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私企業論とそのりくつはおかしいに関するcrowserpentのブックマーク (4)

  • 解雇規制によって「企業が国民の生活を保障している」状況は、どう考えても異常。

    5月25日、働き方改革法案が衆院厚生労働委員会で可決された。 この法案は賛否両論で度々話題に上っていたが、働き方と関係のない人はいない。内容の可否は別にして多くの人が注目するのも当然だろう。 先日の記事、「日企業の給料が低いのは、社員を解雇できないから。「雇用」より「人」を守れ。」では金銭解雇を導入すべきと書いたが、幸い多数の反響を頂いた。 概ね好意的な反響ばかりだったが、金銭解雇で給料が上がるわけがない、現に非正規雇用者の給料は正社員より低いじゃないか、といったコメントもあった。 このコメントについてはズッコケるしかないが、アルバイトや派遣社員の業務は正社員と比べてサポート業務であったり、難易度が低いことが低賃金の理由となる※1。解雇の有無だけで給料が決まるわけではない。 では「解雇が可能なことで給料が高くなっている」という状況は実際に無いのかというと、当然のことながら現実にある。 そ

    解雇規制によって「企業が国民の生活を保障している」状況は、どう考えても異常。
    crowserpent
    crowserpent 2018/05/31
    セーフティネットは企業に頼らず公的に用意すべき、という点だけは同意するけど、他が説得力に欠ける。賃金水準に被雇用者側の交渉力を考慮しないのはおかしいし、「解雇プレミアム」を異様に高く見積もっている。
  • 新入社員は初任給を自主返納すべし - じゃーな!

    こちらの記事に、どこからか多くのアクセスを頂き有難うございます。 何年も前のブログブームの時代に、半分ネタで書いた記事ですので、現在、鑑賞に耐えるような、まともな記事ではありません。そのため、大幅に縮小させて頂きました。 要点としては、「新入社員時代は、売り上げが少なく、会社が負担するような部分が大きいので、あとから恩着せがましく言われるようなら、返上した方がまし」という内容です。 会社には、1点たりとも借りを作らないことが、ときに理不尽な企業とやり合う作法だと考えています。 タイトル(そもそも、当時流行りの釣りタイトル)のせいもあり、また当時、長文がちやほやされたため無駄に、現在ならあり得ないほどの長文となっており、上のような趣旨が伝わっていないケースもあるようです。筆者は、会社組織には一貫して批判的です(口癖は、資主義の豚)。誤解なきようにお願い申し上げます。

    新入社員は初任給を自主返納すべし - じゃーな!
    crowserpent
    crowserpent 2017/04/29
    「初任給を決める仕組み」と「通勤地獄、消化できない有給休暇、無駄な会議」とは会社組織内で全くリンクしてないので、意味のない主張だと思う。
  • 今起きていること。日本人の賃金を下げよ。リストラせよ。雇うな

    アメリカの2012年の大統領選の焦点は、いかに国民に仕事を与えるか、という点にかかっている。 アメリカの失業率は8%以上になる。若年層や有色人種の失業が非常に高く、たとえば黒人だけを見ると失業率が15%にもなっている。 オバマ大統領はこうした現状をチェンジすると豪語して大統領になった人物だったが、失業率の改善には失敗しており、これが再選のアキレス腱になっている。 アメリカで失業率が高止まりしているのはなぜか。それは企業がアメリカに工場を作らず、新興国で工場を作っているからだ。 では、なぜアメリカで工場を作らないのかというと、一にも二にもコストを削減するためである。多国籍企業、グローバル企業は、「高賃金の人間はいらない」のだ。 どんなに働いてもリストラの対象 日の企業もまた海外に物を売っているのだから、コスト削減が至上命令になっている。 今回、シャープが日国内に巨大工場を作って企業そのも

    今起きていること。日本人の賃金を下げよ。リストラせよ。雇うな
    crowserpent
    crowserpent 2012/09/12
    「先進国でデフレは避けられない」?? 実際にデフレが続いてる先進国はほぼ日本だけなのに? http://ecodb.net/ranking/old/imf_pcpiepch_2010.html
  • 日本では会社と社員が「密結合」であり、人材が「入れ替え可能」な「モジュール」になっていない - モジログ

    ニュージーランド在住のソフトウェアエンジニア・りもじろうさんが、カナダとニュージーランドのIT企業について、次のように書いている。 住みたいところに住める俺 - ソフトウェアのアウトソース http://remote.seesaa.net/article/146303192.html <私が働いていたカナダのベンチャーもNZのテレコム系の会社も下請け、孫受けである。 どちらもインフラ系のシステムで、業務内容が大規模、複雑で仕様が比較的安定しているためか、仕様書ベースでのシステム納品を行っている。ウェブサービスのスタイルとは違う。 しかし、下請けといっても日のそれとはかなり違っていることが経験してみて分かった。 ・上から下への丸投げはない。 ・社員の給料は上も下もそれほど変らない。 ・勤務時間も変らない。 ・休日数も変らない。 ・上から下、下から上への人の異動(転職)も頻繁に起こる。 ・な

    crowserpent
    crowserpent 2010/04/23
    id:oldriver氏にほぼ同意。「国がすべき社会保障を企業が代替する」制度を批判するなら、むしろ「大きな政府」を志向せねばならないはず。
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