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日常の権力構造と倫理に関するcrowserpentのブックマーク (6)

  • 「ドブスを守る会」とやらと「ザ・コーヴ」はよくも悪くも悪くも論点が一致?弁護論もそのまま利用可能? - 見えない道場本舗

    金原正徳vsマルロン・サンドロ サンドロは今まで、戦極の試合であまりに説得力のある試合をし続けてきた(記録上敗戦のvs小見川道大戦を含め)。その上で大一番に臨むが、海外サイトでは既に「WEC進出」を公言しているとも聞く。 ゼロ年代が終わってのジムの覇権は、BTTやシュートボクセに代わってノヴァ・ウニオンやシーザー・グレイシージムに移ったことはだれが見ても明らかだが、あまりにタレントが多すぎて、同門対決じみてしまうからサンドロは戦極、XXはWEC・・・と振りわけていると聞いたが、そう上手くはいかないか(笑)。それを防ぐためには金原だが、どんな戦術があるだろう。リーチ、身長を生かすしかないか。 真騎士vsホドリゴ・ダム 真騎士というバネを仕込んだような瞬発力あるファイターの、出世試合となるか、ならないかのある意味裏大一番。パーンと序盤から速攻決まるかもしれないが、しのがれたり、一度もつれて上を

    「ドブスを守る会」とやらと「ザ・コーヴ」はよくも悪くも悪くも論点が一致?弁護論もそのまま利用可能? - 見えない道場本舗
  • 「蔑視」と「偏見」/自衛的行為を装う「合理的な差別」に対抗するための倫理 - macska dot org

    Filed under economics, feminism, pop culture Posted on 2007/03/26 月曜日 - 00:02:38 by admin Responses are currently closed, but you can trackback from your own site. http://macska.org/article/184/trackback/ 61 Responses - “「蔑視」と「偏見」/自衛的行為を装う「合理的な差別」に対抗するための倫理” macska Says: 2007/03/26 - 17:14:59 - うわ、The New Republic 最新号に『ヤバい経済学』批判が載ってるよ。というか、レヴィット人への批判って感じじゃなくて、かれ一人だけなら許せるけど、かれの真似をしてクレバーかつ奇妙な研究をやりた

    「蔑視」と「偏見」/自衛的行為を装う「合理的な差別」に対抗するための倫理 - macska dot org
    crowserpent
    crowserpent 2010/06/07
    読み直して再ブクマ。「偏見による差別」とは、「差別することが差別を合理的にする」再帰性を持った差別構造のこと。「完全に合理的な判断」の不可能性が根本にある。/関連:http://togetter.com/li/181450
  • 「将来世代を産出する義務はあるか」という論文を書きました - kanjinaiのブログ

    大阪府立大を拠点に、「生命の哲学」プロジェクトを進めている。その成果の一端は、先日の応用哲学会のワークショップ「生命の哲学の可能性を考える」でも発表した。2008年から、年に1のペースで、「生命の哲学」の共著論文を刊行しているが、その第2回が出たので、紹介する。 森岡正博・吉陵「将来世代を産出する義務はあるか?:生命の哲学の構築に向けて(2)」 http://www.lifestudies.org/jp/philosophylife02.htm 哲学者のハンス・ヨーナスは、環境倫理学の基盤として、将来世代への責任を提唱した。しかし、そもそも将来世代は将来に存在しないといけないのだろうか。我々は、将来世代を産出する義務を負っているのだろうか。これが論文のテーマである。前半では、ヨーナスに沿って考えたときにどうなるのかを検討した。後半では、ヨーナスを離れて、そもそもわれわれはそのような義務

    「将来世代を産出する義務はあるか」という論文を書きました - kanjinaiのブログ
    crowserpent
    crowserpent 2009/05/06
    「個人の意思に委ねられているが、誰かがやらなければ社会全体が困ること」は幾らでもあるのに、「出産・育児」だけが特別であるかのように読めてしまう。
  • 臓器売買が認められない理由。そして代案 - 地下生活者の手遊び

    先日のエントリにいくつかトラバをいただきましたにゃ。その中でも臓器売買をお題にしたNATROMのエントリに応答しつつ、もうちょっと突っ込んで考えてみますにゃー*1。 中国の死刑と臓器売買 日の刑罰は重いか軽いか (集英社新書) 作者: 王雲海出版社/メーカー: 集英社発売日: 2008/04/17メディア: 新書 クリック: 3回この商品を含むブログ (8件) を見るこの*2のP54〜P56をざっと要約すると 今の中国の法律によれば、死刑囚は生前に臓器の提供に同意した場合や、家族や親族が同意した場合は、執行された後に遺体から臓器を摘出して移植できる。その際、臓器の売買は否定されていない。法律家もそのことに賛成しているのが一般的。 その理由として 1)死後の自分の身体に対して死刑囚には自己決定権があり、臓器提供を通して金銭を得て、それを家族への最後の貢献または被害者への賠償としたければ、

    crowserpent
    crowserpent 2009/03/15
    移植臓器市場のようなゼロサムゲームでは市場は有効に機能しない。
  • 交換と強盗のはなし - left over junk

    [2008-11-30:updated] 以下の文章は,macskaさんのエントリ「経済学S1/自由貿易−−「現状をよりマシにすること」と「正しさ」の違い」で述べられている見解に対して,ちょっとちがう見方を提案するために書きました. macskaさんは(架空の)強盗の例と自由貿易には「当事者双方にとってより良い結果をもたらす」という共通点があり,当事者双方の利益を理由にして自由貿易はすばらしいというなら強盗もすばらしいと言わなくてはならないのではないか,と指摘しておられます(このエントリの末尾に該当箇所を引用しています). しかしながら,ここでいう「よりよい結果」には2とおりの意味があります.macskaさんが着目しておられるのは,そのうちの一方だけのように思われます. そのことを例示するため,かんたんな架空のシナリオを2つみてみましょう. シナリオ1:アメとチョコの交換 いま,太郎くんと

    交換と強盗のはなし - left over junk
  • 射精の倫理学・膣内射精が暴力だとしたら・・ - kanjinaiのブログ

    関西倫理学会の発刊する『倫理学研究』誌に、「膣内射精性暴力論の射程:男性学から見たセクシュアリティと倫理」という論文を書いた。全文は上のリンクからどうぞ。 射精暴力論は、沼崎一郎が開拓した領域である。沼崎は論文の中で私の以前の論文を批判している。それを引き受けて、さらに展開する論文をようやく書くことができた。射精の倫理学・男性学というのは、日の男性学のオリジナルな議論なのではないかと思われる。ぜひ諸氏からの意見をお聞きしてみたい。以下、論文から抜粋。 まず、強制性を伴うと思われる膣内射精関連行為を以下の三つに分ける。 (1)「強制膣内挿入」・・・これは、女性の意に反して、男性がペニスを女性の膣に強制的に挿入することである。法律上これは強姦・レイプと呼ばれる。(法律上は挿入によって姦淫は成立し、射精の有無は問われない)。 (2)「強制膣内射精」・・・これは、女性の意に反して、男性が女性の膣

    射精の倫理学・膣内射精が暴力だとしたら・・ - kanjinaiのブログ
    crowserpent
    crowserpent 2008/06/03
    これは(権力と暴力の腑分けを含め)macska氏の方に賛成。性行為そのものの合意性と「関係の継続性」を同列に考えるのはいただけない。関連:http://d.hatena.ne.jp/kanjinai/20081204/1228385885
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