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国家観と結婚観に関するcrowserpentのブックマーク (5)

  • 同性婚実現のその先に向けて - 包帯のような嘘

    サーバーが不安定だったり、ちょっとした設定ミスで表示されなくなったり、これまでこの WordPress サイトにはずっと悩まされてきたのですが、このたび theLetter というニュースレターサービスをメインに発信していくことにしました。 https://masakichitose.theletter.jp 詳細はリンク先の「このニュースレターについて」をご覧ください。 2022年11月20日 この記事は古く、私の現在(2016年)の立場を正確には反映していません。同性婚については、『現代思想』という媒体の2015年10月号にこれまでの私の立場をまとめた文章が掲載されています。全文がこちらで読めますので、以下の記事で疑問点を感じた人はぜひ『現代思想』の文章も合わせてご覧の上、ご意見・ご批判などが残った場合のみコメント等お願いします。また、「長くて飛ばし読みしましたが」とか「後半読んでませ

    同性婚実現のその先に向けて - 包帯のような嘘
    crowserpent
    crowserpent 2016/12/29
    婚姻制度自体の差別性は「婚姻の対象を広げる」ことでは変えられないこと、同性婚実現のために社会運動のリソースが食われることの危険性について。
  • 「永遠の愛を誓いません」と言える特権 - 包帯のような嘘

    サーバーが不安定だったり、ちょっとした設定ミスで表示されなくなったり、これまでこの WordPress サイトにはずっと悩まされてきたのですが、このたび theLetter というニュースレターサービスをメインに発信していくことにしました。 https://masakichitose.theletter.jp 詳細はリンク先の「このニュースレターについて」をご覧ください。 2022年11月20日 この記事は古く、私の現在(2016年)の立場を正確には反映していません。同性婚については、『現代思想』という媒体の2015年10月号にこれまでの私の立場をまとめた文章が掲載されています。全文がこちらで読めますので、以下の記事で疑問点を感じた人はぜひ『現代思想』の文章も合わせてご覧の上、ご意見・ご批判などが残った場合のみコメント等お願いします。また、「長くて飛ばし読みしましたが」とか「後半読んでませ

    「永遠の愛を誓いません」と言える特権 - 包帯のような嘘
    crowserpent
    crowserpent 2016/11/16
    婚姻制度の「メリット」が他の社会制度の欠陥を覆い隠すことと、それらが生み出す断絶について。
  • 同性婚を私が嫌う理由――あるいは同性婚を支持しない人が「国民」という概念に対抗しなければならない理由 - 包帯のような嘘

    クィア, 階級, グローバライゼーション結婚を通して様々な利益や権利が得られるというのは、疑いがない。私自身も、もしどうしても結婚する必要が出て来たら、反婚の信条など横に置いて、結婚すると思う。「ゲイ」を商品化するようなマーケティングの仕事にだって、他の仕事の機会に恵まれなければ、就くだろう。生き延びることは、私にとって、政治的な信条なんかよりも重要なことだから。でも、まさにその、生き延びることを優先させるという態度を私が採用するからこそ、あたかも結婚制度にもLGBTマーケティングにも問題が全くないかのように振る舞うことは、してはいけないと思っている。それらに自分が関与してしまったとき、私は「私にはその権利がある」という態度ではなく、恥ずべきなのだ。けれど、結婚していきなり自分の人生が素敵になるようなところは、そもそも想像も出来ない。人によっては、結婚貧困への入り口だ。安定した職業を持っ

    crowserpent
    crowserpent 2013/03/16
    同性婚と「結婚制度」の権力性にまつわる問題。/タイトル修正しました。関連まとめ:http://togetter.com/li/304868
  • サウジアラビア恋愛事情/女の場合 (ニューヨークタイムズの記事より): shukran@world

    アシールの家のリビングルームで行われたダンスパーティーは最高潮を迎えていた。集まった女友達は20人以上。みんな10代後半だ。アシールは母親と一緒に忙しそうにお茶とデーツ (ナツメヤシ) をふるまっていた。半分の女の子たちは、ごてごてに装飾されたテーブルと派手なティッシュ箱を前に大げさなドレープのソファーに腰掛けながら、自然と体を小刻みに動かしていた。先ほどまで彼女たちを頭からつま先まで覆っていたアバーヤ (黒い外套) は脱ぎ捨てられ、イスの上に乱雑に積まれていた。 急に音楽が止まり、18才のアリアがおずおずとみんなの前に進み出た。「みんな!、伝えたいことがあるの…」 ハイヒールに体をよろめかせながらアリアは言った。ほんの少し間をおいてから、そうして今度は一気に早口でしゃべった。「私、婚約したの!」 リビングルームに歓声があがった。まるで悲鳴のようなみんなの声を聞くと、他の子がそうするように

    サウジアラビア恋愛事情/女の場合 (ニューヨークタイムズの記事より): shukran@world
  • 米国市民をパートナーに持つフィリピン系レズビアンマザー、強制送還の危機に直面 - みやきち日記

    アメリカ フィリピン系移民のレズビアンマザー、強制送還の可能性 - ゲイジャパンニュース タンさんは2004年にメルカドさんとサンフランシスコ市で結婚。当時、同市は同性カップルに対して独自に婚姻を認め結婚証明書を発行していたが、後にカリフォルニア州最高裁が市当局の行為は権限を逸脱したものだとしてこれらをすべて無効とする判決を下した。それにより、タンさんとメルカドさんの結婚も効力を失った。(関連記事) しかし、仮に2人の結婚が今でも有効だったとしても、連邦法の婚姻防衛法(Defense of Marriage Act)により、同性カップルであるという理由で、メルカドさんがタンさんの移住申請に当たって身元保証人なることはできない。 やっぱり同性婚だけじゃダメなんだなあ、としみじみ。現在異性カップルだけがウフフアハハと享受している(人たちにはその自覚がなくても、です)権利と機会が等しく与えられ

    米国市民をパートナーに持つフィリピン系レズビアンマザー、強制送還の危機に直面 - みやきち日記
    crowserpent
    crowserpent 2009/04/10
    最初このニュース読んでよく分からなかったんだけど、ようやく理解。結婚ってつくづく「国家」と切り離せない制度なのね。
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