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恋愛という形式と喪女の二重拘束に関するcrowserpentのブックマーク (4)

  • 初恋……?その後

    http://anond.hatelabo.jp/20100107000853 1月に、「初恋……?」というエントリを書いた喪女です。 今更何だといった感じですが、あの後、ある程度の結末を迎えましたので、聞いていただければと思います。 なんというか、その……結果としては、 ダメでした。 振られた、というより告白まで、いきませんでした。 あの後、二、三度、二人だけで出かけたりしました。デートというとデートなのかもしれませんしデートじゃないといえばそうじゃないような微妙な感じでした。(その度に「行ってみたい喫茶店があって」等の言い訳?というか、そういうものがあったので。そのたびに「いいよ、つきあうよー」みたいな。軽いノリでした) そんでね、まぁ私もさすが根っからの喪女というべきか、男性に対する耐性みたいなもんが全くなくてですね。 まあ思い返してみればこのまだ短い人生、男性から優しくされたという

    初恋……?その後
    crowserpent
    crowserpent 2010/06/24
    http://anond.hatelabo.jp/20100622153014と併せて読んで、ああ、喪の人はこうやって「喪であるという自覚」を築き上げていくんだよなぁ、などと思う。
  • 喪女なことは喪女なんだけど

    モテない女ですと自嘲はしてるけど、そもそも当はそこまで彼氏が欲しいと思わない。 とはいえ、それとは別に、モテないのは事実。(だからこそ余計「彼氏欲しくないんだよね」は言い訳がましく聞こえるし、結局「モテねー!」と言ってた方が話が早い) ときどき私が「彼氏欲しくない」事を知った人から、「なぜ欲しくないのか」と聞かれるんだけど、それは逆だと思う。 「欲しくない」ことに理由は特にない。「欲しい」人に理由があるだけで。 物を買うときもそうだけど、たとえば可愛い服なんかを誰かが買うときに、買わない人に「どうして買わないの?どうして欲しくないの?」とは言わないと思う。欲しくないのは単に欲しくないからとしか言い様がなくて、どちらかというと欲しい方に「可愛いものだから」とか「昔の冬服捨てちゃったから」とかそういう理由があるのだと。 それと同様に、「なぜ彼氏が欲しくないのか」と聞かれても、なんか、どうしよ

    喪女なことは喪女なんだけど
  • その夜、彼女は静かに幕を下ろした - Attribute=51

    「今、好きな人がいて、付き合おうとしてるんだ」と話していた同い年の彼女は、 半年ぶりに飲んだ夜に「彼氏と別れたんだ」と告白してきた。 「細かく言えば付き合ってはいなかったんだけどね」と笑いながら。 そして、今回うまくいかなかったことではっきりと思ったという。 「私は恋愛に向いていない」と。同時に、 「もう、こういうことはしない」と決心したと。 「こういうこと」とは恋愛のことで、 30歳間近の彼女にすれば、結婚をしないということにもなる。 そのセリフは、恋が終わった人の常套句かもしれないけど、 この数年悩んで試行錯誤を繰り返してきた彼女にとっては、人生を決断する重い意味を持つ。 今回の相手は賭けだった。賭けというより、今まで成長してきた自分にとっての集大成だった。 彼女の理想は「一緒にいて落ち着く人」だ。だから、そういう人と付き合う。 けれど、一緒にいるうちに少しずつ違和感が出てきてしまう。

    その夜、彼女は静かに幕を下ろした - Attribute=51
    crowserpent
    crowserpent 2009/06/16
    かけるべき言葉は「まだ諦めないで」ではなく「お疲れさま」じゃないかな。恋愛観が硬直的なればこそ、それを頑張って作り変えてまで「恋愛」し続けなくたっていいと思うんだ。
  • 恋愛市場からの逃走(おばちゃん3部作・完結編) - smallpineの日記 / サブタイトル模索中

    年末年始に、おばちゃんがおばちゃん*1であることが原因でモテないことを否定する人というものに、はじめて出会った*2 *3。晴天の霹靂で、えらい驚愕して、そして、えらい不愉快だった。今日はその不愉快さの原因について考えてみた。 といってもすごく単純な話で、自分が不愉快なのは、おばちゃんという属性はモテないものであって欲しい、可能ならば恋愛市場と無縁なものであって欲しいからだ。つまり、これは自分の願望である。まぁこういう話には年齢だけじゃなくて他の要素も絡むんで、そういった要素が複合された結果として個々人が恋愛したり結婚したりする分にはよいのだが、少なくとも、女性の年齢という「属性」は、そういうものであって欲しいわけだ。 自分にとっておばちゃんと呼ばれる年代は、そういう安息の時代だった。息を詰めて恋愛市場真っ只中の年代*4をやり過ごし、あそこまで行けば安心出来る、この息苦しさから解放されると思

    恋愛市場からの逃走(おばちゃん3部作・完結編) - smallpineの日記 / サブタイトル模索中
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