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※と音楽に関するcrowserpentのブックマーク (1)

  • みんなの「初音ミク」 - キリンが逆立ちしたピアス(ブログ版)

    「ちくま」3月号に伊藤剛「ハジメテノオト、原初のキャラ・キャラの原初」が掲載されている。伊藤さんは、「初音ミク」という「キャラ」を取り上げている。 「初音ミク」とは、女の子のイラストと、肉声をサンプリングした素材集から構成された、CGキャラクターである。*1「初音ミク」を愛好する人たちは、素材を組み合わせて、映像を作って、「ニコニコ動画」にアップロードする。そして、不特定多数の人が、アップロードされた「初音ミク」の映像にコメントを書き込み、そのアイコンを楽しんでいる。その中で、愛好者は「初音ミク」に「人格・のようなもの」を感じるという。この「人格・のようなもの」を、伊藤さんはキャラと呼ぶ。 「キャラ」という言葉が出てきたのは、おそらく1990年代末からではないかと思う。「ぼけキャラ」など、若者の間で良く使われる言葉となる。「キャラ立ち」「キャラがかぶる」というような、使い方もする。 私は、

    みんなの「初音ミク」 - キリンが逆立ちしたピアス(ブログ版)
    crowserpent
    crowserpent 2008/05/30
    「キャラ=振る舞いの総体」と「パーソナリティ=主観的自己像」の乖離の構造について。/なんでコメント欄揉めてんの?と思ったら、なるほど「支配欲」か…
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