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経済学に関するcrowserpentのブックマーク (211)

  • 「それでも大暴落は止まらない」ビットコインが"新時代の通貨"とはなり得ない3つの理由 法定通貨化は「無謀な選択」だ

    中米エルサルバドルが世界で初めてビットコインを法定通貨に採用した。みずほ銀行チーフマーケット・エコノミストの唐鎌大輔さんは「暗号資産の支持者は『歴史的転換点を迎えた』と盛り上がっているが、ささいな出来事にすぎない。ビットコインが既存の法定通貨に取って代わることはない」という――。 法定通貨になっても実体経済での運用は難しい 6月9日、エルサルバドル議会がビットコインを法定通貨とする案を賛成多数で承認したことが大々的に報じられた。現在、同国の法定通貨は米ドルだが、これも存続させるという。法定通貨としての使用は90日後に法制化され、ビットコインとドルの交換レートは市場で決定されることになっている。 法定通貨なので財・サービスへの支払いや納税をビットコインで行うことが可能になる。前回のコラム「『ビットコイン大暴落は止まらない』コロナ終息で暴かれる暗号資産の“当の値段”」を非常に多くの方にお読み

    「それでも大暴落は止まらない」ビットコインが"新時代の通貨"とはなり得ない3つの理由 法定通貨化は「無謀な選択」だ
    crowserpent
    crowserpent 2021/06/18
    ビットコインがエルサルバドルの法定通貨になった件に対して。仮想通貨の実体経済での運用は困難という話は今までも散々言われてたのに、エルサルバドル政府は何を思ってこんな方向に舵を切ったのかよく分からない。
  • なぜ石油生産を止められないのか|大場紀章 エネルギーアナリスト/ポスト石油戦略研究所代表

    まとめ ・在来型油田は生産量を調整するとコストがかかったり油田が"痛む"ため、できれば減産したくない ・シェールオイルは一度生産開始すると基的に止められないが、新規生産を止めれば一気に生産量は減少する ・しかし、各プレイヤーは自分以外の誰かに減産して欲しいと考えるので、合理的行動の結果チキンレースとなる ・石油産業は短期の需給調整は在庫で行ってきたので、在庫による調整力を超えた需要変動には対応できないし、これまでそうした事態はなかった原油価格が歴史上初めてマイナスとなって一週間以上が経ち、既に様々な反応があった。例えば、新たな貯蔵場所として使われていないパイプラインが使われようとしたり、海上のタンカーの予約が殺到して運賃が高騰している。 世界的な経済活動の自粛により、石油需要が急減し、貯蔵タンクの容量が足りなくなったということは分かるとして、石油業界に馴染みのない方々にとって最も不思議に

    なぜ石油生産を止められないのか|大場紀章 エネルギーアナリスト/ポスト石油戦略研究所代表
    crowserpent
    crowserpent 2020/04/30
    生産量を落とすとデメリットが大きいので各事業者が「他の事業者の減産を待つ」という戦略を取り、結果供給が下がらない、って話か。
  • 大暴落のときに個人投資家が考えるべきこと - ゆとりずむ

    こんにちは、らくからちゃです。 今年の春は、例年以上に冷え込みが厳しいような気がします。株式相場の冷え込みは氷点下を軽く超え、絶対零度に到達するのではないかと思うような極寒の日々が続いておりますが、皆様いかがおすごしでしょうか。 しばらく株高が続いたからか世間にも強気ムーブが広まっていたような気がします。「つみたてNISA」の後押しもあり、年始には下記のような記事も話題になるなど、庶民でもインデックスで楽々投資みたいな空気感が出てきていたように感じられます。 普通の人が資産運用で99点をとる方法とその考え方 - hayato 資産運用 - shao 右肩上がりの米国株長期チャートを見せられて資産運用を始めたひとたちにとって、今回の暴落は予期せぬ出来事であり、青天の霹靂だったでしょう。さてこんな時にどうすべきなのか。 あなたが多額の含み損を抱えることになるキッカケを作った「マネーの専門家」と

    大暴落のときに個人投資家が考えるべきこと - ゆとりずむ
    crowserpent
    crowserpent 2020/03/19
    暴落の際の過去の値動きの例と、その予測困難性について。この辺のイメージがあやふやだったのでなかなか面白かった。
  • ユニクロ柳井氏「日本は公務員を半減せよ」発言の「大きな間違い」(飯田 泰之) @gendai_biz

    は「公務員の多い国」か 日経済の未来について、経済団体(経営者団体)や有名企業経営者がその予想、改革への提言を行うことは何ら珍しいことではない。様々な競争を勝ち残ってきた経済人の示す経済問題への洞察から学ぶべきことも少なくないだろう。 しかし、「経済人の経済問題への提言」がマクロの経済環境に及ぶと、その妥当性が急速に下がるという例は少なくない。過日リリースされた『日経ビジネス電子版』における柳井正(ファーストリテーリング代表取締役)氏へのインタビュー「目覚めるニッポン~柳井正氏の怒り「このままでは日は滅びる」」においても、経営者がマクロ経済を語る際に陥りがちな誤解が典型的に表れている。 組織論や精神論が中心の日論ではあるが、そのなかで示されるマクロ経済に関する特徴的な提言が、 「まずは国の歳出を半分にして、公務員などの人員数も半分にする。それを2年間で実行するぐらいの荒療治をしな

    ユニクロ柳井氏「日本は公務員を半減せよ」発言の「大きな間違い」(飯田 泰之) @gendai_biz
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    crowserpent 2019/10/25
    国家財政と企業経営の性質の違いを端的に指摘した記事。
  • ノーベル賞経済学者が直言「高収入の人が税金を払えば解決」

    (撮影:常盤武彦) 2008年にノーベル経済学賞を受賞した経済学者・ポールクルーグマン氏。世界最高の知性は「テクノロジーと経済の未来」をどう見通すのか――ニューヨークの彼のオフィスで聞いた。 ※記事は大野和基インタビュー・編『未完の資主義 テクノロジーが変える経済の形と未来』(PHP新書)から抜粋して編集したものです AIによる大量失業は当分訪れない ――テクノロジーがさらに進化すれば、いずれ機械が人間の労働を奪ってしまうかもしれない……このような脅威論をどう捉えますか。 【クルーグマン】AIについては誇張されている面が多いと思います。テクノロジーの変化によって排除される人はつねにいますが、AIによる大量失業の時代が来るのはまだ先のことでしょう。 一度機械に人間の仕事を奪われたら、やがてすべての仕事が奪われるんじゃないか、という恐怖心はいつの時代もあります。しかし歴史的にみれば、仕事

    ノーベル賞経済学者が直言「高収入の人が税金を払えば解決」
    crowserpent
    crowserpent 2019/09/30
    クルーグマン先生はやっぱりAI万能論とBIには否定的か。「AIによる大量失業の時代が来るのはまだ先」まぁそうだよなぁ。
  • 生産性はなぜ上がるのか - rna fragments

    前回のエントリに対するあままこ(id:amamako)さんの応答へのお返事です。 さて、前回のエントリの主張をざっくりまとめると「潜在成長率がプラス(数%)になるので失業を防ぐためにはそれに見合った経済成長が必要」「そのことは「生産性で人間をはからせない」こととは矛盾しない」ということです。 それに対するあままこさんの反論をざっくりまとめると「潜在成長率がプラスになるのは自明ではない」「潜在成長率をプラスにするような思想こそが「生産性で人をはかる」思想なのではないか」ということでしょうか。 これに対する僕の回答は以下になります。 まず「潜在成長率がプラスになるのは自明ではない」は Yes です。僕の議論は近代資主義を前提にしています。産業革命以前の社会では成り立たない話でしょう。 「潜在成長率をプラスにするような思想こそが「生産性で人をはかる」思想なのではないか」もそういう傾向はありうる

    生産性はなぜ上がるのか - rna fragments
    crowserpent
    crowserpent 2019/08/01
    生産性成長は個人レベルの効率化の積み重ねよりも技術革新に依るところが大きいと思う。相模原殺傷事件はナチズムとは区別して考えるべきというのは同意。
  • フランスの「育休充実化」政策がもたらした、予想外の「負の側面」(山口 慎太郎) @gendai_biz

    育休3年」を導入したフランス ワークライフバランスを求める「働く親」にとって、育児休業制度の充実は欠かせない。最近は、カネカやアシックスといった大手企業に勤める男性社員が、育休取得を理由に不利な取り扱いを受けたという訴えが報道で取り上げられたこともあり、男性の育休義務化が大きな話題となっている。 男性にとっての育休制度が実態として機能不全に陥っていることは確かであるが、女性にとっての育休制度は、ワークライフバランスを実現する上で十分なものになっているだろうか。日では、原則として子供が1歳になるまで育児休業を取ることが出来るが、フランスなどの「育休先進国」では、子供が3歳になるまでの育休取得が認められている。 もう忘れられてしまったかもしれないが、実は日でも「育休3年制」が検討されたことがある。2013年に安倍晋三首相が育児休業期間を1年から3年に延長することを提案したのだ。 首相は、

    フランスの「育休充実化」政策がもたらした、予想外の「負の側面」(山口 慎太郎) @gendai_biz
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    crowserpent 2019/07/18
    それほど「予想外」ではなかった。母親だけの子育てが最善とは限らないこと、長すぎる育休の男女平等への悪影響について。
  • 自己責任論 VS みんなで支え合う論。 経済的にお得なのはどっち? データに基づいて検証してみた結果…|前田晃平

    自己責任論 VS みんなで支え合う論。 経済的にお得なのはどっち? データに基づいて検証してみた結果… 和の国、なんて言われることもある日ですが、実は「自己責任論」がとても強い国です。 人がビジネスに失敗して苦境に陥っていても、ひとり親で歯をいしばりながら子育てをしていても、若者にこづかれながら貧しい老後の生活をおくっていても、そこで多くの人が口にするのは 「だって、自己責任じゃん」 という言葉です。 … これに関して、面白い統計があります。 世界各国で行われた貧困問題への意識調査(The Pew Global Attitudes Project、2007年)です。 「自力で生きていけないようなとても貧しい人たちの面倒をみるのは、国や政府の責任である。この考えについてどう思うか?」という質問に対して 「そうは思わない」と答えた人の割合は下記の通り。 ドイツ : 7% イギリス : 8%

    自己責任論 VS みんなで支え合う論。 経済的にお得なのはどっち? データに基づいて検証してみた結果…|前田晃平
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    crowserpent 2019/07/01
    不況に「自己責任論」で対応すれば酷いことになるのが分かっててもギリシャは他の選択肢がとれなかったんだよね。ユーロ体制の欠陥。
  • 金持ちの機嫌をとらなくても富が再配分される社会にすべき3つの理由 - ふろむだ@分裂勘違い君劇場

    こういう記事を書くと「金持ちに嫉妬してるんだろう」と勘ぐる人が出てくるので、最初に書いておく。 私は、平均的な日人よりもはるかに多くの税金を納めてきたし、これからもそうする予定だ。 金持ちのご機嫌をとらなくても再配分される社会にすべき理由は、次の3つだ。 (1)そもそも、「金持ちが稼いだ金が、金持ちのものである」というのが幻想だから。 我々の社会が社会主義ではなく、資主義になっているのは、単に我々が、社会主義ではなく、資主義を選んだからにすぎない。 「均等に富を分配する」という社会ではなく、「より多くの富を生み出した者に、より多くの富を分配する」という社会になっているのは、単に、人々がそれを選んだからにすぎないのだ。 そして、実は、我々の社会は、資主義社会ではない。 「修正資主義社会」なのだ。 つまり、日人は、「より多くの富を生み出した者に、より多くの富を分配する」という社会を

    金持ちの機嫌をとらなくても富が再配分される社会にすべき3つの理由 - ふろむだ@分裂勘違い君劇場
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    crowserpent 2018/11/24
    https://note.mu/fladdict/n/n735232a29a3f に対するカウンター記事かな。再分配についてのごく普通の説明をしてるだけだけど、よくまとまってる。
  • なぜ「あの時」ロスジェネが問題になると予想できなかったのか - Togetter

    社会に出た時は就職氷河期、アベノミクスにも置いてきぼり、未婚率は高く独身者が多い、40代だけ収入が下がっているという踏んだり蹴ったりのロスジェネ世代、なぜあの時、未来を予測できなかったのか。

    なぜ「あの時」ロスジェネが問題になると予想できなかったのか - Togetter
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    crowserpent 2018/11/08
    この問題に関しては「予想できなかった」は嘘だよね。当時の悲観的な予測(あるいは当時の政策への批判)がだいたい当たってる。
  • Ka-Bataアーカイブ: 内部留保を賃上げの財源にすべきという説についてのノート A note on the debate on "retained earnings" (2013/3/2)

    内部留保を賃上げの財源にすべきという説についてのノート A note on the debate on "retained earnings" (2013/3/2) ・アベノミクスの中心は「インフレターゲティングをともなう金融緩和論」であるが,物価だけ上がって賃金が上がらないと勤労者が困るという意見が沸き起こったためか,安倍首相や麻生財務相が賃上げを財界に促したりしている。自民党から共産党まで賃上げを求める妙な情勢となっている。 ・財界はためらっている。企業の業績が回復しないうちに賃上げは無理だというのである。例えば宮原耕治経団連副会長(日郵船会長)は,「賃上げは来年まで待つべきだ」と言っている(日経ビジネスオンライン,2013年2月28日)。 ・これに対して,内部留保を賃上げ財源にすれば十分可能だという意見がある。かねてから日共産党や全労連が主張していた意見だが,数年前から連合も主張

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    crowserpent 2018/10/26
    企業の内部留保についてはあんまり突っ込んで考えてなかったので、色々興味深かった。
  • コンビニで焼き魚が買える背景にある漁業の衰退と、日本初のサスティナブル・シーフード発信地に豊洲が選ばれた理由|とよすと

    おいしい魚が日の海から消えています。漁獲高の減少は漁業関係者であれば毎日の仕事のなかで当たり前に感じられるものの、私たち消費者は魚の減っている現実を目の当たりにする機会はなかなかありません。 ただ、このところ居酒屋で出てくるホッケが小さくなったとか、魚の価格が上がってるとか、水産物を巡る何らかの変化を感じる場面はあるのではないでしょうか。日の水産資源は実は消費者の知らないところで大ピンチなんです。なかでも、サバを巡る状況を知った筆者はその驚きを隠せません。 サスティナブル・シーフードを広めるプロジェクトが発足 限られた海洋資源を有効活用する手段のひとつであり、魚を獲りすぎず、環境を傷つけない方法で獲った水産物を「サスティナブル・シーフード」と言います。決して、べてはいけないというものではなく、いわゆる、持続可能な水産資源のことです。 しかし、残念なことにサスティナブル・シーフードは日

    コンビニで焼き魚が買える背景にある漁業の衰退と、日本初のサスティナブル・シーフード発信地に豊洲が選ばれた理由|とよすと
    crowserpent
    crowserpent 2018/06/22
    持続可能性への配慮のなさが漁業を後退させていく構造について。この問題は「共有地の悲劇」という市場の失敗の構造が背景にある以上、行政が動かないとどうにもならないんだよなぁ。
  • 「持ち家」派は「食べかけのカレー」の価値をもっとアピールした方がいい - 不動産屋のラノベ読み

    毎度おなじみ、「賃貸vs持ち家」論争です。 今回のネタ元はこちら。 www.mag2.com 筆者の主張は以下の3つです。 貸家は大家が利益を取るのだから、買ったほうが得。 所有していると安心。 持ち家は資産形成に有利。 貸家は大家が利益を取るのだから、買ったほうが得? またそもそも家賃というのは、家を買うよりも割高に設定されています。家賃というのは、次の数式で算出されます。 家の購入費+諸経費+大家の利益=家賃 一方、家を買った場合、必要とされるお金は次の通りです。 家の購入費+諸経費 つまり、大家の利益の分だけ、家を買った方が得なのです。家賃を払っているということは、大家の利益をもずっと払っているという事なのです。 よく耳にする理論ですね。 でも、残念ながら、世の中には「業者がやると利益を生むからといって、自分でやった方が得とはならない」ことはたくさんあります。 理屈どおりであれば、以

    「持ち家」派は「食べかけのカレー」の価値をもっとアピールした方がいい - 不動産屋のラノベ読み
    crowserpent
    crowserpent 2018/06/03
    持ち家は「使用価値」としての価値はあるけど「資産形成」「利回り」を期待しても見合わない、という話。老後に小さい家を買うアイデアはちょっと面白い。
  • 国際金融のトリレンマ - Wikipedia

    国際金融のトリレンマを表した図。 ある国はこの3つの「自由な資移動」「固定相場制」「独立した金融政策」のうち2つだけを受容することができる。もしある国が a の位置を選択し、「自由な資移動」と「固定相場制」を導入するのであれば、金融政策の独立性は失われる。実際の例としては欧州連合のユーロ圏が挙げられる。もしユーロを受容し自国通貨を放棄すれば、ユーロ圏内で為替を固定することになる。また、域内での自由な資移動も認められている。しかし、金融政策はすべて欧州中央銀行に一任することになる。 国際金融のトリレンマ(こくさいきんゆうのトリレンマ 英:Impossible trinity、あるいはThe trilemma)とは国際金融政策において、3つの政策を同時に実現することができないことを指す[1]。マンデルフレミングモデルを拡張させたものであり[2]、ロバート・マンデルによって提示された説であ

    国際金融のトリレンマ - Wikipedia
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    crowserpent 2018/02/25
    なぜ先進工業国間で為替相場変動性が採用されているかの理論的背景。ギリシャ危機の遠因がユーロ体制の欠陥にあった、という指摘は重要。
  • 経済学でも男女で意見の相違があります - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    『エコノミスト』で、経済学者でも男女で意見に差が見られるという研究を紹介し、こういう意見の相違が研究にも影響するかもね、という記事を載せたところ、経済学関係者の出入りするフォーラム、Economic Job Market Rumors で関連スレッドが、まさにここで紹介された経済学セクシズムホイホイと化しているそうです。 you’ve read The Economist article ... and maybe even tweeted your own survey responses ... don’t lose sight of what’s at stake here https://t.co/9Mh0Ds77HR— Claudia Sahm (@Claudia_Sahm) 2018年2月19日 で、問題の記事とはどんなものか?お楽しみあれ(ここは一つ、ディアドラ・マクロスキー

    経済学でも男女で意見の相違があります - 山形浩生の「経済のトリセツ」
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    crowserpent 2018/02/21
    「男性経済学者は女性に比べて再分配に後ろ向き」これは男女間の経済格差(または女性の地位の低さ)の影響とみるのが自然かな。
  • ■ 仮想通貨を違法にすべき理由と下落要因  ■ 

    [0] ■ 仮想通貨を違法にすべき理由と下落要因  ■ 投稿者: ◆CpcTAYS5YZvQ 仮想通貨を違法にすべき理由と下落要因 [1] (無題) 投稿者: ◆CpcTAYS5YZvQ 投稿日:2018年 2月 7日(水)18時38分53秒 あなたは、 「仮想通貨は円天ともネズミ講とも違う新しい通貨イノベーションである。」 とか、「ブロックチェーン=仮想通貨」と思っていませんか? それは間違っているので正しましょう。 このスレッドは、 「通貨とは国が保障して信用を付加しているので機能する。 同じように、ブロックチェーンで多数の人に暗号化して台帳を保管してもらって、 計算能力限界によって改ざん不能にすれば、 それは信用になりえるので、新しい信用の生成方法の発明だ。 それは価値だ。便利な支払いシステムだ。 だからブロックチェーンを使った電子コインは通貨になれるのだ。」 という仮想通貨支持者の

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    crowserpent 2018/02/09
    半分くらいは同意できるんだけど、所々事実認識が怪しかったり論理が迷走してたりして微妙。仮想通貨がねずみ講的というのはよく分かるけど、ねずみ講と偽札って全然機能が違うし、両立もしないと思うんだよね。
  • 金融関係者の反リフレ論について - Baatarismの溜息通信

    勝間和代さんが菅直人副総理にリフレ政策を訴えてから、ネットでも再びリフレ政策に関する論争が盛り上がりましたが、その中で目立つのが金融関係者による反リフレ政策の意見です。ただ僕が見たところ、どうも問題が多い意見が多いと思うので、今回がいくつかの意見について取り上げてみたいと思います。 まず、藤沢数希氏のブログ「金融日記」です。このブログには以下のような記事がありました。この記事では日の潜在成長率が低いことがデフレの原因だと主張しているのですが、この主張のキーになる部分は以下の部分だと思います。 次にアメリカの長期国債と日の長期国債のリターンを考えましょう。 国債の実質的なリターンは金利からインフレ率を引いたものです。 これは実質金利と呼ばれます。 物価が下がっているとお金の価値は上がるのでたとえ金利がゼロでも国債は高いリターンを出しているのと同じです。 ここでアメリカ国債の実質金利をR(

    金融関係者の反リフレ論について - Baatarismの溜息通信
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    crowserpent 2018/01/29
    「いかなる知的影響からも無縁であると自ら信じている実務家たちも、過去のある経済学者の奴隷である」
  • ポール・クルーグマン「ビットコインが提起する現実世界の問題」

    Paul Krugman, “A Virtual Currency Raises Real-World Questions,” Krugman & Co., January 9, 2014. ビットコインが提起する現実世界の問題 by ポール・クルーグマン Nancy Palmieri/The New York Times Syndicate 実証経済学(実際の物事の仕組み)と規範経済学(物事のあるべき姿)の区別は,いつだって大事で,いつだって難しい. 実際,これまでぼくが書いてきたマクロ経済のいろんな問題では,すごく大勢の経済学者たちが,その区別をしっかりできないでいる.彼らは政治的な理由からでしゃばりな政府を嫌っていて,そこから,財政刺激がうまくいかない理由だとか,金融刺激が破滅的な結果をもたらすだろうといったことについて,ほんとにひどい論証を展開するにいたっている. でも,ここではマ

    ポール・クルーグマン「ビットコインが提起する現実世界の問題」
    crowserpent
    crowserpent 2018/01/13
    法定通貨や貴金属の価値を安定させている仕組みと、仮想通貨がそうした仕組みを欠いていることについて。
  • えっ?!銀行口座をもってるだけで手数料?!メガ銀「口座維持手数料」検討:1/19追記 - 本家いなてい

    メガ銀の三行が、「口座維持手数料」の導入を検討しているという話が出てきて、衝撃が広がっています。 メガバンクの口座を持っているだけで、手数料を取られる時代に・・・ 手数料で儲けるというのは、銀行の分ではないのでは?影響は? 来は金利で儲けるべき。金融緩和の意図にも逆行 資金源である預金者を離反させ、自らの首を絞める 参考:現在の金利で「口座維持費」の損得勘定をしてみた 楽天銀行(マネーブリッジ)、イオン銀行:0.1%/年 その他のネット銀行: 0.01%~0.02%/年 問題のメガバンク:0.001%/年 というか、損してないのでは? さて、実際に口座維持費が導入されたらどうしましょうか? 1/19追記:「”紙の通帳”に毎年手数料」の方針か? メガバンクの口座を持っているだけで、手数料を取られる時代に・・・ www.sankei.com とりあえず、メガ銀行(メガバンクといったほうがわ

    えっ?!銀行口座をもってるだけで手数料?!メガ銀「口座維持手数料」検討:1/19追記 - 本家いなてい
    crowserpent
    crowserpent 2018/01/02
    「タンス預金が増えればその資産は運用されず、経済は膠着」うん、やっぱそこだよなぁ。銀行が金融セクターとしての必要な役割を果たしてくれない問題。
  • 『成功する人は偶然を味方にする』そのための具体的な手段は存在する - HONZ

    書はコーネル大学の人気教授で、ニューヨーク・タイムズの人気コラムニストでもあるフランク教授の著書ということで、よくありがちなアメリカ的な成功指南書なのかと思って読み始めた。 特に、邦題が『成功する人は偶然を味方にする』となっているので、偶然さえも自分の力でコントロールできるという意味なのかと誤解しそうだが、実際には成功者に自分の成功をもっと謙虚に受け止めるよう諭すと同時に、才能や努力といった個人の力だけではどうにもならない社会的な問題を解決し、幸運な社会を作るための公共政策的な提案を行っている経済学である。 それで改めて原題を見てみると、「Success and Luck : Good Fortune and the Myth of Meritocracy」(成功と運:幸運と実力主義という神話)となっていて、邦題とは微妙にニュアンスが違う。この原題から読み取れるように、著者は成功に至

    『成功する人は偶然を味方にする』そのための具体的な手段は存在する - HONZ
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    crowserpent 2017/06/01
    社会的成功における「偶然」や「運」の関わりの大きさについて。