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大学と※に関するcrowserpentのブックマーク (4)

  • 18歳で人生決める? - Chikirinの日記

    医学部を卒業したのに医者にならない人が増えていて、そのことについて業界内から違和感、憤りの声があがっていると聞いたことがあります。 似たような話は昔からあり、「防衛大学校を出たのに任官を拒否する人が増えている」と報道されたり、バブル時代には「工学部を出たのに銀行に就職する学生が増えている」と批判されました。 今や工学部を出て技術者以外の職を選ぶ人は珍しくありませんが、そのうち医学部をでた人も(今の工学部出身者と同じくらい)医者以外の職業を選ぶようになるかもしれません。 工学部より医学部の方がその動きが遅いのは“技術者の社会的な地位は低いが、医者の社会的地位はまだ高い”からではないでしょうか。もしくは“医学部は工学部より入学が難しいので、捨てるのがもったいない”のかもしれません。同じように似合わない服が2枚あっても、安い服より高い服の方が捨てにくいのと同じです。 一般に、大学の学部は高校生の

    18歳で人生決める? - Chikirinの日記
  • 大学教員の日常・非日常:挑戦のツケ

    クビにされそうだった大学教員です。現役大学生とか、これから大学生になる人とか、大学生の親になる人向けのつもりで。 面白かったときにブログランキング【ココ】を押してもらうと、中の人が喜びます。 こないだの記事のおまけで見つけた記事。 共産党がポスドクについてこんなことを述べていました。 将来が不安、 不払い残業告発も 若手研究者アンケート HPに切実な声次々若手研究者の就職難と劣悪な待遇が社会的な問題となるなか、日共産党学術・文化委員会が党のホームページ上で募っている若手研究者アンケートに、当事者であるポストドクター(半年から三年の短期雇用研究員、ポスドク)、非常勤講師、オーバードクター、大学院生から、切実な声が多数寄せられています。 ポスドクからは、契約終了後の就職が見えず、精神的に追い詰められているとの声が、際だって多く寄せられています。非常勤に押し込められようとしているフラスコにとっ

  • 女性が哲学に惹かれない(らしい)のはなぜ? - G★RDIAS

    これは古典的な問いである。大学進学率が男女半々くらいになってきて、文系諸学科では女性の比率がむしろ高くなってきているが、心理学、社会福祉学、言語学などに比べて、哲学は女性から人気がない。その理由としては、以下が考えられる。 (1)概して女性は哲学的思考というものに興味がない。 (2)現存の「哲学」は伝統的に現実の女性を蔑視し、排除しながら構築されてきた。「女性は抽象的思考が苦手であたまが悪い」など。そういう学問に女性が興味をもたないのは当然。(また、女性蔑視してる哲学教師も多いから学生はそれを内面化する) (3)現存の「哲学」は、学問内容として、「女性の経験」を取り込んでこなかった。女性は哲学に、みずからの経験に響く要素を感じず、興味を持てない。裏返して言えば、現存の「哲学」は過度に男性ジェンダー化されている。 ほかにもあるかもしれない。私は個人的には(1)は無意味、(2)と(3)が大きい

    女性が哲学に惹かれない(らしい)のはなぜ? - G★RDIAS
  • 俺の職場は大学キャンパス:「文系の博士号、難しすぎ? 理系の3分の1以下」

    学士は「工学」、修士は「政策・メディア」のマイスターです。 「博士号」というものを意識したことが、今までに何度かあります。 でも、 ○一体どの博士号を取るの? →○そもそも自分は博士号をどのように活かしたいの? →○博士号が活かされるような仕事が、自分が一番やりたいことなの? ……と突き詰めて考えていくと、その度に 「自分はどうやら気で博士号を必要としていないし、長い時間をかけて取るだけの魅力を今のところは博士号に感じていない」 という事実に直面するので、結局、具体的なことは何もしないでいます。 人生は短いようで案外長いらしいので、「自分はこの分野を究めたかったんだ!」と心の底から思えたらそのとき改めて考えようと、気長に構えています。 (この辺のスタンスは、人それぞれですよね。取ってから考える、という人もいていいと思いますし) ただ、こんなのんきな将来ビジョンを描いているのは、マイスター

    crowserpent
    crowserpent 2007/02/14
    「文系の博士号が想定する進路ビジョンが大学の研究者に限定されすぎている」
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