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教養と実践と進化論に関するcrowserpentのブックマーク (2)

  • 三中信宏「生物の樹・科学の樹」感想 - まとまり日記

    三中信宏さんの連載「生物の樹・科学の樹」に感想を書きましたので、どうぞご覧ください。 (三中さんからのご返答はこちらをどうぞ。なお、このエントリと三中さんの返答で微妙に時間が前後していますが、それはわたしがこのエントリをアップする前に三中さんに直接原稿をお送りしたためです。またこのエントリでは三中さんにお送りした原稿からあまりに細かい論点は割愛しています) はじめに かつてナインティナインの岡村隆史は、明石家さんまのことを「お笑い怪獣」と呼んだことがある。疲れを知らないかのようにしゃべり続け、あらゆるものをお笑いのネタへと変えていくその生態は、怪獣と呼ばれるにふさわしいと感心した。その伝でいけば、学問の世界にもたくさんの「怪獣」がいることに気づかされるだろう―――進化生物学怪獣、科学史怪獣、哲学怪獣などである。その中で三中信宏さんのことを、わたしは、大変失礼ながら「系統学怪獣」だと思ってい

    三中信宏「生物の樹・科学の樹」感想 - まとまり日記
  • クルーグマン「経済学と進化論」

    経済学者は進化理論家から何を学べるだろうか。 What Economists Can Learn From Evolutionary Theorists (ヨーロッパ進化政治経済協会での講演, 1996/11) Paul Krugman 山形浩生 訳 おはようございます。進化論的政治経済を専門にする人々に向かってお話するというので、大いに名誉だと思う一方で、ちょっと不安でもあります。すでにご存じかと思いますが、わたしは進化経済学者というわけじゃ必ずしもありません。自分が多くの人よりも経済学に対するオルタナティブなアプローチには好意的だと思いたいところですが、でも基的にわたしは最大化と均衡を奉じるような輩です。それどころか、多くの場合にはわたしは、標準の経済モデルの重要性を熱烈に擁護する立場にまわります。 じゃあなぜこんなところにきたのか? ええ、理由の一つは、わたしの研究が新古典派パラダ

    crowserpent
    crowserpent 2007/06/27
    「モデルはメタファーでしかなく、だからモデルを使ってもモデルに使われちゃいけない」
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