タグ

恋愛関係と書評に関するcrowserpentのブックマーク (2)

  • 2005-05-14 - ゾゾコラム

    話題に遅れること約1ケ月ちょい、やっと「電波男」(田透著 / 三才ブックス)を読む。最初は気が滅入ったりもしたが、読んでいる途中から俄然おもしろくなってきた。「電波男」の、カラクリに気づいたからだ。まずは田透、あるいは「電波男はオレだ!」と思っている男性陣に一言。「恋愛主義にようこそ、今日からキミも『お友達』だ!」。 「電波男」を知らないヒトのために、説明すると、書は「オタクによるオタクのための勝利宣言書」の看板をせおった「二次元恋愛の啓蒙書」だ。帯には『もはや現実の女に用はない。真実の愛を求め、俺たちは二次元に旅立った』『負け犬女は萌えないゴミ!』との「売り言葉」が書いてある。早い話が「現実の世界に純愛はないから、二次元世界で恋愛するのがオタクの理想の生きる道」と説くだ。仮想敵は、オタクたちがさんざん苦しめられてきた相手(であるらしい)「負け犬女」*1。どこまでが音で、どこ

  • よく分からない - はてな匿名ダイアリー

    http://anond.hatelabo.jp/20070408124708漫画音楽と哲学が好きな遠距離メル友とそういう話になって、吉野朔美「恋愛的瞬間」という漫画を教えてもらった。 少しエキセントリックな恋愛模様と、恋愛心理学の権威である森依四月のちょっぴり説教くさい講義はなかなか面白かった。 「人には幸福になる権利だけでなく義務がある」 「また人には不幸になる権利も認められて然るべきである」 「友情は相思相愛でありながら抵抗によって達成できない擬似恋愛関係」 「互いが互いを必要とし至福の喜びを感受し合うことが可能なら相手は犬でもでもよろしい」 そのメル友とはもう4年もメールのやり取りが続いて、彼女は毎年バレンタインデーにチョコと気の利いたを送ってくれる。 自分もホワイトデーにお菓子や花束を贈って、時々会って、お茶を飲んで、音楽のこと、映画のこと、お互いの仕事のことを話す。

    よく分からない - はてな匿名ダイアリー
    crowserpent
    crowserpent 2007/04/10
    「それが恋愛なのか友情なのか、付き合っているのか付き合っていないのか、いまだによく分からない。」関連:http://www1.odn.ne.jp/kamiya-ta/renaiteki-syunkan.html
  • 1