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恋愛という形式と社会主義に関するcrowserpentのブックマーク (5)

  • 弱者男性論とは何か? ~あてがえ論との関係~ - 京太郎のブログ

    0.弱者男性論とあてがえ論 1.弱者男性論の要素 その① 男性の収入 その② 社会に蔓延した価値観の批判? ③男性の孤独、男性はケアされていない? 2.現代はどういう時代か? 3. 弱者男性の弱者とは何か? 4.根的な解決について 【参考文献】 5.余談 0.弱者男性論とあてがえ論 この記事では弱者男性論の主張の背景について考えることを目的とする。 弱者男性論の主張を簡単にまとめると「男性の中にも弱者がおり、彼らは収入、容姿や学歴という“スペック”という面で弱者であり、ケアされるべきだ」というもので、弱者男性論を支持する層の中には所謂「女性をあてがえ論」と呼ばれる主張をする者もいる。 「女性をあてがえ論」は、“スペック”という面で劣っている弱者男性は恋愛でパートナーを得ることが難しいため、女性がそうした弱者男性を恋愛対象にするように制度設計をしようという主張だ。また、制度設計には言及しな

    弱者男性論とは何か? ~あてがえ論との関係~ - 京太郎のブログ
    crowserpent
    crowserpent 2022/04/18
    「弱者男性論」の裏に「反資本主義」を読み取る分析。結論にあまり同意はしないんだけど、ちょっと面白かった。
  • 王様を欲しがったカエル |僕の恋愛指南本

    ここ数日は撮影で地方への出張が多くて疲弊。実は、今週も来週も似たようなスケジュールなので、どうしてくれようかと思案中。そんな中で、どういうワケか立て続けに恋愛に関する相談を受ける。「ああ、俺もそんな年齢になってしまったのだなぁ」と感慨にふけりつつも、「それなら、いっそのこと恋愛に関する文章でも書くか」と執筆を始めた直後に計画が頓挫。 その理由は明白で、恋愛という抽象概念が時代によって大きく変化してきたことにある。近代日において、昭和の中頃まで恋愛とは反社会的というか、家父長制に反する行為であり、社会主義や変態プレイと密接な関連性があった。 ところが、労働人口に占める第一次産業の割合が低下し、女性の社会進出が進むに連れて、恋愛は次第に自明のものとして受け取られ、今では恋愛をしない、できない人間の方が変態扱いされる有様である。このコペルニクス的な価値観の転換は化粧に対するそれとよく似ている。

    crowserpent
    crowserpent 2008/01/17
    「こんなものを、マニュアル化しようという試みそのものが間違ってますよね?」 いやぁ、全く同感です。/コメントしました。
  • [恋愛○○主義]

    恋愛共産主義:社会全てが共同体であり恋人であるとし、どんな人間でも脱オタしなくても自由に好きな人間と恋愛できることを理想とする考え。当然ながら1対1のペアに閉じこもろうとする恋愛を禁止する。フリーセックス社会。

    [恋愛○○主義]
    crowserpent
    crowserpent 2007/01/22
    これに近いコミュニティは、過去のアメリカ・ヒッピー文化の中で実際に存在した。しかし、結局対のカップルになる傾向が増え、うまくいかなかったという。桐島洋子「淋しいアメリカ人」参照。
  • 12月16日・クリスマス商戦の悲劇&「恋愛資本主義」一仮説 | 筆不精者の雑彙

    昨日の続きのようなこと、を書くつもりです。 さて、日12月16日というのは、日史上有名なある悲劇的な事件が起こった日であります。 それは今から74年前の1932(昭和7)年の12月16日のことでした。 その日の午前9時15分、東京は日橋の百貨店・白木屋4階玩具売場より出火、4階以上を焼き尽くすという大火災が発生し、14名の犠牲者が出ました。うち13名は店員で、1名が問屋関係者でした。店員のうち8人が女性(名前を見る限りでは)で、5人は十代でした。彼女たちは7階大堂で働いていたのでした。 この火災の時に、女性の店員が逃げ遅れて亡くなったのは、下穿きをつけていなかったので逃げる際に下から見られることを恥じたからであった、だからその後日の女性にズロースが普及した、という俗説がありますが、これが都市伝説であることは、井上章一『パンツが見える。』によって解明されています。 おそらくこの火災

    12月16日・クリスマス商戦の悲劇&「恋愛資本主義」一仮説 | 筆不精者の雑彙
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    crowserpent 2006/12/18
    「『恋愛資本主義』的単身女性・カップル向け戦略も、拠って立つ基盤は近代家族イデオロギー」
  • thought.ne.jp#よい子の社会主義:よい子の恋愛論01

    ──カンパネルラ君がスキップしながら事務所にやってくると、中にはファーストフードをぱくつく老人の姿がありました。 カンパネルラ わ、また来た。こんなところで何してるんですか? カルノー おお、カンパネルラじゃないかね。それじゃあ今日は、男と女のことを教えてやろう。 カンパネルラ さっさとこのブブ漬けをべて帰ってください。 カルノー 塩をまいたりホウキを逆さに立てたり、せわしないやつじゃ。そんなに生き急いで、しかもまだ独り身とは、さては独身主義者か? カンパネルラ 少年探偵です! カルノー ははん。なるほど、さては素人童貞じゃな。 カンパネルラ ハレンチな!愛は金では買えませんよ。 カルノー 愛は金では買えないけれど、愛でなら金が買えるかもしれん。 カンパネルラ ほんとですか? カルノー 男が共同体から切れた/生産手段からも切れた「二重の意味で自由」な労働者として労働市場に登場するように、

    crowserpent
    crowserpent 2006/10/10
    「性愛もまた恋愛というテクノロジーの発明によって希少性と流通性を獲得した」
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