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南京事件と*fromdusktildawnに関するcrowserpentのブックマーク (3)

  • 続・「なにが歴史修正主義の問題なのか」についての私見 - Close To The Wall

    (承前) 相対化という問題 もちろん、歴史修正主義の議論がすべて差別主義とイコールで結ばれるという訳ではない。否定論を少しでも認めることが、ただちに差別主義に加担することだなどと言われれば強く反発を覚える人も多いだろう。私もちょっと決めつけすぎだなとは思う。右派言論の多くが、そうした差別主義と親和的だからと言って、個々の修正主義的議論が必ずしも差別的認識を前提にしているわけではない。歴史的な問題についての議論に的を絞った洗練された南京事件否定論そのものは、必ずしも差別主義とはいえない。 だから、そうした差別主義的言動を脇におくとして、純粋に歴史的問題として考えようとすれば、素人目には一見判断が付かない厄介な問題なように見える。ただ、こと南京事件否定論にかんして大きな問題になるのは、ネットで蓄積されている議論というのが、否定論と反否定論だという事実に一因がある。 南京事件否定論はネットで非常

    続・「なにが歴史修正主義の問題なのか」についての私見 - Close To The Wall
  • 歴史修正主義は論点を攪乱する - 思いて学ばざれば

    さきのエントリで、歴史修正主義は意見が正しいかどうかのレベルではなく、議論の場、ルールそのものを破壊することを目的としていることこそが問題なのに、それがこの問題に関心の薄い人にはなかなか伝わらないと書いたんだけど、これがまたえらい反響をもらっちゃいまして、なんでこんなにウケてるの?書いた当人にはまったく分からないという(笑)。 相撲にたとえると、強いとか弱いとかいう以前に、そもそも土俵に上がってすらいない。…ということは、歴史修正主義者の「主張」をある程度の関心をもって見ている人にとっては常識に属することなんだけど、さほど関心をもってない人にはそれが分からない。…ということを、clawさんのエントリに付けられたブクマ※を見て、ため息をつき、読者の同意を求めてるだけの内容のうすっぺらなエントリなんだけど。 さきのエントリに反応してる人は、それぞれ着目してる点が違っていて、にもかかわらず、互い

    歴史修正主義は論点を攪乱する - 思いて学ばざれば
    crowserpent
    crowserpent 2008/01/04
    「こうして論点を攪乱すること自体が、歴史修正主義の主な活動の一つなんだから。」
  • 2008-01-04

    最低でもロールプレイで「ネットの否定派を史料に基づきことごとく論破できる人間」と「ネットの虐殺=あった派を史料に基づきことごとく論破できる人間」の双方をきちんとこなせるようになってから、「どっちもどっち」なんてことは言ってください。 追記:「水掛け論」と論評するのも、同様なロールプレイをできるようになってからにしてください。 さらに追記 http://b.hatena.ne.jp/entry/http://d.hatena.ne.jp/Apeman/20080103/p6 そこはしょうもない穴だと思った。むしろ、元記事でfromdusktildawn氏がいう「差分」のところに明快な説明をこころみることが、深い理解につながるのだとはおもう だ・か・ら・さ、「差分」がどうたらとか賢しげなことを言うまでに、一体何冊を読んだんだよ? ってことを問題にしてるんですが。 http://b.haten

    2008-01-04
    crowserpent
    crowserpent 2008/01/04
    「ろくに知ろうとしたことのない事柄について評論家になる人間が多すぎる」
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