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*C.R.Dawkinsに関するcrowserpentのブックマーク (7)

  • 神さまの殺しかた/宗教にハマらずに生きる方法 - デマこい!

    ここ最近、宗教に関する議論が盛んだ。まず上田紀行さんの記事でジャブが放たれて、佐々木俊尚さんの記事で一気に噴き上がった感じ。日人の宗教アレルギーにはあらめて驚かされる。みんな、ほんとに「宗教」って言葉が嫌いだね。脊髄反射で「宗教はけしからん!」と感じる心理状態のほうが、よほど宗教的だと私は思う。 自分を無宗教だと信じている人は大抵、自分の信仰心に気づいていないだけだ。当に無宗教な人間にはなかなか出会えない。かくいう私も、宗教的な行為(※初詣とか)をしないわけではない。けれど、そういった日常の行為を「宗教的だ」と認識できる程度には、無宗教だ。 今回の記事では「当の無宗教とはどんなものか?」を考えたい。私の宗教観について、ちょっとまとめておこう。 【参考】 ■「宗教信じてないならお守りをズタズタに切って」宗教学者と大学教授の対談が話題に ■佐々木俊尚氏、幸福の科学・ジョブズ霊言セミナー

    神さまの殺しかた/宗教にハマらずに生きる方法 - デマこい!
    crowserpent
    crowserpent 2013/11/21
    記事中盤の安易な「進化心理学っぽい説明付け」は、下手な宗教的説明より擬似科学的でタチ悪いと思う。
  • 神と科学は共存できるか - 進化論と創造論の掲示板3

    神と科学は共存できるか 1 :地下に眠るM:2007/11/12(月) 20:22:48 ID:yb0RBWTc 管理人のブログ記事 ttp://d.hatena.ne.jp/NATROM/20071105/ のコメント欄におけるやりとりの続編スレですにゃ 2 :地下に眠るM:2007/11/12(月) 20:32:58 ID:yb0RBWTc 以下はコメント欄における「懺悔と後悔」と「地下に眠るM」のやりとりの再掲 もとのコメント欄がいまいち読みにくいし、アンカーをつけやすくもなるので、こちらにもおかせてもらいますにゃ。 問題があるのなら言ってくださいにゃ>懺悔と後悔 ***************************** 後悔と懺悔 『話の流れをぶった切って、申し訳ないのですけど……。 ドーキンスの著書は『神は妄想である』と『利己的遺伝子』しか読んでいないので、ドーキンスの真意は

  • 米国を席巻する「新しい無神論者」の非寛容と、ほんの少しの希望 - macska dot org

    ここ数年、米国の宗教界でもっともめざましく支持を拡大している勢力は、無神論者の集団だ。進化科学者のリチャード・ドーキンスが書いた『神は妄想である』はじめ、クリストファー・ヒッチェンス『God Is Not Great (神は偉大ではない)』、サム・ハリス『The End of Faith (信仰の終焉)』といった書籍が続々とベストセラーになるとともに、無神論を掲げるグループが全国で結成され、若い人を中心に多くの支持者を集めている。 論で「無神論」と訳されている言葉は atheism だが、この語の来の定義は「神が存在しないと信じる」ことではなく「神が存在するという信仰を持たない」ことであることを考えれば、「無神論」ではなく「無宗教」と訳した方がより正確かもしれない。そこをあえて「無神論」と表記するのは、ただ信仰がなく宗教に無関心といったニュアンスのある「無宗教」という言葉では、新しい無

    米国を席巻する「新しい無神論者」の非寛容と、ほんの少しの希望 - macska dot org
    crowserpent
    crowserpent 2008/04/25
    無神論者が陥りやすい教養主義の罠について。/この文章の主旨である「科学啓蒙主義への危惧」を読み取れない人が多いのに驚いた。そんなに分かりにくい視点なんだろうか。
  • フライング・スパゲッティ・モンスター - nikki

    前置き えーとフライング・スパゲッティ・モンスターという http://www.salon.com/books/int/2006/10/13/dawkins/index_np.html のドーキンスのインタビューを訳しました。まあいろいろ考えた結果公開することにします。 ちなみに http://sociologbook.net/sb.cgi?eid=42 もぼくです。ヘタレで匿名にしてましたというか、まあこれでも匿名とあんまり変わらない気はするけど。 やってるうちに別の場所で訳されていることを発見しました。誤訳のチェックや言い回しを参考にさせてもらいました。 http://return0.dyndns.org/d/2006/10/17 また、序文とかはどうでもいいので訳していません。 10月31日 id:Gomadintime:20061030より訳の問題を指摘されたので参考にさせてもらい

    フライング・スパゲッティ・モンスター - nikki
    crowserpent
    crowserpent 2008/01/23
    宗教と科学に関するドーキンスへのインタビューの翻訳。関連:http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/5329/1166959704/
  • 赤の女王とお茶を - 5分でわかるドーキンスvsグールド

    ドーキンス VS グールド (ちくま学芸文庫) 作者: キム・ステルレルニー,狩野秀之出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2004/10/07メディア: 文庫購入: 6人 クリック: 45回この商品を含むブログ (70件) を見る久しぶりに再読。やはり面白いです。 せっかくなんで生物学界の二大プレゼンテーター、リチャード・ドーキンスと故スティーブン・J・グールドの生物進化観と、その論争について簡単にまとめてみましょう。 「利己的遺伝子」のドーキンス。 「断続平衡説」のグールド。 なんといっても二人を特徴付けるのはこれらの斬新なキャッチフレーズでしょう。 しかし同時に多くの誤解を生んだのもこの言葉たち。まずこの2つのフレーズについて、よくある誤解と正しい理解をチェックしておきましょう。 ・利己的遺伝子 あまりにも有名なこのフレーズ。「ミーム」と並んで、ドーキンスのコピーライターとしての才能

    赤の女王とお茶を - 5分でわかるドーキンスvsグールド
    crowserpent
    crowserpent 2007/08/10
    「ダーウィニズムにおいて両者に決定的な対立点はありません。」 関連:http://d.hatena.ne.jp/banraidou/20080425
  • 『社会生物学論争史』

    もともとはこのエントリへのコメント欄で要所をメモしつつ、読み終わったら気づいたことをまとめて書こうと思っていたのだが、読了はしたもののメモ書きが追いつかず途中で挫折していた件。 高い、でかい、面白いの三拍子そろった。オルコックなどとは違ってセーゲルストローレの主たる関心は「どちらが勝ったのか?」を判定することではない。とはいえ書を読んだうえでどうしても「どちらが勝ったのか?」に答えを出さねばならないとするなら、やはり社会生物学の方が勝ったのだということになるだろう。ルウォンティンら批判者はあきらかにウィルソンらの政治的意図を読み誤っていたし、理論そのものへの批判も決定的なものではなかったと(しろうと目には)映る。もちろんこれは現存する社会生物学の知見が正しいことや社会生物学が人間についてのすべてを明らかにしてくれるであろうなどということを意味するわけではない。また、道徳の自然化の是非は

  • satolog: 信じてもいい理由と信じてはいけない理由

    Tuesday, March 21, 2006 信じてもいい理由と信じてはいけない理由 リチャード・ドーキンス (原題: Good and Bad Reasons for Believing) * * * ジュリエットへ 10 才になったお前に、私にとって大切なことについて書きたいと思う。お前は、自分達が知っていることをどうやって知るのかを不思議に思ったことがあるかな? 例えば、小さなピン針のように見える星が、当は大きな太陽のような火の巨大な球で、とっても遠くにあることを、どうやって知るのだろう? 地球がたくさんの星のなかの一つである太陽のまわりを回る小さな球だというのを、どうやって知るのだろう? それらの質問に対する答えは「証拠」だ。時には証拠というのは実際に何かが正しいということを見ること(聞くこと、感じること、匂いを嗅ぐこと...)だ。宇宙飛行士たちは、地球から遠くはなれて、自分達

    crowserpent
    crowserpent 2006/05/20
    リチャード・ドーキンスが子供にあてた手紙。
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