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行政と*山形浩生に関するcrowserpentのブックマーク (1)

  • コリアー『収奪の星』 - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    収奪の星―― 天然資源と貧困削減の経済学 作者: ポール・コリアー,村井章子出版社/メーカー: みすず書房発売日: 2012/03/20メディア: 単行購入: 4人 クリック: 149回この商品を含むブログ (8件) を見る 資源は途上国にとって諸刃の剣だ。収入は増えるが、利権と汚職の温床になったり、資源収入への過度の依存で国民の勤労意欲まで消えたり。この「天然資源の呪い」を指摘した一人が、書の著者コリアーだ。 でも、あらゆる国は何らかの天然資源を持つ。それをきちんと活用して、天然資源の呪いから脱するには? それが書のテーマだ。 その指摘は単純ながら重い。まず、天然資源の呪いは行政能力の問題だということだ。自国の中で政治家の汚職を監視し、国富を国民に還元する仕組みが弱いので、資源の利益が外国や汚職政治家に吸い上げられたり、無駄な投資が起きたりする。 さらに著者は、その背後にある思想の

    コリアー『収奪の星』 - 山形浩生の「経済のトリセツ」
    crowserpent
    crowserpent 2012/07/10
    「天然資源の呪いは行政能力の問題」「いまの経済学的な計算方法では、資源は早めに採掘したほうが価値が高い」「重要なのは価値を残すこと」
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