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あとで読むと社会主義に関するcrowserpentのブックマーク (3)

  • 「国家社会主義」はなぜ支持されたのか - 過ぎ去ろうとしない過去

    ■ナチスの「25カ条綱領」は日人必読では http://mojix.org/2010/10/11/national-socialist-program ■右翼(国家主義)と左翼(社会主義)は反対概念ではなく、独立概念である http://mojix.org/2010/10/14/left-and-right まああらゆるレベルで間違っていると言えてしまうのですが、キリが無いので少しだけ。 ■誰がナチスを支持したのか? ワイマール共和国において、ナチスは政権を取るまで一度も過半数の議席を獲得したことが無い、というのはよく知られているとおりです。1933年の選挙でナチスは288議席を獲得しましたが、それでも全体の4割程度を獲得したにすぎませんでした。退潮傾向にあったとはいえ社会民主党は120議席と3ケタを維持し、共産党も前回から票を減らしたとはいえ81議席を獲得しました。また、カトリック政党

    「国家社会主義」はなぜ支持されたのか - 過ぎ去ろうとしない過去
  • どマル経教育どうすりゃ委員会

    松尾匡のページ 09年5月23日 どマル経教育どうすりゃ委員会 いつもは火曜日の立命行きなんだけど、今週は月例の「森嶋研究会」なるものがあって一日早く月曜に出かけた。来は森嶋・カテフォレスの『価値・搾取・成長』を読んでるんだけど、今回は私に「マルクスの基定理」の歴史を教授せよとのことだったので、すっぽかすわけにはいかなかったのだ。 草津に着いて気づいたのが、研究室の鍵を忘れたこと。忘れたら、研究助成関連の事務室の職員の人にマスターキーで立ち会って開けてもらい、また閉めてもらわなければならない。職員の人は定時で帰るので、夜間無施錠になって、ちょっと不用心である。 それはまあいいが、同時に、自転車の鍵も忘れたことに気づいた。 今週はいつもより一日早く来るので、南草津駅前の駐輪場に週末自転車を泊めておく料金が一日分少なくなるからと思って、前の週はバスではなくて自転車で駅まで降りていたのだった

  • 雨宮処凛・萱野稔人『「生きづらさ」について』

    雨宮処凛・萱野稔人『「生きづらさ」について』 この前、サヨのあつまりがあった。若いサヨと年配のサヨが「懇談」をするというのである。若い人の気持ちとか実態とか知らんといかん、ということで。 冒頭にネットカフェ難民について報道した映像を観たのだが、そのあとの懇談で年配、というと怒られるので、若いとは言えない女性活動家がまず言ったのは、 「この人(映像に出てきたネットカフェ難民になった若者)には生きる目標がないんだと思うのよね。最近の若い人にそういう人が多いと思う。私は若い頃そういうものを持っていたんだけど、やっぱり生きる目標をきちんともたないとこうなってしまうんじゃないかしら」 あの、ここは保守系の集会ですか? もしくは奥谷禮子あたりが主宰する啓発セミナー? ぼくなんかよりはるかに多くの市民と接したりしているまじめな活動家なのだが、その人にしてこれである。この懇談は、そのあと自分の娘や息子の境

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