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フェミニズムと国政・立法に関するcrowserpentのブックマーク (5)

  • すもも「男性社会の幸福な女性たち」というnote記事への疑問 - 落ち着けMONOLOG

    要約すると、問題を個人の意識に還元しすぎじゃない? 「男女の機会は平等」っていう割にその証明がないのでは? もっと社会的な変数も考えてみては? みたいな話。 note.mu すもも氏のこの記事について、統計の読み方に問題があるということを指摘している人を見た。僕もいくつか疑問があるので、ここに記しておく。あまり細かいところを指摘しすぎるとあまりに読みにくいので、できるだけ議論を主要な部分のみに絞った。 漫然とした不満 という見出しの部分 まず、多くの女性が日を「男性社会」だと感じているという話。それはいい。 その後、「社会において男性が優遇されている原因」について、「男女共同参画社会に関する世論調査」(http://www.gender.go.jp/research/yoron/index.html)の2000年(平成12年)のものから分析している。年代が古いという批判もできるだろうけど

    すもも「男性社会の幸福な女性たち」というnote記事への疑問 - 落ち着けMONOLOG
    crowserpent
    crowserpent 2019/05/28
    全体的に丁寧な良い批判だった。「弱い立場に置かれている未婚男性」の話をするのに、女性差別を否定してみせる必要はないよね。
  • 憲法24条を「女だけの問題」にしてはいけない(深澤真紀)|ポリタス 参院選・都知事選 2016――何のために投票するのか

    自民党や日会議が、憲法改正のとば口のひとつとして憲法24条に目をつけたのは、敵ながらうまいところをついていると思う。 まず24条は、9条に比べて話題になりにくいのだ。 たとえばYahoo!ニュースで「憲法24条」を検索すると、ニュースの数は28。一方の「憲法9条」は389で、14倍近い差がある(ともに2016年6月30日現在)。そもそも9条の内容を知らない人はいないだろうが、24条の内容を知っている人は多くないだろう。 家族と婚姻の基原則である24条改正の、どこが問題か では家族と婚姻の基原則である24条改正の、どこが問題か。現行憲法を見てみよう。 第24条 婚姻は、両性の合意のみに基いて成立し、夫婦が同等の権利を有することを基として、相互の協力により、維持されなければならない。 2 配偶者の選択、財産権、相続、住居の選定、離婚並びに婚姻及び家族に関するその他の事項に関しては、

    憲法24条を「女だけの問題」にしてはいけない(深澤真紀)|ポリタス 参院選・都知事選 2016――何のために投票するのか
    crowserpent
    crowserpent 2016/07/09
    自民党改憲案24条の背景にある、自民党の反「男女平等」政策の経緯について。
  • メリットがあるから、女性に参政権が与えられたのか? - キリンが逆立ちしたピアス(ブログ版)

    web上で、外国人参政権について議論が起きている。外国人に参政権を与えることに「メリットはなんですか?」と聞いてくる人がいる。そういう人たちへの批判を、id:Prodigal_Son さんがしている。 Prodigal_Son「で、メリットはなんですか?」 http://d.hatena.ne.jp/Prodigal_Son/20091112/1257981327 それに対して、id:meiwakoko さんは「国のメリットになる」場合にだけ、参政権は付与されるという反論を出している。 「つまりメリットは何もないわけですね?」 http://d.hatena.ne.jp/meiwakoko/20091112 ひとまず、両者の議論を横に置いておいて、以下のやりとりを見てみよう。まず、Prodigal_Sonさんの問いかけである。 男子の普通選挙が実施されたのは1925年で、女性解放運動活動家

    メリットがあるから、女性に参政権が与えられたのか? - キリンが逆立ちしたピアス(ブログ版)
    crowserpent
    crowserpent 2009/11/14
    非常に重要な指摘。「メリットがあるから成立した」という言説が、あらゆる意味において一面的でしかないということについて。
  • 福島瑞穂:編「産まない選択―子どもを持たない楽しさ」について

    0. 福島党首 少子化相に - finalventの日記 民主党政権で少子化対策の担当大臣に内定した社民党の福島瑞穂さんは、1992年に「産まない選択―子どもを持たない楽しさ」というを編者として刊行しているよ、という記事。はてなブックマークで話題になっているようですね。 このはあまり売れなかったみたいで、中古市場にもあまり流れていない(日の古屋くらいでしか見つからない)し、市町村レベルの図書館にも蔵書されていないことが多い様子。なので、簡単に内容をご紹介します。 1.目次 はしがき i Ⅰ 対談 産む・産まない、どちらも正しい!? 1 「搾取」か「創造」か―出産・子育てをめぐる攻防 福沢恵子・福島瑞穂 3 出生率という名の危険な罠 諫山陽太郎・緒方由紀子 51 Ⅱ 手記 産まないかもしれない症候群 71 バンになんか乗りたくない 梶原葉月 73 二十七にもなって 佐々木さとみ 83

  • 王様を欲しがったカエル |非モテと政治活動(3)

    実写系雑誌の入稿が終了。ここで一段落ついたので、今後の作業プライオリティを整理。現段階で作業スケジュールを組まなければならないのは、 1)実写系雑誌A(発売日確定) 2)実写系雑誌B(発売日確定) 3)ゲーム系雑誌C(発売日未定。先行誌の売り上げが悪い場合はボツ) 4)同人ゲームD(発売日未定。漫画家氏主導。参加者の気分が乗ればスタート?) 5)実写系雑誌E(企画未提出。現状でテスト撮影待ち) 6)実写系雑誌F(企画未提出。詳細が確定し次第企画を提出) 7)非エロ系ムックG(企画未提出) 8)非エロ系ムックH(企画未提出) の8。この中で、既に予算が下りている1と2に関しては、スケジュールの組を早急に行う必要がある。3と4に関しては、詳細を詰めておけば、企画が動き出した段階でスケジュールを組むことが可能。5と6も同様。 問題は7と8だ。資料を蓄積していないので、企画の詳細を煮つめてもいな

    crowserpent
    crowserpent 2007/08/07
    日本の政治運動の内部でセクハラが横行してきた経緯について。(ここでの「非モテ」は、はてな界隈で使われている意味とはかなり違うので注意。)/コメントしました。
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