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漫画・アニメと労働に関するcrowserpentのブックマーク (9)

  • 三田紀房先生に残業代を請求したことについて - マンガアシスタントについてのブログ

    私は大学卒業後、マンガ家の三田紀房先生のもとでアシスタントをしていました。 記録によると平成17年9月5日から平成29年4月27日まで、11年と7カ月です。 かなり長いこと働いていました。 その間、楽しいこともあったし、いやなことも少しはあったような気がしますが、だいたい平和な11年7カ月であったと思います。 それは職場の人間関係が落ち着いていたことに加えて、業界の水準に比べても三田先生の職場が時間にきっちりしていたことが大きいと思います。 完成するまでとにかく徹夜と残業で乗り切るといったようなマンガ家の職場としてよくあるようなルーズさはありませんでした。だからこそ11年7カ月の間、落ち着いて仕事を続けられたのだと思いますし、業界の良くない慣習に流されずそうした職場をつくったことは三田先生の手腕だと思います。 しかし、です。 業界の水準よりはずっとましではあるものの、完全にホワイトかと言わ

    三田紀房先生に残業代を請求したことについて - マンガアシスタントについてのブログ
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    crowserpent 2018/01/08
    残業代は有休に次いで「無かったこと」にされやすい労働者の権利の一つだよね。
  • 僕は「アシスタント」とは呼ばない。 - 佐藤秀峰 日記 | 漫画 on Web

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    crowserpent
    crowserpent 2012/10/08
    「学生を安く使った所で労働基準法違反であることには変わりありません」 全くだよね。学生なら安く使ってもいいって前提は(漫画製作の場に限らず)おかしい。
  • 絵描きは安すぎる賃金で働いてはいけない

    不二式 @Fujishiki 結論としては、異常に安い金額でアマチュア絵師を騙して雇ってるおかしい会社があり、相場を知らないために、その値段設定が異常に安価だと気付けないまま、仕事をしてしまう絵師がいるということが問題。悪徳業者を許してはいけない。そして安すぎる値段で仕事をしてはいけない。 2012-01-04 05:37:06 不二式 @Fujishiki http://t.co/F2zf1lI5 不当廉売(ふとうれんばい)は不当に安い価格で商品を販売すること。ダンピング(dumping)とも言われる。 日をはじめ各国で禁止されているものの、国際貿易においては「ダンピングが弊害的なものであることを立証する十分な経済的証拠はない」 2012-01-04 15:23:53

    絵描きは安すぎる賃金で働いてはいけない
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    crowserpent 2012/01/03
    有村さんの三浦健太郎氏批判記事はこちら:http://lunaticprophet.org/archives/3435
  • 『NARUTO -ナルト- 就活伝』ニュー・ロストジェネレーション

    バイレン @nomalplayer っていうかよく聞いてみると企業研究しても清潔さには勝てないらしいじゃないか。つまり……どういうことだってばよ? カカシ『「企業それぞれ」ということだな』 2010-07-18 13:54:41 バイレン @nomalplayer ナルト「カカシ先生! ってことは、的外れな研究をすれば全部無駄になるってことだってばよ?」カカシ「そういうことだな。まあ私は写輪眼(ナルトス世界では東大卒レベルの資格)があるから余裕だったが」 2010-07-18 13:56:40 バイレン @nomalplayer ナルト「なんで就職課の連中は全部一律に、同じような企業研究を勧めるんだってばよ!」カカシ「うむ……。奴らも、実は就職のプロを名乗っておきながら、就職に対するアドバイスは全て『人が頑張れ』ということしか言えない。ということだ」 2010-07-18 13:59:1

    『NARUTO -ナルト- 就活伝』ニュー・ロストジェネレーション
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    crowserpent 2010/07/18
    「基本的に就職関連のサポートは、『就職できないのは最終的に学生のせいです。私たちは努力しました』という結論に纏めるために、施工されている」 「自己分析主義の弊害」
  • 4つの『蟹工船』漫画を読む - 紙屋研究所

    4つの『蟹工船』漫画を読む 2008年の新語・流行語大賞のトップテンに『蟹工船』が入った。今さらそのブームぶりについてくどくど言うまでもないだろう。 これだけ話題になったから『蟹工船』自体を知らないという人はいないと思うが、その中身については知らないという人もいるだろう。昭和初期のカムチャッカの海上に出て行く蟹工船が舞台で、蟹を獲り、船の上で加工し缶詰にするまでを一体的に処理する洋上の船体工場が「蟹工船」なのだ。そこでの悲惨な労働者の実態を描写するとともに、労働者たちがストライキに立ち上がるまでを描いたプロレタリア文学である。 作者の小林多喜二は『蟹工船』執筆後に、非合法だった共産党に入り、やがて特高警察の拷問で殺される作家である。 漫画に入る前に、小説そのものがどのように今の若い人たちに受容されブームと言われるまでになったのか、ということを少し考えておきたい。 『蟹工船』はウェブでも読め

  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…

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    crowserpent 2008/08/09
    「無償で仕事を引き受けること」の背後には、「それ以外の利益」あるいは「理念」がある、という考え方はちょっと興味深い(あまり同意はできないけど)。
  • ウェブリブログ:サービスは終了しました。

    「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧

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    crowserpent 2008/06/14
    「私の陳述書に書いた編集者の態度、仕事の姿勢をサンデー編集部の方から否定してくれたのです。」その発想はなかった。なるほどね。
  • Something Orange - ネルフは碇シンジに報酬を払えよ。

    その日、巨大組織ネルフを統帥する父ゲンドウから呼び出された碇シンジは、汎用人型決戦兵器エヴァンゲリオンへの搭乗を命じられる。 一度は困惑し、拒絶するものの、傷だらけになりながらエヴァに乗りこもうとする同年輩の少女を見て、かれは自分自身に語りかけた。「逃げちゃだめだ、逃げちゃだめだ、逃げちゃだめだ」。 そして、恐怖と困惑を押し殺してエヴァンゲリオンに乗りこむのだった。長い物語の始まりである。 この『新世紀エヴァンゲリオン』第1話に対しては昔から賛否両論があるのだが、今回取り上げたいのは別のこと。 つまり、シンちゃんってただ働きですよね? ネルフからお給料もらっていないよね? ということなんですけど。 もちろん、ミサトのマンションに同居してはいるから、住宅は提供されているわけだけれど、それ以外にはとくに報酬をもらっているようには見えない。 たぶんミサトから生活費や小遣いは出ているでしょうが、そ

    Something Orange - ネルフは碇シンジに報酬を払えよ。
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    crowserpent 2007/09/28
    「『――しなければならない』という思考法は、社会や組織のエゴをそのまま反映していることがある」。/ちなみに、漫画版ではこの部分は異なります:http://snow-man.cc/sakigake/manga/eva.htm
  • ゴッドランドの経済学 - 山形浩生 の「経済のトリセツ」  Formerly supported by WindowsLiveJournal

    年末から一月にかけてむちゃくちゃ忙しいので、また他人のふんどしに頼る。教育話の続きはまたおあずけ。今回もまたbewaad殿経由だけれど、一部でおもしろい議論が展開されているようだ。 http://bewaad.sakura.ne.jp/index.rb?date=20070202 生産性の高い人だけ集めたら、ものすごい生産力が実現できるとか、実はいまの世界に必要なものを作るには1/100の人手でいいはずだとか。楽しいな。ぼくも高校生くらいの頃に、よくそんなことを考えたものだ。 そしてそれは別にぼくが優秀だから思いつくわけじゃない。みんなそんな話を読んだことがあるはずだ。ある大きな災厄をきっかけとして、某特殊部隊の少佐が神に選ばれたものだけの王国――人呼んで神の国、ゴッドランドを作ろうとする、という話をたぶんどこかで見たことがあるだろう。堕落した無能な将軍どものいない、優秀で高潔な軍人だけの

    crowserpent
    crowserpent 2007/02/05
    「生産性が高いと自負しているあなたも、自分が無数の生産性が低い人たちの働きに支えられているという自覚を持たなきゃ。」
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