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言語と私企業論に関するcrowserpentのブックマーク (2)

  • 新制度の問題点

    2021年度(2020年度実施)の大学入学共通テストにおいて英語民間試験を利用することには,主に以下のような問題があります。 1. 「各資格・検定試験とCEFRとの対照表」に科学的な裏づけがない。(資料①) (1) 構成概念(測る能力)が異なる試験の成績を比べることはできない。 テストはそれぞれ独自の目標のために,測定する対象となる能力を想定してデザインされる。よって,仮に,XさんはGTECを受けて「A2」,Yさんは英検を受けて「A1」のスコアを得たとして,XさんがYさんより能力が高いと言える科学的根拠がない。両者が同じ試験を受けたら,YさんがXさんより良い成績をとる可能性が十分にある。これでは公正公平な選抜と言えず,受験者の理解も得られない。 (2) CEFR(ヨーロッパ言語参照枠)が誤用されている。 CEFRは多様な国や地域で多様な母語をもち多様な教育を受けた人たちの第二言語能力を大ま

    新制度の問題点
    crowserpent
    crowserpent 2019/08/17
    概ね「ですよね」という感じ。問題点がよく整理されている。/賛同研究者リスト:https://nominkaninkyotsu.com/collaborator/
  • 英語を公用語化する前に企業がやるべき3つのこと - 上伊由毘男のブログ

    ユニクロや楽天が社内公用語を英語にするとかで話題になっている。「日の会社が世界企業として生き残るため」だそうな。 その発想自体は決して間違ってるとは思わないが、英語が出来たら世界的な企業になれるというのはあまりに安直で短絡的でバカバカしいと思わざるをえない。 また、パナソニックローソンは新卒採用で外国人のほうを多く採用している。パナソニックは「グローバル採用枠」を設けての採用つまり「優秀な人を探してたら外国人が多くなった」ではなく「最初に外国人採用ありき」なのだ。ローソンは「外国人を採用することで社内を活性化するのが狙い」だという。いずれも「外国人雇えば国際化」という安易な発想が伺える。 海外で事業を展開するために国際化が必要だ、というのはわかる。だが英語を話すことが国際化なのだろうか。日人以外の従業員を増やすことが国際化なのだろうか。 これまで世界的な成功を収めた日企業は、みな日

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