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恋愛という形式と秋葉原無差別殺傷事件に関するcrowserpentのブックマーク (3)

  • 非モテが救われるのに異性は不要

    何が問題って性欲が満たされないから問題なんじゃあないでしょう。 風俗の料金が安くなり続けても客は減り続け、「非モテ」は増えていた。 秋葉原でたくさんPKした加藤が「彼女が出来ないこと」の絶望を日記に書き連ねてた件について ある女性識者が「風俗を割引したらどうだ」と言ってて、面白い女性だとは思うが的は外れている。 加藤の日記だってよく読めば不安定な生活に職場での疎外、友達の不在、絶望の種は具体的にたくさんあって、 彼女云々の話のときだけがむしろ抽象的・空想的な筆致で書かれていた。 今日の問題の構造はもう明らかだ。 「恋人、セックス相手としての異性との物語だけが我が物顔をしすぎていること」。 そうなった理由は バブル期軽佻浮薄文化にどっぷりだった元若者が引きずり続けてる、でもあるし デート文化で金使ってもらおうと企んだ企業やマスコミの陰謀だー、でもあるし 恋愛白熱が自分達の価値高騰に繋がると睨

    非モテが救われるのに異性は不要
    crowserpent
    crowserpent 2009/08/07
    非モテ論の要約としてはまずまずのエントリ。/id:kyohei28 「否定の形でしか語れない」という「語れなさ」こそが核心なのですよ。
  • 彼女さえいれば? - ohnosakiko’s blog

    掲示板では職場への不満のほかに、女性や孤独についての言及も多い。「彼女がいれば夜逃げする必要なかったし」「彼女がいない、ただこの一点で人生崩壊」(6月5日5時18〜19分)。「一人の虚しさは異常」(6月5日午後1時20分)「友達もできない俺に彼女ができるわけない」(6月6日2時58分)などいった書き込みのほか、「不細工な俺は存在自体が迷惑なんだっけ」といった自身の容姿についてのコンプレックスを伺わせる書き込みもある。 「彼女がいない、この一点で人生崩壊」 秋葉原殺人犯の孤独と苦痛|エキサトニュース これが気になっていた。恋人のいない孤独。過度なルックスコンプレックス。 ワープア状態だったのも同じ、趣味嗜好もきっと同じ、派遣で全国転々としてたのも同じ、会社を恨み、社会を恨み、モテなくて悩み、ささいな事でキレたり、つまらない事でトラブルを起こしまくっていた。契約の更新時や終了間際の時には特に酷

    彼女さえいれば? - ohnosakiko’s blog
    crowserpent
    crowserpent 2008/06/15
    そこで古澤書記長に振りますか!/でもこれ、「恋愛」をフレームアップすると「コミュニティ不在」というもっと重要な問題を落としてしまう気がする。
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    来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…

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    crowserpent
    crowserpent 2008/06/10
    「一般的なマスメディア」も「共感者」も、環境犯罪誘引説に陥っている点では同じ穴の狢。
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