反論があるので不要なんですが。 「論理的にあまりにも明らか」ですが、いかがでしょうか?というサンプルとして。 いわゆるジェンダーフリー派をAとします。 (1)10人の女が居た場合、10人のうち少なくとも一人は例えばスカートを毎日はかないといけないとかのいわゆる「女らしい」生き方をしたくないと考えている。 (2)『男は男らしく、女は女らしく』という思想は、上記のような個人を逸脱者として抑圧する。 それに対する反論。B。 (1’)10人の女が居た場合、10人のうち少なくとも一人は例えばスカートを毎日はくのが、自分に

    彎曲していく日常 - 全称命題の否定
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    crowserpent 2006/05/23
    ジェンダーフリー論
  • *minx* [macska dot org in exile](5月21日)

    khideaki さんの「フェミニズムのうさんくささ」という文章をきっかけにいくつかのブログで反論があがっている件についていくつかコメント。これまでの議論の経緯はここで全部示さないけれど、トラックバックをたどれば分かるはず。 ポイント1:「極論としてのフェミニズム」批判の無意味 khideaki さんは、フェミニズムは基的には正しいとした上で、このように言う。 たとえ善意から出発したフェミニズムであろうとも、それが極論にまで達すれば論理的には間違えるというところに僕はうさんくささを見る。 わたしからみると、うさんくさいのはむしろ「善意」をやみくもに肯定してしまうことであり、「極論にまで達すれば論理的に間違える」ことではない。だって、「極論にまで達しても間違えない」思想なんてあるわけがないもの。もし「極論としてのフェミニズム」の問題を批判するのであれば、フェミニズムが他の思想や運動と比べて

    *minx* [macska dot org in exile](5月21日)
    crowserpent
    crowserpent 2006/05/22
    「フェミニズム批判」批判
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