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恋愛という形式と2に関するcrowserpentのブックマーク (5)

  • やっぱりスルーできない?草食系男子

    週末、仕事で上京してきた友人40代男性)に会った。10年来のつきあいなのだが、料理上手で、お菓子作りが好きで、言葉遣いもやわらかいけれど女っぽいわけではない彼は、よくよく考えてみれば「オトメン」なんだと思う。一昨年お見合いで結婚した奥さんに、存分に料理の腕をふるっているらしい。いーなーいーなー! ランチをしながら盛り上がった話題は、最近のおすすめレシピの情報交換。やがて、いつごろから料理に興味を持ったかとか、最初に作ったのは何かとか、どんどん話は広がっていく。ちなみに友人が最初に何かを作った時は、小学5年生の時。モノは「ラングドシャ」ですってよ。 しかしあれこれしゃべっていて、次のエピソードに、ちょっと胸を突かれるような思いがした。 「オレ、実は子どもの頃、編み物にも興味があってさー。母親がやってるのを見て、すごくやりたかったのに、父親にけん制されてできなかったんだよね。なんかオレは覚え

  • ナマ問題研究: 経験人数についての考察・続き

    前回、「世の中では、30代で10人台の経験人数を“性に奔放な女”と括るらしい」ということに多大なショックを受けた私ですが、そんなことに驚くのは私ぐらいのものですか? 女友達に話をしたら、「うん、奔放なんじゃない?」と、あっさり言われてまたショックでした。 「!? だって、たとえば20歳から1年に1人とセックスしただけでも、30歳になる頃には10人だよ?」 「1年に1人って、ちょっと落ち着かない人な感じがするよ」 「そうかなぁ。結果的に1回で終わってしまったとか、そういうのも数えたら、それぐらいの人数になっても不思議ではなくない?」 「不思議ではないけど、まぁ、奔放な人だよね」 そして、「なんの根拠もないけど」と前置きしつつ、年齢÷5ぐらいが妥当な数字なのではないかという、珍妙な説を披露してくれました。なんだよ、それ……。 念のために申し上げると、私は、経験人数の多い方がよいとか、えらいとか

    crowserpent
    crowserpent 2008/09/04
    性に関する感覚のすり合わせは本当に厄介。関連:http://anond.hatelabo.jp/20070222003427
  • 2008-01-07 - ■映画『ある朝スウプは』 _Freezing Point

    【以下、ネタバレ注意】 元気な人にとっては、社会で暮らす一部の人が「宗教に走る」と見える。 しかしひきこもる側からすれば、この社会で働くこと自体がすでに「入信状態」だ。 今は信仰がないが、これから実社会という宗教に入らねばならない*1。――そう考えているかぎり、自分自身への操作主義=再帰性は解除できない*2。 素朴な順応主義は、強迫的な超自我になる(→パニック、自律神経失調、対人恐怖)。 ひきこもっている人は、実社会という宗教に入信できずにいるが、「信仰できない」という形式において信仰状態(アリバイ)を生きている。 真っ白な状態があって、それが「入信する」のではない。 すでに誤解と信仰を生きている*3。 作品の最後、繰り返し見た。 「台風が近づいてるのに、北川君と熱海に行った」。 おかしいことが分かっているはずなのに、その行動をやめることができなかった。 「なんでキャンセルしなかったんだろ

    2008-01-07 - ■映画『ある朝スウプは』 _Freezing Point
    crowserpent
    crowserpent 2008/01/13
    「性愛まで含めて宗教」。自意識なるものを固定的に捉えること自体が問題であり、宮台氏の弱点である。
  • ショータ氏の日記から3「『自己教育的な恋愛』はどう生きられるか」 - shinpantsの日記

    ショータ氏の日記http://d.hatena.ne.jp/sho_ta/20070926#c を読んで考えた続きの続き。 27日の自分の日記http://d.hatena.ne.jp/shinpants/20070927に書いたことより、 「恋愛への努力」は具体的に存在するし、可能だ。ということになっている。 しかも、今、恋してようがいまいが、彼氏彼女がいようがいまいが、関係ない。 「明日使える」ものばかりときたもんだ。 さあ、みんな、大いに努力できるじゃないか! がんばろう、となる。 かもしれない。 さて、この発想は非常に教育的である。 そこで、この、明日から(いや今日から)使える「恋愛への努力」を踏まえて、経験的に恋愛の技(恋愛技)を磨いていくタイプの恋愛を、「自己教育恋愛」と呼ぼう。 それぞれのマスターは杉彩であり、石田純一であり、村上龍であり、その他メディアの、また身近な、身

    ショータ氏の日記から3「『自己教育的な恋愛』はどう生きられるか」 - shinpantsの日記
    crowserpent
    crowserpent 2007/09/28
    「安易にロマンを称揚し、それへの努力を正当化することで、その可能性を切り捨ててしまうこと」/言及しました。
  • 赤い腐女子の部屋ごもり(更新終了) | 腐女子は恋なんてしません!!だからNHKやめてお願いだからやめ……て

    NHK教育中学生日記■行事予定 5月19日(土) 「腐女子だって恋をする(仮)」 今ならまだ間に合うので教えてあげます。絶対に腐女子は恋なんてしません。間違った内容を天下のNHKで放送させるわけにはいきませぬ。今すぐ指摘のメールを送ろう、電話をかけよう!早朝だけど! orz まぁうちの家族は見ないんですけどね。それだけが救いなんですけどね。それでもです……。 そういえば前にもありました。2005年10月の「恋に燃え、アニメに萌え」。 古川愛李(あいり)は、家が隣で幼なじみの長谷川未来(みらい)に恋をしている。未来は生徒会長を務める優等生で、学校でも人気者だ。愛李は未来が大好きという気持ちをどうしても伝えられない。それは、バリバリのアニメオタクだから。自分がアニメオタクだとばれたら嫌われる!そう思うと、今日も見つめることしか出来ない。ある日の授業中、未来が「萌えキャラTシャツ」を着ているこ

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