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*大澤真幸に関するcrowserpentのブックマーク (7)

  • http://book.asahi.com/ebook/master/2012102400001.html

    crowserpent
    crowserpent 2012/10/27
    大澤真幸氏の「ネットと愛国」評。うーん、「愛には他者排除が不可欠」ってのはレトリックにしてもどうだろ。特定の「愛」のイメージを利用した誤魔化しに聞こえる。
  • レイプ・ファンタジーについてのメモ - ohnosakiko’s blog

    こちらのコメントの中で、id:font-daさんがご自身のテキストのことを教えて下さったので、早速掲載誌『フリーターズフリーvol.02』(2008)を入手して読んだ。 タイトルは『「レイプされたい」という性的ファンタジーについて』。ストレートです。 思春期にヤオイを愛好し、<攻>男性が<受>男性をレイプする同人誌で自慰をし、やがて成長と共にヤオイを忘れヘテロ・セクシュアルな恋愛に没頭していった自身の経緯を振り返り、若い女性がレイプ・ファンタジーに求めたものの一つの形を描き出そうとするものだった。 font-daさんは先のコメントに「大野さんと、ほとんど同じようなことを言っているので、特に面白みはないかもしれませんが。」*1 と書かれていたけれどもそんなことはなく、<攻><受>双方の観点からの構図を精神分析の「転移」の枠組みを借りて考察している点を含め、やや生硬なところはありつつも自分語り

    レイプ・ファンタジーについてのメモ - ohnosakiko’s blog
    crowserpent
    crowserpent 2010/03/28
    趣旨は一応わかるけど、物凄く危うい議論だよなぁ、これ。語り辛いものを無理に語ろうとして別の「語れなさ」を引き出してしまうような、そんな類の危うさ。/コメントしました。
  • 岸本佳典総務部長がハラスメント事件にコメント | 京都大学時間雇用職員組合 Union Extasy

    今日付けの京都新聞に 「京大教授、不適切関係で辞職 自ら認める セクハラか」 http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2009091700047&genre=C4&area=K00 という見出しの記事があります。 大学のいう不適切な関係と学生の訴えるセクハラでは、だいぶ意味合いが違います。セクシャルハラスメントならば犯罪行為です。 報知新聞では大学を代表して、岸佳典総務部長がコメントをしています。 http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20090916-OHT1T00230.htm 「人が反省し辞職しており、退職金の受け取りも放棄しているので、懲戒解雇と同様の効果があると考えている」 人が勝手に辞めるのと、罪が認定されて懲戒免職になるのでは社会的には全く意味が違うでしょう。 このブログでも書いたとお

    岸本佳典総務部長がハラスメント事件にコメント | 京都大学時間雇用職員組合 Union Extasy
    crowserpent
    crowserpent 2009/09/21
    「不適切な関係と学生の訴えるセクハラでは、だいぶ意味合いが違います。」 そうなんだよね。この辺を明らかにしないのは、まともなハラスメント対応とは言えない。関連:http://b.hatena.ne.jp/entry/16068468
  • かかわりあいの政治学2――個体の「本質」を疑う - on the ground

    (承前) 前回、何が「自分のこと」であるのかは、何が自分に「関係する」のかについての意識に依存していることを述べて、いわゆる「自己決定」原理が前提としている論理を抉り出して見せた*1。今回は、その関係の主体、意識する主体について、掘り下げて考えてみたい。丁度、roryさんに言及を頂いたのを契機に、少し前に気になった一節を思い出したので、それを足掛かりにしよう。 言語哲学の有力説によれば、名前(固有名)は、決して(それによって指示される個体の)性質についての記述に還元されえない。「大澤真幸」という名前は、「社会学者で、大学教員で、松の出身で……」といった、アイデンティティの内容を示す諸性質の記述に置き換えることはできない。理由は簡単だ。これら諸性質のすべてを失っても、大澤真幸は大澤真幸だからである。だから人は「大澤真幸が松出身でなかったならば」等のことを、いくらでも仮想できる。要するに、

    crowserpent
    crowserpent 2008/10/24
    「大半の確定記述」をもとに便宜的に固有性が語られる。/「何を個体と見做すかについて合意形成」は権力の問題を含む
  • アキバ通り魔事件をどう読むか!?大澤真幸氏の特別寄稿文

    2020/6/12 日ファッション雑誌ランキング 『リンネル』が2期連続1位に! 2020/5/20 発売日変更のお知らせ 2020/4/9 「sweet collection 2020」「SWEET WEDDING FES 2020」開催中止のお知らせ 2020/3/27 当社社員の新型コロナウイルス感染について 2020/3/23 日テレビ系「世界一受けたい授業」で「syunkonカフェごはん」シリーズが紹介されました! 2020/3/10 「smart CHAOS Fes.(スマート カオスフェス)」に関するご案内 2020/2/27 イベント中止のお知らせ(3/7 紀伊國屋書店西武渋谷店) 2020/2/26 2/27(木)「smart CHAOS Fes.」当日開催中止のお知らせ 2020/2/7 洋泉社商品についてのお問い合わせ先 2020/1/23 『このマンガがすごい

    アキバ通り魔事件をどう読むか!?大澤真幸氏の特別寄稿文
  • http://www.k4.dion.ne.jp/~yuko-k/adagio/sayoku.htm

    秋葉原で17人を殺傷したKが派遣社員であったことから、若手労働市場における非典型労働者 (アルバイト、契約社員等の非正社員)や無業者の過酷な状況に、あらためて社会的注目が集ま った。日では、非典型労働者は、1990年代中盤より増え始め、不況を脱したとされる2000年代 に入っても一向に減らず、むしろ増加の傾向にある。 田由紀は『軋む社会』(双風舎)で、非典型労働者が増大する社会的・経済的背景には、グロ ーバル化にともなう大規模な産業構造の転換がある、と述べている。先進諸国の多国籍企業は、 生産拠点を労賃の安い後発諸国に移してきた。その結果、先進国では対人サービス職の比重が 重くなる。繁閑の変動が著しいサービス業にとっては、短期間に集中的に労働力を投入できる雇 用形態、つまりは非典型労働力へのニーズが高まる。また、製造ラインを頻繁に拡縮させる多品種 少量生産にとっても、

  • ロスジェネシンポジウムレポート - the deconstruKction of right

    というわけでフリーター論壇vs東浩紀という、僕が行かないで誰が行くんだというシンポジウムを、ハートの講演会やパーティなどを蹴って、行ってまいりました。会場で昼間さんと文尾さんと出会っていろいろ話をしました。まぁそれはともかくレポートです。今回はかなり省略して書いています。相も変わらず人の発言と違う場合がありますので、ご注意ください。 第一部 浅尾、雨宮、増山 雨宮:(加藤について)自殺願望とセットになった殺人願望を書いたメールはずいぶん届いてる。 増山:性欲が殺気立っている気がする。性風俗の充実に国が保護を出して3000円で女を抱けるようにするべきでは。 雨宮:構造が見えないと苦しい。敵が見えないと。 増山:怒ることにした。文句言うことにした。もっと怒っていい。 浅尾:勝谷は(若者は)蟹工船で働けといった。 雨宮:精神論でぶったぎるのは恥ずかしくないのか。 増山:勝谷さんや宮家さんは

    ロスジェネシンポジウムレポート - the deconstruKction of right
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