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法務・司法と*鳥山仁に関するcrowserpentのブックマーク (2)

  • 王様を欲しがったカエル |児ポ法再整理(1)

    現行の児童ポルノ法の問題点を再整理しているのだが、法律の専門家ではないので大苦戦。この解釈で間違っているようだったら、遠慮無く突っ込んで下さい。こいつをまとめておかないと、最終戦闘時に弾薬切れを起こすのよよよん。 A)現行の児童ポルノ禁止法が抱える問題点 1:強制わいせつ罪(刑法第176条)、及びに準強制わいせつ罪(刑法第178条)と、児童買春、児童ポルノに係る行為等の処罰及び児童の保護等に関する法律(以降は児ポ法と呼称)における、第二条3項とのバッティング。 児ポ法が成立するまで、児童のわいせつな姿態を撮影する行為は「わいせつ行為」の一種と認定されており、こうした性犯罪には強制わいせつ罪が適応されていた。 強制わいせつ罪 刑法第176条(強制わいせつ) 13歳以上の者に対し、暴行又は脅迫を用いてわいせつな行為をした者は、6か月以上10年以下の懲役に処する。13歳未満の者に対し、わいせつな

    crowserpent
    crowserpent 2009/04/04
    児ポ法成立当初から言われてたセルフヌード問題、実際の事例が出てきちゃってるのか…/強制わいせつ罪との絡みは杜撰すぎるなぁ。続き:http://toriyamazine.blog100.fc2.com/blog-entry-218.html
  • 環境犯罪誘因説を巡るメモランダム - Зона - したらば掲示板

    1:鳥山仁:2006/12/06(水) 03:58:32 1)刑事法における旧派と新派 ttp://www.ken-group.net/criminallaw.htm (以下は抜粋) 刑法学における旧派とは,近代初頭における啓蒙思想ないし合理主義的自然法思想から生じた刑法理論である。中世における神を最高の理性とした非合理主義を排し,人間の理性を基礎としたものである。グロティウス,ホッブスなどの近代革命の立役者が近代社会の基盤をつくり,神の法ではなく人間のつくる法規範によってのみ刑罰は発動されるべきであるとする罪刑法定主義を唱えたベッカリーア,また,理性的な人間像を前提として,予め定められた刑罰法規を前に,人は犯罪によって得られる利益とそれに対して科せられる刑罰という不利益を比較して,後者が前者よりも少しでも大きければ,誰も罪を犯さないという心理的強制を根拠とする一般予防機能,客観主義という

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